ワルター・ワンダレイ
ワルター・ワンダレイ(Walter Wanderley、1932年5月12日 - 1986年9月4日[要出典])は、ブラジル出身のジャズ・オルガン奏者。レシフェ生まれ。
ワルター・ワンダレイ | |
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生誕 | 1932年5月12日 |
出身地 | ブラジル レシフェ |
死没 | 1986年9月4日(54歳没) |
ジャンル | ジャズ、ボサノバ |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | オルガン |
名前表記は英語に近い読みで、ワルター・ワンダレーと表記される場合もある。なお、ブラジルポルトガル語に従えば、ヴァウテル・ヴァンデルレイなどと表記される場合もある。1960年代後半から1970年代前半にかけて日本でも紹介され、ジャズ・ファンの中でも知られる存在となった。
マルコス・ヴァーリが作曲した「サマー・サンバ」(原題:Samba de Verão - サンバ・ジ・ヴェラゥン、英題:So nice - ソー・ナイス、原題の直訳は「夏のサンバ」)を、インストゥルメンタルで演奏した事で一躍有名になった。