マタハリー
(マタハリーホールディングスから転送)
株式会社マタハリーとは、パチンコ・パチスロ店を運営する会社。本社は神奈川県川崎市幸区。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター19階 |
設立 | 2020年4月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3020001135609 |
事業内容 | 複合エンターテイメント企業の持株会社としてグループの経営管理及びそれに付帯する業務 |
代表者 | 代表取締役社長 山中康敬 |
資本金 | 9,900万円 |
決算期 | 3月31日 |
主要子会社 |
(株)マタハリー 100% (株)マタハリーエンターテイメント 100% (株)ビーリンク 100% |
外部リンク | https://www.matahari.co.jp/mhd/ |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター19階 |
設立 |
1960年2月25日 (株式会社マタハリー電気商会) |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3020001074567 |
事業内容 | パチンコホールの企画・開発・運営 |
代表者 | 代表取締役社長 山中康敬 |
資本金 | 9,900万円 |
発行済株式総数 | 456,000株 |
純利益 |
▲12億1223万7000円 (2022年3月期)[1] |
総資産 |
1016億1663万5000円 (2022年3月期)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)マタハリーホールディングス 100% |
外部リンク | http://www.matahari.co.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター19階 |
設立 | 2016年6月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3020001116708 |
事業内容 | アミューズメント施設の企画・開発・運営 |
代表者 | 代表取締役社長 山中康敬 |
資本金 | 1,000万円 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)マタハリーホールディングス 100% |
外部リンク | http://matahari-entertainment.co.jp/ |
かつてはゲームセンター、ネットカフェ事業を直営で行っていたが、2016年に株式会社マタハリーエンターテイメントへ分社化された[2]。家電販売も手掛けていたが、現在は撤退している。
2020年4月1日に持株会社制へ移行。マタハリー、マタハリーエンターテイメント、ビーリンクの3社は、同日付で設立されたマタハリーホールディングスの子会社となった。
沿革
編集- 1946年 - 家電製品を取り扱う個人商店としてマタハリー商会を設立。
- 1960年 - 法人組織に改組し、株式会社マタハリー電気商会を設立。
- 1967年 - ジュークボックスの販売を開始。
- 1969年 - ゲームセンター事業に進出。その後メダルゲーム機の自社開発にも参入。
- 1972年 - パチンコ店事業に進出。
- 1990年 - 社名を株式会社マタハリーへ変更。
- 2001年 - 横濱カレーミュージアム開業。
- 2016年 - 4月1日付で株式会社セガホールディングスから、ダイニングダーツバー(「Bee」、「BeeRUSH」、「KABURA」)の運営を行う株式会社ビーリンクの全株式を取得し、ビーリンクはマタハリーの子会社となる[3][4]。アミューズメント施設事業を株式会社マタハリーエンターテイメントへ分社。
- 2020年 - 持株会社制へ移行。マタハリー、マタハリーエンターテイメント、ビーリンクはマタハリーホールディングスの子会社となる。
店舗
編集出店地域は川崎駅周辺から神奈川県全域、東京・千葉・埼玉に展開している。
運営施設
編集マタハリー直営
編集- パチンコ
- PIA
- ロペステーション
- サントロペ
マタハリーエンターテイメントが運営
編集- ゲームセンター
- シルクハット
過去に
AM PIA、サントロペ、GIOを運営していたが屋号統一
- ネットカフェ
- NEW NEW
過去の運営施設
編集- PIAカードスタジアム(旧・PIAムシキングスタジアム・2008年6月19日閉店)
- 横濱カレーミュージアム(閉館)
自社開発メダルゲーム
編集- チャレンジカップ (1976年)
- オートレース1号機 (1981年)
- オートレースマークⅡ (1982年)
- ハリーレーサー(1987年)オートレースをモチーフとした中型マスメダル。他社店舗にも広く設置された。
- ポーカーフェイス(1998年) コンピューターと対戦する一人用ポーカー。相手の目の部分だけが画面に表示されており手札によって目が光るなどのギミックがある。シグマとの共同開発。
- スーパー・エキサイト・ボートゲーム(1993年) 大型のマスメダルゲーム。当時設置されていたセガ製ボートレースと異なりフリートラックではないものの、倍以上の速度で走行する。
脚注
編集- ^ a b 株式会社マタハリー 第63期決算公告
- ^ 株式会社マタハリーエンターテイメント国税庁法人番号公表サイト
- ^ 子会社の会社分割(吸収分割)及び孫会社の株式譲渡に関するお知らせセガサミーホールディングス 2016年1月29日
- ^ 吸収分割公告セガ エンタテインメント2016年1月29日