ロイ・ネルソン
ロイ・ネルソン(Roy Nelson、1976年6月20日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。ネバダ州ラスベガス出身。エクストリーム・クートゥア所属。元IFL世界ヘビー級王者。TUF 10王者。
基本情報 | |
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本名 |
ロイ・ネルソン (Roy Nelson) |
通称 | ビッグ・カントリー (Big Country) |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1976年6月20日(48歳) |
出身地 | ネバダ州ラスベガス |
所属 |
ライオンズ・デン →カントリー・クラブ →エクストリーム・クートゥア |
身長 | 183cm |
体重 | 119kg |
リーチ | 183cm |
階級 | ヘビー級 |
バックボーン |
ブラジリアン柔術 (黒帯) レスリング カンフー (黒帯) |
テーマ曲 |
ウィ・ウィル・ロック・ユー (クイーン)ボーン・イン・ザ・U.S.A. (ブルース・スプリングスティーン) |
来歴
編集15歳の時に少林拳を始めた。シマロン・メモリアル高校時代は、レスリング、アメリカンフットボール、野球で活躍[1]。卒業後は補欠教員として働きながら、ジョン・ルイスの下でブラジリアン柔術を学んだ[2]。
2003年11月15日、グラップリング大会「グラップラーズ・クエスト」の無差別級トーナメントに出場。1回戦でフランク・ミアと対戦し、ポイント勝ち。準決勝でブランドン・ヴェラと対戦し、膝十字固めで一本勝ち。決勝でディエゴ・サンチェスと対戦し、ポイント勝ちを収め優勝を果たした[3]。
2004年4月17日、Rage on the Riverのヘビー級トーナメントで総合格闘技デビューし優勝を果たした。
IFL
編集2007年からはIFLに参戦。12月29日、アントワーヌ・ジャウジとのヘビー級グランプリ決勝に挑み、2ラウンド開始直後の右ストレートでダウンを奪い、パウンドでKO勝ちを収めグランプリ優勝を果たし、世界ヘビー級王座に認定された[4]。その後はファビアーノ・シェルナー、ブラッド・アイムスを相手に同王座を2度防衛したが、2008年7月をもってIFLは活動停止した。
2009年8月、ヘンゾ・グレイシーからブラジリアン柔術黒帯を授与された[5]。
TUF
編集2009年、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン10に参加。シーズンではラシャド・エヴァンス率いるチーム・ラシャドに5位指名で所属した。
トーナメントでは1回戦でチーム・ランペイジのキンボ・スライスと対戦し、サイドポジションからのパウンドでTKO勝ちを収めた。2回戦ではチームメイトのジャスティン・レンに2-1の判定勝ち、準決勝では同じくチームメイトのジェームス・マクスウィーニーにTKO勝ちを収め、決勝進出を果たした。
2009年12月5日、The Ultimate Fighter: Heavyweights Finaleでチームメイトであるブレンダン・ショーブと対戦し、右ストレートでKO勝ち。シーズン優勝を果たすとともに、UFCとの正式契約を獲得した[6]。また、この試合でノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[7]。
UFC
編集2010年3月31日、UFC Fight Night: Florian vs. Gomiでステファン・ストルーフェと対戦。開始直後に右フックでダウンを奪い、パウンドでTKO勝ち。2試合連続のノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[8][9]。
2010年8月7日、UFC 117でジュニオール・ドス・サントスと対戦し、アッパーでダウンを奪われるなど圧倒され、0-3の判定負けを喫した[10]。
2011年1月1日、UFC 125でシェイン・カーウィンと対戦予定であったが、カーウィンの負傷により試合が消滅した[11]。
2011年10月29日、UFC 137でミルコ・クロコップと対戦し、打撃で攻め込まれるシーンも見られたが、グラウンドの展開でミルコを削り、最後は3RにバックマウントからのパウンドでTKO勝ちを収めた。
2012年2月4日、UFC 143でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦し、ファブリシオの首相撲の膝蹴りや打撃戦で押し切られ0-3の判定負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2012年5月26日、UFC 146でデイブ・ハーマンと対戦し、右フックでKO勝ち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。元々はアントニオ・シウバとの対戦であったが、欠場者が出たためカードが変わり、急遽出場したハーマンとの対戦であった。
2012年9月、The Ultimate Fighter シーズン16でコーチ役を務めた。2012年12月15日にはThe Ultimate Fighter 16 Finaleでマット・ミトリオンと対戦し、右フックでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ち。当初はシェイン・カーウィンとコーチ対決を行う予定だったが、カーウィンが負傷欠場したため、代役として出場したミトリオンとの対戦であった。
2013年4月26日、UFC 159でシーク・コンゴと対戦し、右フックでKO勝ち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2013年6月15日、UFC 161でスティーペ・ミオシッチと対戦。ミオシッチの打撃に終始翻弄され、0-3の判定負け[12]。
2013年10月19日、UFC 166でヘビー級ランキング2位のダニエル・コーミエと対戦。コーミエのスピーディーな打撃とテイクダウンを前に終始圧倒され、0-3の判定負け。
2014年4月11日、UFC Fight Night: Nogueira vs. Nelsonでヘビー級ランキング11位のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦。開始直後から右フックを連続でヒットさせ続け、最後は右フックでKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2014年9月20日、日本で開催されたUFC Fight Night: Hunt vs. Nelsonでヘビー級ランキング6位のマーク・ハントと対戦し、2Rに右アッパーでKO負け。
2015年3月15日、UFC 185でヘビー級ランキング9位のアリスター・オーフレイムと対戦し、アリスターの堅実な攻めで着実にポイントを重ねられ、0-3の判定負け。
2015年9月27日、日本で開催されたUFC Fight Night: Barnett vs. Nelsonでヘビー級ランキング8位のジョシュ・バーネットと対戦。1Rは優勢だったが、膝蹴りやパンチ連打などで巻き返され、0-3の判定負け。
2016年2月6日、UFC Fight Night 82でヘビー級ランキング12位のジャレッド・ロショルトと対戦し、3-0の判定勝ちを収め、連敗を3でストップした。
2016年7月7日、UFC Fight Night: dos Anjos vs. Alvarezでヘビー級ランキング12位のデリック・ルイスと対戦し、1-2の判定負け。
2016年9月24日、UFC Fight Night: Cyborg vs. Lansbergでヘビー級ランキング15位のアントニオ・シウバと対戦し、KO勝ち。試合直後にレフェリーの"ビッグ"ジョン・マッカーシーが試合を止めるのが遅かったという理由で蹴りを入れたため、9か月の出場停止と2万4000ドルの罰金を科された。
2017年4月15日、UFC on FOX 24でヘビー級ランキング11位のアレキサンダー・ヴォルコフと対戦し、0-3の判定負け。この試合でUFCとの契約が満了し、Bellatorへ移籍した。
Bellator
編集2017年9月23日、Bellator初戦となったBellator183にてハビー・アヤラと対戦。打撃で押される場面もあったが、テイクダウンを奪いグラウンドで試合を優勢に進め3-0判定勝ち。
2018年2月16日、Bellator 194のBellatorヘビー級ワールドグランプリ1回戦でマット・ミトリオンと対戦し、0-2の判定負けを喫した。
2019年2月16日、Bellator 216でミルコ・クロコップと約7年4カ月ぶりに再戦し、0-3の判定負け。リベンジを許した。
2019年10月25日、Bellator 231でフランク・ミアと約8年5カ月ぶりに再戦。ローキックを何度も効かされ0-3の判定負け。
2020年8月21日、 Bellator 244: Bader vs. Nemkovで、ワレンティン・モルダフスキーと対戦し、0-3の判定負け。
戦績
編集総合格闘技
編集総合格闘技 戦績 | ||||||
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42 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
23 勝 | 15 | 4 | 4 | 0 | 0 | 0 |
19 敗 | 3 | 0 | 16 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ワレンティン・モルダフスキー | 5分3R終了 判定0-3 | Bellator 244: Bader vs. Nemkov | 2020年8月21日 |
× | フランク・ミア | 5分3R終了 判定0-3 | Bellator 231: Mir vs. Nelson 2 | 2019年10月25日 |
× | ミルコ・クロコップ | 5分3R終了 判定0-3 | Bellator 216: MVP vs. Daley | 2019年2月16日 |
× | セルゲイ・ハリトーノフ | 1R 4:59 TKO(打撃) | Bellator 207: Mitrione vs. Bader | 2018年10月12日 |
× | マット・ミトリオン | 5分3R終了 判定0-2 | Bellator 194: Mitrione vs. Nelson 2 【Bellatorヘビー級ワールドグランプリ1回戦】 |
2018年2月16日 |
○ | ハビー・アヤラ | 5分3R終了 判定3-0 | Bellator 183: Henderson vs. Pitbull | 2017年9月23日 |
× | アレキサンダー・ヴォルコフ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC on FOX 24: Johnson vs. Reis | 2017年4月15日 |
○ | アントニオ・シウバ | 2R 4:10 TKO(右アッパー→パウンド) | UFC Fight Night: Cyborg vs. Lansberg | 2016年9月24日 |
× | デリック・ルイス | 5分3R終了 判定1-2 | UFC Fight Night: dos Anjos vs. Alvarez | 2016年7月7日 |
○ | ジャレッド・ロショルト | 5分3R終了 判定3-0 | UFC Fight Night: Hendricks vs. Thompson | 2016年2月6日 |
× | ジョシュ・バーネット | 5分5R終了 判定0-3 | UFC Fight Night: Barnett vs. Nelson | 2015年9月27日 |
× | アリスター・オーフレイム | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 185: Pettis vs. dos Anjos | 2015年3月14日 |
× | マーク・ハント | 2R 3:00 KO(右アッパー) | UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson | 2014年9月20日 |
○ | アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ | 1R 3:37 KO(右フック) | UFC Fight Night: Nogueira vs. Nelson | 2014年4月11日 |
× | ダニエル・コーミエ | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 166: Velasquez vs. dos Santos 3 | 2013年10月19日 |
× | スティーペ・ミオシッチ | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 161: Evans vs. Henderson | 2013年6月15日 |
○ | シーク・コンゴ | 1R 2:03 KO(右フック→パウンド) | UFC 159: Jones vs. Sonnen | 2013年4月28日 |
○ | マット・ミトリオン | 1R 2:58 TKO(右フック→パウンド) | The Ultimate Fighter 16 Finale | 2012年12月15日 |
○ | デイブ・ハーマン | 1R 0:51 KO(右フック) | UFC 146: dos Santos vs. Mir | 2012年5月26日 |
× | ファブリシオ・ヴェウドゥム | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 143: Diaz vs. Condit | 2012年2月4日 |
○ | ミルコ・クロコップ | 3R 1:30 TKO(バックマウントパンチ) | UFC 137: Penn vs. Diaz | 2011年10月29日 |
× | フランク・ミア | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 130: Rampage vs. Hamill | 2011年5月28日 |
× | ジュニオール・ドス・サントス | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 117: Silva vs. Sonnen | 2010年8月7日 |
○ | ステファン・ストルーフェ | 1R 0:39 TKO(右フック→パウンド) | UFC Fight Night: Florian vs. Gomi | 2010年3月31日 |
○ | ブレンダン・ショーブ | 1R 3:45 KO(右ストレート) | The Ultimate Fighter: Heavyweights Finale 【ヘビー級トーナメント 決勝】 |
2009年12月5日 |
× | ジェフ・モンソン | 5分3R終了 判定0-3 | SRP: March Badness | 2009年3月21日 |
× | アンドレイ・アルロフスキー | 2R 3:14 KO(右ストレート) | EliteXC: Heat | 2008年10月4日 |
○ | ブラッド・アイムス | 1R 2:55 TKO(右フック→パウンド) | IFL: Connecticut 【IFL世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2008年5月16日 |
○ | ファビアーノ・シェルナー | 1R 3:20 TKO(パウンド) | IFL: Las Vegas 【IFL世界ヘビー級タイトルマッチ】 |
2008年2月29日 |
○ | アントワーヌ・ジャウジ | 2R 0:22 KO(パウンド) | IFL: World Grand Prix Finals 【ヘビー級グランプリ 決勝】 |
2007年12月29日 |
○ | ブライアン・ヴェテル | 3R 1:01 TKO(パウンド) | IFL: World Grand Prix Semifinals 【ヘビー級グランプリ 準決勝】 |
2007年11月3日 |
○ | シェイン・オット | 4分3R終了 判定3-0 | IFL: Las Vegas | 2007年6月16日 |
× | ベン・ロズウェル | 4分3R終了 判定1-2 | IFL: Moline | 2007年4月7日 |
○ | マリオ・リナルディ | 1R 2:38 TKO(パンチ連打) | BodogFight: Costa Rica Combat | 2007年2月17日 |
○ | ヴィンス・ルセロ | 1R 1:55 TKO(パンチ連打) | IFL: Oakland | 2007年1月19日 |
× | ジョシュ・カラン | 5分3R終了 判定0-3 | BodogFight: Clash of the Nations | 2006年12月16日 |
○ | ジェローム・スミス | 1R 4:13 肩固め | FightForce: Butte Brawl 2 | 2006年7月22日 |
○ | ジェイソン・ゴドシー | 1R 4:42 チョークスリーパー | FightForce: Butte Brawl 1 | 2006年5月6日 |
○ | ミハイル・ブコビッチ | 1R 0:56 チョークスリーパー | WEF 17 | 2006年4月1日 |
○ | レイ・セレイル | 2R ギブアップ(パンチ連打) | PXC 3: Return of the Enforcer | 2004年8月28日 |
○ | ジェリー・ウルバノヴィチ | 3分3R終了 判定2-1 | Rage on the River 【ヘビー級トーナメント 決勝】 |
2004年4月17日 |
○ | ボー・キャントレル | 3R 2:52 ハンマーロック | Rage on the River 【ヘビー級トーナメント 1回戦】 |
2004年4月17日 |
総合格闘技エキシビション
編集勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ジェイムス・マクスウィーニー | 1R 4:13 TKO(パウンド) | The Ultimate Fighter: Heavyweights | 2009年7月8日 |
○ | ジャスティン・レン | 5分2R終了 判定2-0 | The Ultimate Fighter: Heavyweights | 2009年6月29日 |
○ | キンボ・スライス | 2R 2:01 TKO(パウンド) | The Ultimate Fighter: Heavyweights | 2009年6月10日 |
グラップリング
編集勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ディエゴ・サンチェス | ポイント19-2 | グラップラーズ・クエスト 【無差別級トーナメント 決勝】 |
2003年11月15日 |
○ | ブランドン・ヴェラ | 膝十字固め | グラップラーズ・クエスト 【無差別級トーナメント 準決勝】 |
2003年11月15日 |
○ | フランク・ミア | ポイント15-2 | グラップラーズ・クエスト 【無差別級トーナメント 1回戦】 |
2003年11月15日 |
× | マイク・ヴァン・アースデイル | ADCC 2003 【99kg超級 準々決勝】 |
2003年5月17日 | |
○ | ソア・パラレイ | ADCC 2003 【99kg超級 1回戦】 |
2003年5月17日 |
獲得タイトル
編集- グラップラーズ・クエスト無差別級トーナメント 優勝(2003年)
- Rage on the Riverヘビー級トーナメント 優勝(2004年)
- IFLヘビー級グランプリ 優勝(2007年)
- 初代IFL世界ヘビー級王座(2007年)
- The Ultimate Fighter 10 ヘビー級トーナメント 優勝(2009年)
表彰
編集ファイトスタイル
編集ヘビー級としては低身長ながらも、アンコ型の体型を生かしたパワフルな打撃が得意で、特に右のオーバーハンドで幾多の相手をKOしている。また、離れ際やカウンターのアッパーなど細かいボクシングも得意である。ディフェンス技術に関しては、打撃を被弾するシーンは多くみられるものの、高い攻撃力を誇るファイターの打撃ですらKOに至らないほどの見かけ通りの打たれ強さを誇る。またグラウンドの攻防も優れており、今までに一本負けは一度もない。
人物・エピソード
編集- 既婚者。妻でマネージャーのジェシーと、息子のジャクソン(2013年生まれ)がいる。
- 勝利した際にはお腹を撫でるパフォーマンスをする。
- UFC Fight Night: Barnett vs. Nelsonにて記者に腹筋について尋ねられた際には「シックスパックのお腹に憧れたこと? 考えたこともないね。神からもらった身体なので、私は今の体型のままやっていくよ」と返答した。
- カンフーのトレーニングを始めた理由については映画カラテ・キッドに影響された為だという。
出演
編集- キックボクサー ザ・リベンジ(2018年)
脚注
編集- ^ ロイ・ネルソン UFC公式サイト
- ^ 【TUF10】決勝=ネルソン×シャウブ、キンボは契約体重戦 MMAPLANET 2009年12月3日
- ^ Flashback to 2003: Roy Nelson beats Frank Mir, Brandon Vera, and Diego Sanchez to be crowned Grapplers Quest Superfight Champion グラップラーズ・クエスト公式サイト 2010年1月18日
- ^ 【IFL】2008年最後に6人のIFL王者が誕生 MMAPLANET 2007年12月31日
- ^ Roy Nelson Recieves Black Belt 2009年8月27日
- ^ ビッグパンチさく裂!ネルソンがKOで有終V ジョンズ反則負け、キンボは判定勝ち スポーツナビ 2009年12月6日
- ^ The Ultimate Fighter 10 Finale bonuses: Nelson, Bocek, Edgar, Veach earn $25K awards MMAjunkie 2009年12月6日
- ^ 【UFN21】TUF10覇者ネルソン、UFC本格デビューで秒殺 MMAPLANET 2010年4月1日
- ^ UFC Fight Night 21 bonuses: Florian, Nelson, Pearson, Siver earn $30K awards MMAjunkie 2010年3月31日
- ^ 【UFC117】ドスサントス、ネルソン破り王座挑戦をアピール MMAPLANET 2010年8月8日
- ^ 【UFC125】MMA2011は五味隆典×グイダでスタート MMAPLANET 2010年12月31日
- ^ 【UFC161】打撃&距離制したミオシッチが、ネルソン超え MMAPLANET 2013年6月15日
関連項目
編集外部リンク
編集- ロイ・ネルソン 公式サイト
- ロイ・ネルソン (@roynelsonmma) - X(旧Twitter)
- ロイ・ネルソン (@roynelsonmma) - Instagram
- ロイ・ネルソン (roynelsonmma) - Facebook
- ロイ・ネルソン (RoyNelsonUFC) - Facebook - 公式Facebookアカウント
- Bellator 選手データ
- UFC 選手データ
- MMAjunkie 選手データ
- ロイ・ネルソンの戦績 - SHERDOG
前王者 王座新設 |
初代IFL世界ヘビー級王者 2007年12月29日 - 2008年7月31日 |
次王者 王座廃止 |