三十四銀行(さんじゅうしぎんこう)は、戦前に大阪市の高麗橋に本店を置いていた銀行。三和銀行の母体の一つになった。現在の三菱UFJ銀行の前身の一つ。
当行の本店は、三和銀行高麗橋支店となったが、三和銀行時代に本店(旧鴻池銀行本店)と統合している。建物は、東洋信託銀行(現、三菱UFJ信託銀行)大阪支店として自社ビル[1]を建設するまで使われていた。
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