スーパーマリオサンシャイン
『スーパーマリオサンシャイン』(Super Mario Sunshine)は、2002年7月19日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ専用ゲームソフト。
ジャンル | 3Dアクション |
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対応機種 | ニンテンドーゲームキューブ |
開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー |
宮本茂 手塚卓志 |
ディレクター |
小泉歓晃 臼井健太 |
プログラマー | 林田宏一 |
音楽 |
近藤浩治[注 1] 田中しのぶ |
シリーズ | スーパーマリオシリーズ |
人数 | 1人 |
メディア | GC用8cm光ディスク |
発売日 |
2002年7月19日 2002年8月26日 2002年9月14日 2002年10月4日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) ELSPA:3+ OFLC:G[1] PEGI:3 |
売上本数 |
591万本(2022年末時点)[2] 約87万本[要出典] |
2020年9月18日には本作と『スーパーマリオ64』、『スーパーマリオギャラクシー』の3本をまとめた、『スーパーマリオ 3Dコレクション』がNintendo Switch専用ソフトとして2021年3月末までの期間限定で発売された。
システム
編集前作『スーパーマリオ64』のシステムを踏襲した続編的作品で、マリオが南国のリゾート地「ドルピック島」を舞台に様々な冒険を繰り広げていく。ゲームキューブの性能を生かした緻密な水の描写が特徴的で、背中に背負った「ポンプ」で落書きや汚れを落とす、水を放射するなどの水を駆使したアクションをゲームの中心に据えている。前作同様、箱庭を探索するステージ構成となっており、ゴールは特に決められていない。
操作は前作とほぼ同じであるが、ヘッドスライディングやポンプアクションが追加された代わりにパンチ、キックなど従来の一部攻撃アクションが削除されている点も今作の特徴として挙げられる[注 2]。ポンプのノズルは変更可能で、それぞれのノズルによって能力や効果に違いがある為、場面ごとの使い分けが非常に重要になってくる。このため、他シリーズの変身マリオの要素は概ねポンプのノズルチェンジ能力に当てられている。
ダメージを受けると画面右上にオレンジ色のライフメーター(水中では水色の酸素メーター)が出現してダメージごとに減っていき、メーターが完全になくなる(8回ダメージを受ける)か奈落などに落ちると1ミスでマリオの残数が減る(モンテマンレースやタイムコースで負けるか、イカサーフィンでは壁や障害物にぶつかると即ミスとなる。また、ピンナパークの『ジェットコースターでフーセン割り』では3周する間にロケットで風船を全て割らないと即ミスになるので残数を増やすことがオススメ)。残数が0の時にミスしたらゲームオーバーとなり、タイトル画面に戻るか、セーブした状態からやり直すことができる。ライフメーターはコインを取ると回復(コイン1枚毎にライフ1回復)し、1UPキノコを取るとフル回復。水中ではコインか気泡を取る、もしくは息継ぎをすると回復。なお、前作では落下する高さや攻撃によってライフの減りが異なっていたが、今作ではコロナマウンテンの障害物に触れたとき以外は、1つずつしか減らない。リコハーバーの『GO!GO!イカサーフィン』では制限時間が過ぎたときにゴールすると、ステージから追放されてやり直しになる(この際、1ミスでマリオの残数が減ることはない)。
本作はヨッシーも登場する。ヨッシーのタマゴを持ったニセマリオを倒す事で出現するようになる。乗る事ができ、乗っている間は口からジュースを発射可能。ただしヨッシーに乗るには、タマゴのふきだしに描かれた「欲しがっているフルーツ」を与えてタマゴを孵化させる必要がある。胃袋メーターは時間が経つと減っていき、ジュースを発射しても減っていく。また、本作では従来のヨッシーとは異なり水が苦手であるため、水に入ったり(これは今回のヨッシーは魔法の絵具の力で具現化されたものだからという説がある)、胃袋メーターが空になったりするとヨッシーの体が緑になってその場で消えてしまう。落ちているフルーツを食べて補給でき、フルーツによって身体やジュースの色が変わる(ピンク、オレンジ、紫の全3色)。
また、本作で探すのは「スター」ではなく、太陽の形をした「シャイン」である。シャインを集めると、少しずつドルピック島の太陽の光が強くなる。シャインを一定数集めるとマリオがサングラスをかけたり、アロハシャツを着たりすることができるようになる。
一定時間操作しないでいるとマリオが寝はじめる。最初はその場に座りこんで寝ているが、更に一定時間経つと横になって眠ることになる。本作以降は眠っている時に「Zzz…」のマークがつくようになり、鼾の音もリニューアルされているほか、マリオが寝はじめるタイミングも早くなっている。体力が残り3以下のときはうなだれて喘ぐようになる。
中心の街ドルピックタウンから、8つのステージに移動しクリアしていく形となる。各ステージは8つのSTORYからなり、STORYの違いにより、同一マップのステージの状況が逐一変化していく。1つのSTORYで最低1つのシャインが取得できるほか、隠しステージやコイン集めなどで取得できる。シャインは119個以下で通常エンディングだが、全120個のシャインを集めた後にもう一度コロナマウンテンに行ってクッパを倒すとパーフェクトクリアでハッピーエンディングとなる。なお、STORY7は全ステージでニセマリオを倒す条件に統一されている。
ストーリー
編集物語はマリオがピーチ姫たちと共にドルピック島という南国の島をバカンスで訪れる所から始まる。
マリオたちが乗る王族専用の飛行機がドルピック島の空港に着陸しようとしていた。しかし不思議な力を持つ絵の具の力で、落書きされた滑走路の中心部が陥没した為に、危うく着陸を失敗して事故を起こしかける。空港で出会ったポンプとともにこの問題を解決するマリオであったが、そこへ警察官が近づいてきて、マリオは逮捕されてしまう。それというのも、ドルピック島ではあちこちで同じような落書きと、それにともなう被害が発生、島の守り神である光の象徴「シャイン」たちが逃げてしまい、太陽の光が十分に届かない事態にまで発展しており、島の各所でマリオにそっくりな人(ニセマリオ)が落書きをしていたという目撃情報が寄せられていたためである。裁判でもピーチ姫たちの異議も却下され、無実にもかかわらず有罪判決を受け、島をきれいにするまで島を出てはならないことを宣告されてしまう。 マリオたちは潔白の証明と島民たちのために、落書きを消しながらシャインを集め、真犯人を追うことにする。
途中でニセマリオによってピーチ姫がさらわれてしまい、さらにはニセマリオの正体がクッパの息子であるクッパJr.であることが発覚する。クッパJr.はクッパから「ピーチ姫はクッパJr.の母親であり、悪人であるマリオにさらわれた」と吹き込まれており、今回の事件はクッパJr.によるピーチ姫の「奪還作戦」なのであった。
最終的にマリオたちはクッパたちとコロナマウンテンの奥で決戦を行い、撃破する。本来の明るさを取り戻したドルピック島で、ポンプを交えて改めてバカンスをやり直すマリオたち。 一方、クッパはクッパJr.にピーチ姫が実際には母親ではないことを告げようとするが、クッパJr.はそれを知っていたことと、大きくなったらまたマリオと戦いたいことをクッパに話す。クッパは息子の頼もしさを喜ぶが、今はゆっくり休もうと言うのであった。
キャラクター
編集メインキャラクター
編集- マリオ
- 主人公の1人。ピーチ姫やキノピオらと共にドルピック島へバカンスへ訪れたが、ニセマリオの策にはまり警察へ連行・起訴され、裁判の結果により汚れを一掃するまで島から出てはならないと罰せられた。ポンプとの出会いと今回の事件を機に、島の様々な世界を探検することになる。クッパ親子との戦いに勝利した後は、再び裁判の結果より無罪となり中断されたバカンスを楽しんでいる。
- 本作のポンプのチュートリアル内では、これまでには明かされていなかったマリオの詳細な情報が明らかとなっている[注 3]。
- ポンプ
- オヤ・マーサイエンス社が製造した機械。AIのようなものが搭載されており、会話をすることが可能。喋っている際はノーマルノズルの放水口が動く。マリオと初めて出会った際には彼の個人情報や過去の活躍の一部を読み取っている[注 4]。コロナマウンテンでの最終決戦ではロケットノズルを多用したことで破損してしまうが、キノピオ達により修復され、共にバカンスの続きを楽しんでいる。ノズルボックスに保管された兄弟ノズルに切り替えることで様々なギミックを使用可能。能力等についてはポンプアクションの項を参照。
- 後のスーパーマリオシリーズでは登場はしていないが、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでは『X』以降はマリオの必殺技アクションとして続投され続け、『SP』ではスピリットとしても登場した。また、次作「スーパーマリオギャラクシー」「スーパーマリオギャラクシー2」では、泡もしくは炎を噴出するポンプの頭部を模したマシンが特定ステージに配置されている。
- ピーチ姫
- キノコ王国のお姫様。南国のドルピック島へバカンスが舞台のためか、日傘やショートスリーブのドレスを身に着けている。島へやってくると誰よりも早くマリオにそっくりなニセマリオの存在に気づいたものの、最終的に誘拐され、ピンナパークで正体を現したクッパJr.によってコロナマウンテンへと連れ去られた。マリオがクッパ親子の戦いに勝利した後は、キノじい達と合流しマリオらと共にバカンスの続きを楽しんでいる。
- キノじい
- 本作初登場。ピーチ姫を慕うキノピオの老人。
- ヨッシー
- ヨースター島の恐竜。フルーツを与えると卵から現れる。マリオを軸とした作品では『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』以来。本作では従来のヨッシーとは異なり水が苦手。ピンナパークではヨッシーは昔は島にいたとされており、現在では伝説の生き物とされている。また、ドルピックタウンに生息していたヨッシーには、生き物を石にしてしまう能力があると言われていた。
- 水の代わりにジュースを発射することができ、これで水と同じように汚れを落とせる他、当たった一部の種類の敵をヨッシーの色に応じた移動もしくは静止ブロックに一定時間だけ変化させることが可能で、ブロックとなった後に消滅した敵は復活しない。また、ジャンプ距離はマリオよりも長く、中でもスピンジャンプではかなりの距離を滞空可能。更にあらゆる敵を食べて倒すことが可能で、その中にはマリオが倒せない敵も存在する。
- クッパ
- シリーズ恒例のラスボス。本作から息子のクッパJr.とともに登場。息子に「ピーチ姫はクッパJr.の母親であり、悪人であるマリオにさらわれた」と嘘をついたことで今回の事件に発展した。マリオとの戦いに敗れた後、自身はクッパJr.にピーチ姫が実際には母親ではないことを告げようとするが、息子はそれを知っていたことと、大きくなったらまたマリオと戦いたいことをクッパに話した。
- コロナマウンテンでの決闘では、湯舟を揺らして湯を溢れさせながら炎のブレスを吐く。
- クッパJr.
- 本作初登場のクッパの息子。ニセマリオに変装してはドルピック島を汚し回って混乱に陥れ、マリオに冤罪を着せると同時にピーチ姫の奪還作戦に乗り出したが、ピンナパークでのメカクッパ戦であえなく正体を現すことになり、気球でコロナマウンテンへと逃走した。最終的にマリオに風呂場を壊され敗れたが、クッパは息子の頼もしさを称賛していた。コロナマウンテンでの最終決戦では、玩具の船に乗りながらキラーを発射してくるが、水をかけることで怯ませることが可能。
- 所持している絵筆はオヤ・マーサイエンス社が開発した「マジックブラシ」と呼ばれ、オヤ・マー博士がクッパJr.に与えたもの。この筆で描くと願いが叶うと言われており、描いたものは実体化する。作中では、ラクガキによりドロドロやステージの入り口を生み出していた。生み出したドロドロは木や建造物などの物体、更には生物まで封印してしまうが、水をかけることで解決可能。
- 以降は次作「スーパーマリオギャラクシー」や「Newスーパーマリオブラザーズ」などのスーパーマリオシリーズやパーティゲーム作品等に登場しており、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズにおいても『for』からコクッパ一族と共に本格参戦。加えて、「スーパーマリオ3Dワールド + フューリーワールド」ではある事情でマリオとタッグを組み、おたすけ(アシスト)キャラやプレイアブルキャラとして登場する他、本作の事件を助長した「マジックブラシ」を攻撃アクションとして用いることが可能となっている。
その他
編集- モンテ族
- 頭上にヤシの木の葉を生やした、ドルピック島の住人。陽気な性格の者や力自慢の者が多く、時にはマリオを投げ飛ばしてくることも。キノコを集める者は背負ったキノコによく火がついてしまい大慌てで走り回っている。踏みつけたり、水をかけるなど攻撃をすると立ち止まって怒る。
- 「スーパーマリオギャラクシー2」ではスカイビーチギャラクシーにて登場し、踏みつけると怒るなどの動作も健在。その他の作品にもこっそり登場している。
- マーレ族
- 巻貝のような体をしたドルピック島の住人。故郷はマーレのいりえだが、海が汚染されたことで離れていった者も多い。海が綺麗になると再び戻り始め、深海では故郷を救ってくれたマリオを歓迎するかのように大勢のマーレ族が集まっている。水をかけるなど攻撃をすると貝殻に身を隠す。
- モンテマン
- モンテ族の仮面を被った謎の人物。モンテのむらの村長は、彼はモンテ族とは無関係と発言している。マンマビーチ、マーレのいりえ、モンテのむらにて「モンテマンレース」と呼ばれるレースをマリオに挑んでくる。レースに負けるとミスとなる。モンテマンのベストレコードを更新すると、再戦時にはレースのルートを見直して勝負を挑んでくる。
開発
編集この節の加筆が望まれています。 |
北米版には声の追加など、様々な微調整が行われている[3]。
評価
編集評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本作はゲーム批評家から高く評価された。IGNはゲームプレイを快適にする背中のポンプを賞賛[16]、GameSpyは「多彩なアクションと美しく造形された環境」と述べた[15]。Nintendo Powerは本作を「グラフィックと音楽に優れ、レイアウトが絶妙、面白いムービーシーン、独創的なパズル」と賞賛、満点のスコアを記録した[18]。
GameProは「ゲームデザインに優れ、バラエティに富んだゲームプレイ、創造性、生涯の傑作」と賞賛、満点のスコアを記録した[19]。Game Informerは本作を「おそらくマリオ史上最高のゲーム」と述べた[13]。ComputerAndVideoGames.comは『スーパーマリオ64』より優れていると述べた[8]。Official Nintendo Magazineでは任天堂全世代最高のゲーム100において46位にランクインした[20]。Allgameは「スーパーマリオ64からスーパーマリオサンシャインの6年間でプラットフォームゲームはより壮大となり、よりインタラクティブで、より美麗になった」と評した。だが「複数に分けられた世界のアイテムを集めるという主な要素は変わりない。なので本作は続編に期待がかかる機能強化の他、多くの新しいアイデアが生み出されたわけではないので失望した」と語った[7]。
いくらかの批評家は特定の側面に注目した。GameSpotのジェフ・ゲルストマンはポンプやヨッシーなど要素を批判、「単なるギミック」であるとした。ゲルストマンはカメラワークについても不満を述べた[14]。ゲルストマンはゲームが洗練されていないと感じ、Computer and Video Gamesのマット・ウェールズも同じ感想を述べている[21]。日本ではゲーマガの満足度ランキング横丁のコーナーで2009年に読者投票として行われた「期待外れだったゲーム」で10位中6位にランクインしている(票数は不明)[22]。
販売
編集日本では発売4日間で40万本を売り上げた[23]。アメリカでは発売後10日間でPlayStation 2のグランド・セフト・オートIII、XboxのHalo: Combat Evolvedを上回りNINTENDO64よりもゲームキューブの販売を伸ばしつつ、35万本を売り上げた[24]。ヨーロッパでは発売後1週間で175,000本を売り上げた[25]。日本では2002年10時時点で624,240本を売り上げ、年間第2位のベストセラー作品となった[26]。The NPD Group調べでは2002年のアメリカ国内で10番目に売り上げの多かったゲームだった[27]。2003年、Player's Choiceシリーズの1つとして再発売された[28]。2006年7月時点で250万本を売り上げ、アメリカのみで8,500万ドルの収益を上げた。Next Generationは2000年1月から2006年7月の間に発売されたPS2、Xbox、ゲームキューブソフト中で9番目に多く売り上げた作品としている[29]。2006年6月時点で全世界販売本数550万本に到達している[30]。
その後の展開
編集2020年9月18日に任天堂からNintendo Switch専用ソフトとして、本作(後期版)と『スーパーマリオ64』、『スーパーマリオギャラクシー』の3本を収録して2021年3月末までの期間限定で発売された。
多言語対応しており全言語において北米版及び日本後期版の変更点が取り入れられている他、ボタンの割り当てやHD解像度への対応や画面比率が4:3から16:9へ変更するなど、Nintendo Switchで遊びやすいように少しずつリニューアルされており、2020年11月17日に配信された更新データでゲームキューブ コントローラに対応した[31]。このデータによりカメラのリバース化が可能になるなどで操作方法は概ねゲームキューブ版と同じになったがボタンの表示は前のままで、ゲームキューブ版の表示になっていない。
また、3本のソフトのサウンドトラックの曲が聴ける。サウンドトラックには本作のステージ曲の他、北米版や後期版で使用されたモンテマンレース専用BGMや、各ムービーのイントロ、差分などが収録されている。また、全曲音源化されたのは初めてである。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ SUPER MARIO SUNSHINE Game (Multi Platform). Office of Film And Literature Classification.
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、195頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ “TMK Mario in Japan | Super Mario Sunshine” (2018年2月28日). 2020年12月6日閲覧。
- ^ “Super Mario Sunshine reviews”. GameRankings. November 11, 2007閲覧。
- ^ “Super Mario Sunshine reviews”. Metacritic. November 11, 2007閲覧。
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- ^ ニンテンドーゲームキューブ – スーパーマリオサンシャイン. Weekly Famitsu. No.915 Pt.2. Pg.99. June 30, 2006.
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- ^ ゲーマガ 2009年11月号
- ^ “Mario Takes Japan By Storm”. IGN (July 23, 2002). December 11, 2017閲覧。
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- ^ “The NPD Group Reports Annual 2002 U.S. Video Game Sales Break Record”. The NPD Group (January 27, 2003). February 12, 2008閲覧。
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- ^ Boutros, Daniel (August 4, 2006). “A Detailed Cross-Examination of Yesterday and Today's Best-Selling Platform Games”. Gamasutra. November 11, 2007閲覧。
- ^ “「スーパーマリオ 3Dコレクション」更新データVer.1.1.0、本日11月17日より配信開始 - GAME Watch”. GAME Watch (2020年11月17日). 2020年12月6日閲覧。