ムスチスラヴリ公
ムスチスラヴリ公はスモレンスク公国の分領公国(後に再併合、さらにその後にはリトアニア大公国に従属)だったムスチスラヴリ公国の君主の称号である(「公」はクニャージからの訳出による)。公・公国の名は、その中心都市だったムスチスラヴリ(現ムスツィスラウ)による[注 1]。
ムスチスラヴリ公の一覧
編集ルーシ期
- ムスチスラフ・ロマノヴィチ(在位:1180年 - ?)
- ミハイル・ロスチスラヴィチ:(在位:1260年 - 1278年)
- アレクサンドル・グレボヴィチ:(在位:1278年 - 1281年)
- ロマン・グレボヴィチ:(在位:1281年 - 1301年以降)