ユセル
フランスのコミューン
ユセル(Ussel、オック語:Ussèl)は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、コレーズ県のコミューン。
Ussel | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | コレーズ県 |
郡 (arrondissement) | ユセル郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 19275 |
郵便番号 | 19200 |
市長(任期) |
クリストフ・アルフイェール (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes Ussel - Meymac - Haute-Corrèze |
人口動態 | |
人口 |
9948人 (2011年) |
人口密度 | 197人/km2 |
住民の呼称 | Usselloise, Ussellois |
地理 | |
座標 | 北緯45度32分56秒 東経2度18分36秒 / 北緯45.5489度 東経2.31度座標: 北緯45度32分56秒 東経2度18分36秒 / 北緯45.5489度 東経2.31度 |
標高 |
平均:m 最低:588m 最高:781m |
面積 | 50.37km2 (5 037ha) |
公式サイト | www.ussel19.fr |
地理
編集中央高地のミルヴァシュ山地のふもとにある。町はディエージュ谷とサルソンヌ谷の間のなだらかな尾根にかかっている。
歴史
編集ユセルの起源はガリア時代にさかのぼり、名はガリア語で「高い」を意味する-uxselloに由来する。高さは、近接するディエージュ川とサルソンヌ川の谷の位置を指しており、異教信仰をうかがわせる。
経済
編集ユセルから3キロメートル東にあるファルジュ鉱山[1]は1981年に閉山するまで、鉛、銀、重晶石、白鉛鉱、緑鉛鉱、濃紅銀鉱、安銀鉱を産出していた。リムーザン牛、リムーザン豚の生産で有名な農業中心地でもある。
交通
編集姉妹都市
編集- オーレー、フランス