メリエスの素晴らしき映画魔術
『メリエスの素晴らしき映画魔術』(メリエスのすばらしきえいがまじゅつ、Le voyage extraordinaire)は2011年のフランスのドキュメンタリー映画。世界初の職業映画監督と言われるジョルジュ・メリエス監督の偉業を、様々な映画人へのインタビューを通じて紹介するとともに、彼の代表作の1つで世界初のSF映画とされる1902年のモノクロ・サイレント映画『月世界旅行』のカラー版(着色版)を最新デジタル技術で復元する過程についても紹介する[1]。
メリエスの素晴らしき映画魔術 | |
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Le voyage extraordinaire | |
監督 |
セルジュ・ブロンベルグ エリック・ランジュ |
脚本 |
セルジュ・ブロンベルグ エリック・ランジュ |
音楽 | ブルーノ・アレクシウ |
撮影 | ジャン=ルイ・ソンズニー |
編集 | ジャニス・ジョーンズ |
製作会社 |
フランス3 Lobster Films |
配給 |
MK2 Diffusion エスパース・サロウ |
公開 |
2011年12月8日 2012年8月25日 |
上映時間 | 63分 |
製作国 | フランス |
言語 |
フランス語 英語 |
出演者
編集他
参考文献
編集- ^ “メリエスの素晴らしき映画魔術”. WOWOW. 2013年2月24日閲覧。