マノージュ・クマール(Manoj Kumar、1937年7月24日 - )は、インドヒンディー語映画で活動した俳優映画監督脚本家作詞家編集技師。インド映画において最も偉大な俳優の一人に挙げられており[1]Box Office Indiaの「トップ・アクターズ・リスト」に8回選出されたほか[2]、『アウトルック・インディア』の「ボリウッド俳優ベスト75」にもランクインしている[3]愛国主義をテーマとした映画への出演や製作で知られ[4][5]、「バーラト・クマール(Bharat Kumar、インド・クマール)」と呼ばれていた。また、長年の映画界への貢献を認められパドマ・シュリー勲章ダーダーサーヘブ・パールケー賞を授与されている。

マノージュ・クマール
Manoj Kumar
Manoj Kumar
マノージュ・クマール(2012年)
本名 ハリクリシャン・ゴースワミ(Harikrishan Goswami)
生年月日 (1937-07-24) 1937年7月24日(87歳)
出生地 イギリス領インド帝国の旗 イギリス領インド帝国 北西辺境州英語版アボッターバード(現パキスタン カイバル・パクトゥンクワ州
職業 俳優映画監督脚本家作詞家編集技師
ジャンル ヒンディー語映画
活動期間 1957年-1999年
配偶者 シャシ・ゴースワミ
著名な家族 クナール・ゴースワミ英語版(息子)
マニーシュ・R・ゴースワミ英語版(弟)
受賞
フィルムフェア賞
監督賞
1968年Upkar
1975年『Roti Kapada Aur Makaan
主演男優賞
1973年『Be-Imaan
原案賞英語版
1968年『Upkar』
台詞賞英語版
1968年『Upkar』
編集賞英語版
1973年『Shor
生涯功労賞英語版
1999年
その他の賞
パドマ・シュリー勲章(1992年)
ダーダーサーヘブ・パールケー賞(2016年)
カライマーマニ賞英語版(2020年)
テンプレートを表示

生い立ち

編集

1937年7月24日、イギリス領インド帝国北西辺境州英語版アボッターバードで暮らすヒンドゥー教徒バラモン家庭に生まれ[6][7]、「ハリクリシャン・ゴースワミ(Harikrishan Goswami)」と名付けられた。1947年にインド・パキスタンが分離した際に一家はジャンディアラ・シェール・カーン英語版からデリーに移住し、インドで暮らすことを選択した[8]。その後、ヒンドゥー・カレッジ英語版に進学して教養学士を取得した後、俳優の道に進んだ。

ハリクリシャンは幼少期からディリープ・クマールアショーク・クマールカミニ・コウシャル英語版に憧れており、俳優デビューする際に『Shabnam』でディリープ・クマールが演じたキャラクターの名前から、「マノージュ・クマール(Manoj Kumar)」の芸名を名乗るようになった[7][9]

キャリア

編集

1950年代 - 1960年代

編集

1957年に『Fashion』で俳優デビューし、『Sahara』『Chand』『Honeymoon』を経て1961年に『Kaanch Ki Gudiya』で主演デビューした。その後も『Piya Milan Ki Aas』『Suhag Sindoor』『Reshmi Roomal』に出演したが、いずれも興行的には失敗作となっている。1962年にヴィジャイ・バット英語版の『Hariyali Aur Rasta』でマーラー・シンハー英語版と共演し、同作は批評家から高い評価を受け、興行的にも成功を収めた[10]。この年は『Shaadi』『Dr. Vidya』にも出演したが、興行成績は平均的な結果に終わっている[11]。1964年に出演したラージ・コースラー英語版の『Woh Kaun Thi?』でブレイクしたが[12]、同作がヒットしたのは、ラタ・マンゲシュカルの楽曲「Lag Jaa Gale」「Naina Barse Rimjhim」などが人気を集めたことが背景にある[13]

1965年はマノージュ・クマールにとって転機となり、彼がスター俳優の地位を確立した年となった[2]。最初に出演したのはバガト・シンの生涯を描いた『Shaheed』であり、同作は批評家やインド首相ラール・バハードゥル・シャーストリーから絶賛され、興行的にも成功を収めた[14]。次に出演した『Himalay Ki God Mein』はブロックバスターを記録し、マノージュ・クマールはスター俳優の地位を確立した[2]。また、同年12月に出演した『Gumnaam』でも興行的な成功を収めている[15]。これら3作はそれぞれ年間興行成績第3位(『Himalay Ki God Mein』)、第8位(『Gumnaam』)、第11位(『Shaheed』)にランクインしている[15]。1966年にアシャ・パレクと共演した『Do Badan』も成功を収め、ラージ・コースラーの演出、マノージュ・クマールの演技、シャキール・バダユニ英語版が作詞した楽曲などが高く評価された[16]。続いて出演したシャクティ・サマンタ英語版の『Sawan Ki Ghata』ではシャルミラ・タゴールと共演し、こちらも興行的な成功を収めた[17]

第二次印パ戦争の勃発後、マノージュ・クマールはラール・バハードゥル・シャーストリーから「Jai Jawan Jai Kissan(兵士万歳、農民万歳)」というスローガンを題材とした映画製作を依頼され[7][14]、1967年に愛国映画『Upkar』で監督デビューした[18]。同作は年間興行成績第1位にランクインし[19]、マノージュ・クマールが歌った挿入曲「Mere Desh Ki Dharti」は愛国歌として共和国記念日独立記念日でも演奏された。また、批評家からも絶賛され、マノージュ・クマールは国家映画賞 第2位長編映画賞英語版フィルムフェア賞 監督賞を受賞している[20][21]。続いて出演した『Patthar Ke Sanam』も成功を収めたが、サーダナー・シヴダーサーニー英語版と共演した『Anita』は興行的には失敗作となっている[22]

1968年は『Neel Kamal』でラージ・クマール英語版ワヒーダー・ラフマーンと共演し[23]、『Aadmi』ではディリープ・クマール、ワヒーダー・ラフマーンと共演している[24]。『Neel Kamal』は興行的な成功を収め、年間興行成績第3位にランクインしている[25]。1969年に『Aradhana』でラージェーシュ・カンナー英語版が台頭すると[26]、それに反比例してラージェーンドラ・クマール英語版シャンミー・カプール英語版スニール・ダットなどの俳優は人気が低迷したが[27]、そんな中でマノージュ・クマールとダルメンドラだけはラージェーシュ・カンナーの影響を受けず人気を維持し続けた。この年にマノージュ・クマールが出演したのは『Sajan』だけだったが[28]、同作は興行的な成功を収め、年間興行成績第10位にランクインしている[29]

1970年代 - 1990年代

編集
マノージュ・クマールとヤシュ・チョープラー英語版(2010年)
第44回インド国際映画祭英語版のインド・パノラマ部門開会式に出席するマノージュ・クマール、マニーシュ・ティワーリー英語版スバーシュ・ガイ英語版マノージュ・バージペーイー(2013年)

1970年には再び愛国主義をテーマとした『Purab Aur Paschim』を製作し、国内外で興行的な成功を収めた[30]イギリスでは1971年に公開され、ロンドンでは50週間上映された。同国での最終興行収入は28万5000ポンドを記録し、前年に公開された『Do Raaste』の記録を塗り替えた。この記録は、1994年公開の『Hum Aapke Hain Koun..!』に抜かれるまで23年間保持した[31]。このほかには『Yaadgaar』『Pehchan』『私はピエロ』に出演しており[32][33]、このうち『Pehchan』は興行的に成功したが、『Yaadgaar』『私はピエロ』は興行的に失敗している。ただし、『私はピエロ』は時代の経過と共にカルト的な人気を獲得し、インド映画が国際市場で広く認知されるようになると再評価されるようになった[34][35]。1972年は『Be-Imaan』に出演した後、『Shor』で監督・主演を務め、ナンダ英語版と共演した。『Shor』の興行収入は伸び悩んだものの、批評家からは高い評価を得ている。また、サントーシュ・アーナンド英語版が作詞を手掛け、ラタ・マンゲシュカルとムケーシュ英語版が歌手を務めた挿入曲「Ek Pyar Ka Nagma Hai』も人気を集めた[36]。マノージュ・クマールは『Be-Imaan』でフィルムフェア賞 主演男優賞を受賞し、『Shor』ではフィルムフェア賞 編集賞英語版を受賞している[37]

マノージュ・クマールの最盛期は1970年代半ばに訪れ、3本の出演作品がブロックバスターを記録している[38]。最初のヒット作は監督・製作・脚本・主演を務めた『Roti Kapada Aur Makaan』であり、同作にはシャシ・カプール英語版アミターブ・バッチャンジーナット・アマン英語版モウシュミ・チャテルジー英語版が出演している[39]。『Roti Kapada Aur Makaan』は年間興行成績第1位となり「オールタイム・ブロックバスター」を記録し[40][41]、マノージュ・クマールはフィルムフェア賞監督賞を受賞した。1975年に出演した『Sanyasi』、1976年に出演した『Dus Numbri』も立て続けにブロックバスターを記録したが[42][43]、1977年に出演した『Shirdi Ke Sai Baba』『Amaanat』の興行収入は振るわなかった。1979年にはパンジャーブ語映画『Jat Punjabi』に出演している。

1981年は『Kranti』で監督・主演を務め、ディリープ・クマール、ヘマ・マリニ、シャシ・カプール、パルヴィーン・バビ英語版シャトルガン・シンハーと共演した。同作は年間興行成績第1位にランクインし[44]、『Kranti』はインド映画史上最大のヒットを記録した愛国映画となり、同時に1980年代で最も成功を収めた映画でもあり、『Upkar』『Roti Kapada Aur Makaan』に続いて「オールタイム・ブロックバスター」を記録した[45][46]。また、マノージュ・クマールにとって成功を収めた最後の出演作でもある[47]。その後は『Kalyug Aur Ramayan』『Santosh』『Clerk』に出演したが、いずれも興行的に失敗しており、マノージュ・クマールの人気は下降線をたどった。1995年に出演した『Maidan-E-Jung』が俳優としての最後の作品となり、1999年には息子クナール・ゴースワミ英語版を主演に起用した『Jai Hind』の監督を務めた。同作はマノージュ・クマールのキャリアの中で最後に携わった作品だったが、興行的に失敗している[48]。また、同年にはフィルムフェア賞 生涯功労賞英語版を受賞している[49]

人物

編集

マノージュ・クマールはプレーム・ナート英語版プランプレーム・チョープラー英語版、カミニ・コウシャル、ヘマ・マリニと共演することを好んでいたという。また、ディリープ・クマール、ラージ・カプール、ムケーシュ、マヘンドラ・カプール英語版、ダルメンドラ、ラージェーンドラ・クマール、シャシ・カプールと親しい関係にあった[50][51][52]。映画業界を引退した後は、政界進出を目指してインド人民党に入党している[53]

彼の特徴的な演技である顔を両手で覆う仕草は観客からの人気を集め、スタンダップコメディでは彼を表現する手法として用いられている。2007年に公開された『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』でシャー・ルク・カーンが演じる主人公がマノージュ・クマールの仕草を真似し、「顔を両手で隠して映画館に忍び込むが追い返される」というシーンが描写されたが、これを侮辱的と捉えたマノージュ・クマールは訴訟を起こしたが、後に和解している[54]

フィルモグラフィー

編集

俳優

編集
作品 役名 備考
1957 Fashion
1958 Sahara シャーム
Panchayat ゴーパール
1959 Chand ゴークル
1960 Honeymoon キショール
1961 Kaanch Ki Gudiya ラージュ
Piya Milan Ki Aas マージ
Suhag Sindoor ラタン
Reshmi Rumal シャーム
1962 Hariyali Aur Rasta シャンカル
Dr. Vidya ラタン・チョーダリー
Shaadi ラージャ
Banarsi Thug シャーム
Maa Beta ケーシャヴ
Naqli Nawab ユースフ
1963 Apna Bana Ke Dekho
Ghar Basake Dekho クマール
Grahasti モーハン
1964 Apne Huye Paraye シャンカル博士
Woh Kaun Thi? アーナンド博士
Phoolon Ki Sej ニルマル・ヴェルマ
1965 Shaheed バガト・シン
Bedaag ラージェーシュ
Himalay Ki God Mein スニール・メーラ博士
Gumnaam アーナンド警部
Poonam Ki Raat プラカーシュ・グプタ
1966 Picnic ヴィノード
Do Badan ヴィカース
Sawan Ki Ghata ゴーパール
1967 Patthar Ke Sanam ラージェーシュ
Anita ニーラジ
Upkar バーラト
1968 Neel Kamal ラーム
Aadmi シェーカル博士
1969 Sajan アショーク・サクセーナー
1970 Purab Aur Paschim バーラト
Yaadgaar バーヌ
Pehchan ガンガラーム・"ガンガ"・ラームキシャン
私はピエロ デヴィッド・フランシス
1971 Balidaan ラージャ
1972 Shor シャンカル
Be-Imaan モーハン
1974 Roti Kapada Aur Makaan バーラト
1975 Sanyasi ラーム・ラーイ
1976 Dus Numbri アルジュン
1977 Shirdi Ke Sai Baba 科学者
Amaanat ディーパク
1979 Jat Punjabi ジャト・パンジャビ
1981 Kranti バーラト
1983 Mujhe Insaaf Chahiye 本人役 ゲスト出演
1987 Kalyug Aur Ramayan パワン・プトラ / ハヌマーン
1989 Santosh サントーシュ・シン
Clerk バーラト
1991 Deshwasi サングラーム・シン
1995 Maidan-E-Jung マスター・ディナナート

監督

編集

受賞歴

編集
 
インド大統領プラナブ・ムカルジーからダーダーサーヘブ・パールケー賞を授与されるマノージュ・クマール(2016年)
部門 作品 結果 出典
栄誉賞
1992年 パドマ・シュリー勲章 受賞 [55]
2008年 キショール・クマール賞 [56]
2020年 カライマーマニ賞英語版 [57]
国家映画賞
1968年英語版 第2位長編映画賞英語版 『Upkar』 受賞 [58]
2016年英語版 ダーダーサーヘブ・パールケー賞 [59]
フィルムフェア賞
1968年 作品賞英語版 『Upkar』 受賞 [60]
監督賞
原案賞英語版
台詞賞英語版
主演男優賞 ノミネート
1969年 助演男優賞 『Aadmi』
1973年英語版 主演男優賞 『Be-Imaan』 受賞
監督賞 『Shor』 ノミネート [61]
原案賞
編集賞英語版 受賞
1975年英語版 作品賞 『Roti Kapada Aur Makaan』 ノミネート [60]
監督賞 受賞
主演男優賞 ノミネート
原案賞
1976年英語版 主演男優賞 『Sanyasi』 [62]
1999年英語版 生涯功労賞英語版 受賞 [49]
マハーラーシュトラ州映画賞英語版
2010年 ラージ・カプール生涯功労賞英語版 受賞 [63]
ベンガル映画ジャーナリスト協会賞英語版
1968年 台詞賞 『Upkar』 受賞 [64]
生涯功労賞
2007年 サルダール・パティル賞 受賞 [65]
2008年 スター・スクリーン・アワード英語版
2010年 ムンバイ映画祭 [66]
2012年 製作者組合映画賞英語版 [67]
ナーシク国際映画祭 [68]
バーラト・ガウラヴ賞 [69]
2013年 ジャグラン映画祭英語版 [70][71]
2019年 ボリウッド映画ジャーナリスト賞 [72]

出典

編集
  1. ^ “Iconic heroes of Bollywood”. India Today. オリジナルの28 November 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201128234730/https://www.indiatoday.in/cinema/100-years-of-indian-cinema/photo/iconic-heroes-of-bollywood-367542-2012-05-01/5 24 August 2020閲覧。. 
  2. ^ a b c Top Actors”. Box Office India. 19 February 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。24 April 2020閲覧。
  3. ^ 75 Bollywood Actors Who Conquered Hearts Of The Millions”. Outlook India. 16 August 2022時点のオリジナルよりアーカイブ2024年2月20日閲覧。
  4. ^ “Republic Day 2019: These Bollywood films will reignite the patriotic fervour in you”. Zee News. (26 January 2019). オリジナルの7 May 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190507093542/https://zeenews.india.com/culture/republic-day-2019-these-bollywood-films-will-reignite-the-patriotic-fervour-in-you-2174283.html 7 May 2019閲覧。 
  5. ^ “Happy Republic Day: Swades, Rang De Basanti, Uri – 12 iconic Bollywood films that commemorate the spirit of being Indian”. Daily News and Analysis. (26 January 2019). オリジナルの7 May 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190507093547/https://www.dnaindia.com/bollywood/photo-gallery-happy-republic-day-swades-rang-de-basanti-uri-12-iconic-bollywood-films-that-commemorate-the-spirit-of-being-indian-2712084 7 May 2019閲覧。 
  6. ^ “10 interesting facts about Manoj Kumar - Times of India”. https://m.timesofindia.com/entertainment/hindi/bollywood/news/10-interesting-facts-about-manoj-kumar/articleshow/21302138.cms 2024年2月17日閲覧。 
  7. ^ a b c Verghis, Shana Maria (8 May 2011). “'I left behind a can of marbles in Abbotabad after Partition'”. オリジナルの10 May 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110510015406/http://dailypioneer.com/336876/%E2%80%98I-left-behind-a-can-of-marbles-in-Abbotabad-after-Partition%E2%80%99.html 24 May 2011閲覧。 
  8. ^ Vijayakar, Rajiv. “A patriot at heart”. DHNS. オリジナルの18 August 2016時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160818003910/http://www.deccanherald.com/content/487441/a-patriot-heart.html 17 August 2016閲覧。 
  9. ^ How Manoj Kumar got his name and whom does he thank for that?” (video) (Hindi). youtube.com. 2024年2月17日閲覧。
  10. ^ Box Office 1962”. 14 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。20 October 2009閲覧。
  11. ^ BoxOffice India.com Archived 22 September 2012 at the Wayback Machine.
  12. ^ Puri, Chhavi (12 October 2022). “25 Best Bollywood horror movies of all time that will send shivers down your spine”. Pinkvilla. オリジナルの29 October 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221029061119/https://www.pinkvilla.com/entertainment/news/25-best-bollywood-horror-movies-of-all-time-that-will-send-shivers-down-your-spine-1194713 20 July 2023閲覧。 
  13. ^ Worth Their Weight In Gold!”. 15 September 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。17 November 2015閲覧。
  14. ^ a b Boxofficeindia.com” (2012年2月10日). 10 February 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月2日閲覧。
  15. ^ a b Box Office 1965”. boxofficeindia.com. 4 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。15 January 2022閲覧。
  16. ^ From Dharmendra's Phool Aur Patthar To Manoj Kumar's Do Badan – Top Bollywood Box Office Grossers Of 1966” (8 May 1966). 2024年2月17日閲覧。
  17. ^ Worth Their Weight in Gold! - Box Office India : India's premier film trade magazine”. 15 September 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。24 October 2015閲覧。
  18. ^ Upkar — film born of churn in newly-Independent India gave Bollywood a hit formula” (15 August 2021). 2024年2月17日閲覧。
  19. ^ Sajid Nadiadwala Joins An Elite List With Kick” (7 August 2014). 2024年2月17日閲覧。
  20. ^ The Times of India, Entertainment. “National Awards Winners 1967: Complete list of winners of National Awards 1967”. timesofindia.indiatimes.com. オリジナルの24 March 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200324034914/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/movie-awards/national-awards-winners/1967/108 11 August 2021閲覧。 
  21. ^ Filmfare Awards Winners from 1953 to 2020”. Filmfare. 2024年2月17日閲覧。
  22. ^ From Dilip Kumar's Ram Aur Shyam To Manoj Kumar's Patthar Ke Sanam – Top Box Office Grossers Of 1967” (7 May 1967). 2024年2月17日閲覧。
  23. ^ Neel Kamal. indiancine.ma.
  24. ^ “Aadmi (1968)”. The Hindu. (18 March 2010). http://www.thehindu.com/arts/cinema/article257195.ece 3 May 2013閲覧。 
  25. ^ From Dharmendra's Aankhen To Kishore Kumar's Padosan – Top Bollywood Box Office Grossers Of 1968” (6 May 1968). 2024年2月18日閲覧。
  26. ^ India's First Superstar – Retiring Room: Rajesh Khanna”. MSN (14 July 2010). 18 July 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。21 September 2010閲覧。
  27. ^ From artistes to brands” (23 February 2013). 2024年2月18日閲覧。
  28. ^ Parekh, Asha and Mohammed, Khalid. The Hit Girl. New Delhi: Om Books International (2017), p. 130
  29. ^ Worth Their Weight in Gold! - Box Office India : India's premier film trade magazine”. 15 September 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月18日閲覧。
  30. ^ Vinod Khanna Passes Away, Box Office India, (27 April 2017), https://boxofficeindia.com/report-details.php?articleid=2882 2024年2月19日閲覧。 
  31. ^ “United Kingdom Evolution - £100k To £4 Million Of Pathaan”. Box Office India. https://www.boxofficeindia.com/report-details.php?articleid=7602 2 March 2023閲覧。 
  32. ^ Malhotra, Aps (10 March 2016). “Pehchan (1970)”. 2024年2月19日閲覧。
  33. ^ Salazkina, Masha (2010). “Soviet-Indian Coproductions: Alibaba as Political Allegory”. Cinema Journal 49 (4): 71–89 [72–73]. doi:10.1353/cj.2010.0002. https://spectrum.library.concordia.ca/978004/1/Soviet-Indian_coproductions_proofs.pdf#page=4. 
  34. ^ “Cult Hindi films that flopped”. https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/photo-features/cult-hindi-films-that-flopped/photostory/27856115.cms 2024年2月19日閲覧。 
  35. ^ Raj Kapoor's Russian co-star from Mera Naam Joker to mark his birth anniversary in Mumbai”. Mumbai Mirror. 2024年2月19日閲覧。
  36. ^ “Shor (1972)”. The Hindu. (3 October 2013). https://www.thehindu.com/features/cinema/shor-1972/article5196454.ece 2024年2月19日閲覧。 
  37. ^ Filmfare Nominees and Winner〔ママ〕”. The Times Group. 6 May 2023閲覧。
  38. ^ BOXOFFICEINDIA "YOU ASKED IT" (2005)”. 2024年2月19日閲覧。
  39. ^ Hungama, Bollywood (14 June 2012). “Roti Kapada Aur Makaan: Is it still relevant? : Bollywood News - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 25 January 2020閲覧。
  40. ^ Amitabh Bachchan (Actor) Filmography” (10 January 2024). 2024年2月19日閲覧。
  41. ^ Rewind - Greatest Indian Film Sholay Is 43 Years Old - Box Office India”. www.boxofficeindia.com. 25 January 2020閲覧。
  42. ^ From Sholay To Deewar – Top Bollywood Box Office Grossers Of 1975” (17 April 1976). 2024年2月19日閲覧。
  43. ^ BLOCKBUSTERS OF TWENTY-FIVE YEARS (1973-1997)” (13 October 2023). 2024年2月19日閲覧。
  44. ^ Kranti at 40: Celebrating the classic film with 20 fun facts” (英語). EasternEye (2021年2月3日). 2021年10月18日閲覧。
  45. ^ Top Earners 1980-1989”. 14 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月19日閲覧。
  46. ^ Rewind - Forty Years Of Historic Blockbuster KRANTI”. boxofficeindia.com. 13 February 2021閲覧。
  47. ^ Kranti at 40: Celebrating the classic film with 20 fun facts” (3 February 2021). 2024年2月19日閲覧。
  48. ^ Jai Hind - Movie - Box Office India”. boxofficeindia.com. 2024年2月19日閲覧。
  49. ^ a b Bhatt, SC; Bhargava, Gopal K. (2006). Land and People of Indian States and Union Territories (in 36 Volumes). 16. Kalpaz Publications. pp. 685. ISBN 81-7835-372-5 
  50. ^ When Manoj Kumar revealed why Raj Kapoor kept 'his head on my lap and started crying', Hindustan Times, (7 September 2022), https://www.hindustantimes.com/entertainment/bollywood/when-manoj-kumar-said-raj-kapoor-kept-his-head-on-my-lap-and-started-crying-101662544708294.html 
  51. ^ “Rajendra Kumar, the man who churned out hits”, The Tribune, (27 March 2020), https://www.tribuneindia.com/news/book-reviews/rajendra-kumar-the-man-who-churned-out-hits-55590 2024年2月19日閲覧。 
  52. ^ This week, that year: Shashi Kapoor, Manoj Kumar and a story of friendship, Mumbai Mirror, (20 March 2020), https://mumbaimirror.indiatimes.com/entertainment/bollywood/this-week-that-year-shashi-kapoor-manoj-kumar-and-a-story-of-friendship/articleshow/74718374.cms 2024年2月19日閲覧。 
  53. ^ Manoj Kumar, Apra Mehta join BJP”. www.rediff.com. 26 March 2019時点のオリジナルよりアーカイブ2019年3月26日閲覧。
  54. ^ “The super censors”. The Times of India. (2 September 2009). オリジナルの29 March 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190329193912/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/bollywood/news-interviews/The-super-censors/iplarticleshow/4959880.cms 24 May 2011閲覧。 
  55. ^ Padma Awards”. Ministry of Home Affairs, Government of India (2015年). 15 October 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。July 21, 2015閲覧。
  56. ^ Manoj Kumar to be honoured on Kishore Kumar's birth anniv”. Zee News (24 July 2008). 21 June 2013時点のオリジナルよりアーカイブ4 August 2011閲覧。
  57. ^ “T.N. Govt. Announces Kalaimamani awards for 2019, 2020”. The Hindu. (19 February 2021). https://www.thehindu.com/news/national/tamil-nadu/tn-govt-announces-kalaimamani-awards-for-2019-2020/article33885249.ece 2024年2月19日閲覧。 
  58. ^ 15th National Film Awards”. Directorate of Film Festivals. 25 July 2020時点のオリジナルよりアーカイブ2 September 2020閲覧。
  59. ^ Kumar, Anuj (2016年3月10日). “Know your Bharat” (英語). The Hindu. ISSN 0971-751X. オリジナルの11 March 2016時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160311234300/http://www.thehindu.com/features/friday-review/know-your-bharat/article8337316.ece 2016年8月16日閲覧。 
  60. ^ a b Filmfare Nominees and Winner”. deep750.googlepages.com (2006年). 12 June 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。24 August 2020閲覧。
  61. ^ Reuben, Bunny (2005). ...and Pran: A Biography. HarperCollins and Living Media. pp. 265–267. ISBN 978-81-72234-66-9 
  62. ^ Lakshmi, Times Exclusive Photo, 1975 Filmfare Awards: ...”. www.timescontent.com. 2024年2月20日閲覧。
  63. ^ “Manoj Kumar gets Raj Kapoor Award”. India Today (indiatoday.intoday.in). オリジナルの28 September 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110928162808/http://indiatoday.intoday.in/gallery/Manoj+Kumar+gets+Raj+Kapoor+Award/1/3112.html 9 April 2010閲覧。 
  64. ^ 31st Annual BFJA Awards. Awards For The Year 1967”. bfjaawards.com. 8 January 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月8日閲覧。
  65. ^ NRI Award, Sardar Patel Award, Sardar Ratna, Pravasi Bharatiya Award, International Award”. sardarpatelaward.org. 4 June 2019時点のオリジナルよりアーカイブ2020年1月7日閲覧。
  66. ^ Manoj Kumar & Oliver Stone honoured at 12th Mumbai Film Festival”. Bollywood Hungama (29 October 2010). 1 November 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月29日閲覧。
  67. ^ Manoj Kumar to be felicitated at the Apsara Awards”. BollywoodHungama. 28 January 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。1 January 2014閲覧。
  68. ^ Manoj Kumar to be felicitated with the Lifetime Achievement Award”. BollywoodHungama.com (13 March 2012). 15 March 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。1 January 2014閲覧。
  69. ^ Manoj Kumar To Be Honoured With The Bharat Gaurav Award”. Movie Talkies (6 June 2012). 30 July 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。1 January 2014閲覧。
  70. ^ “Manoj Kumar honoured with Lifetime Achievement award”. indiatoday.intoday.in. (2 October 2013). オリジナルの2 October 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131002173204/http://indiatoday.intoday.in/story/manoj-kumar-honoured-with-lifetime-achievement-award/1/312391.html 2 October 2013閲覧。 
  71. ^ “Jagran Film Festival 2013: Manoj Kumar Receives Lifetime Achievement Award [Winners List+PHOTOS”]. ibtimes.co.in. (30 September 2013). オリジナルの2 October 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131002172001/http://www.ibtimes.co.in/articles/510204/20130930/jagran-film-festival-2013-manoj-kumar-huma.htm 2 October 2013閲覧。 
  72. ^ Powerbrands BFJA”. 17 May 2019時点のオリジナルよりアーカイブ17 May 2019閲覧。

外部リンク

編集