ランデ・ヴー (ジェーン・バーキンのアルバム)
ジェーン・バーキンのアルバム
『ランデ・ヴー』(Rendez-vous)は、ジェーン・バーキンが2004年に発表したアルバム。
『ランデ・ヴー』 | ||||
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ジェーン・バーキン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | フレンチ・ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | EMIミュージック・フランス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ジェーン・バーキン アルバム 年表 | ||||
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解説
編集様々な国の大物歌手とのデュエット・ソングを収録している。本作には英語詞の楽曲も5曲含まれている。「カナリー・カナリー」は井上陽水のアルバム『LION & PELICAN』(1982年)収録曲「カナリア」の英語ヴァージョンで、バーキンが英語で歌い、井上がオリジナルの日本語詞を朗読している。初回限定盤および日本盤には、ボーナス・トラック2曲が追加収録されている。
本作の音作りで中心的な役割を果たしたゴンザレスは、本作制作の合間に録音したピアノ演奏を、自己名義のアルバム『ピアノ・ソロ』(2005年)として発表した[6]。
収録曲
編集- 私はジェーン - "Je M'Appelle Jane" (Mickaël Furnon) - 3:29
- ミッキー (3D)とのデュエット
- 許さない - "T'As Pas le Droit d'avoir Moins Mal Que Moi" (Jacques Duvall, J.N. Chaleat) - 4:11
- アラン・シャンフォーとのデュエット
- イン・エヴリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク - "In Every Dream Home a Heartache" (Brian Ferry) - 4:10
- ブライアン・フェリーとのデュエット
- パレ・ロワイヤル - "Palais Royal" (Jay Alanski, J.N. Chaleat, Alain Chamfort) - 3:40
- アラン・スーションとのデュエット
- インフルエンザ - "La Grippe" (Brigitte Fontaine, Jacques Higelin) - 2:40
- エティエンヌ・ダオとのデュエット
- ストレンジ・メロディ - "Strange Melody" (Beth Gibbons) - 3:49
- オ・レオンジーニョ〜小さなライオン - "O Leaozinho" (Caetano Veloso) - 3:18
- カエターノ・ヴェローゾとのデュエット
- 恋の真似ごと - "Pour un Flirt Avec Toi" (Michel Delpech, Roland Vincent) - 3:10
- ミオセックとのデュエット
- ザ・シンプル・ストーリー - "The Simple Story" (Feist, Gonzalez) - 3:53
- ファイストとのデュエット
- 覚えてる? - "Te Souviens-Tu ?" (Manu Chao) - 2:35
- マヌ・チャオとのデュエット
- スマイル - "Smile" (Brian Molko, Rachel Borkett) - 3:39
- ブライアン・モルコとのデュエット
- 時をこえて - "Surannée" (Benjamin Biolay, Keren Ann Zeidel) - 2:31
- フランソワーズ・アルディとのデュエット
- カナリー・カナリー - "Canary Canary" (Yosui Inoue) - 4:43
- 井上陽水とのデュエット
- 今こそ私を呼んで - "Chiamami Adesso" (Paolo Conte) - 2:51
- パオロ・コンテとのデュエット
ボーナス・トラック
編集- ポール・バイユ - "Port-Bail" (Alain Souchon) - 2:23
- カナリー・カナリー〜東京ヴァージョン - "Canary Canary (version Tokyo)" (Yosui Inoue) - 4:54
- 井上陽水とのデュエット