ビーリンク (ダーツバー)
株式会社ビーリンクは、ダーツバーを運営する日本の企業。株式会社マタハリーホールディングスの100%子会社。
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒210-0004 神奈川県川崎市川崎区宮本町6-12 GS川崎ビル3階 |
本店所在地 |
〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター19階 |
設立 | 2016年1月18日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5010801026378 |
事業内容 |
エンタテインメント・ダイニングの企画・運営 ダーツアクセサリー等の販売 |
代表者 | 代表取締役社長 平岡享悟 |
資本金 | 1000万円 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)マタハリーホールディングス 100% |
外部リンク | http://www.bee-style.jp/ |
特記事項:2016年3月1日にセガ エンタテインメントからダイニングダーツバー事業などを吸収分割。 |
概要
編集セガは、2002年に当時の開発子会社であったヒットメーカーのプロデュースによりダーツバー「Bee」の1号店を渋谷に開業させて以降[1]、子会社であるセガ アミューズメントやセガ エンタテインメント(後のGENDA GiGO Entertainment)によってダーツバー「Bee」、「BeeRUSH」、「KABURA」を運営してきた。
セガ エンタテインメントの親会社であるセガホールディングス(後のセガグループ)は2016年1月29日に、2014年5月から実施しているセガサミーグループの構造改革の一環として、同年3月1日付でセガ エンタテインメントの会社分割を実施し、ダイニングダーツバー事業、ダーツアクセサリー等の販売事業を、同年1月18日に設立した承継会社であるビーリンクへ吸収分割することを発表。同年3月1日にダイニングダーツバー事業、ダーツアクセサリー等の販売事業をビーリンクへ吸収分割したと同時に、セガ エンタテインメントが手掛けていた「Bee」、「BeeRUSH」、「KABURA」の運営、ダーツマシンのレンタル業務、ダーツアクセサリーの販売事業をセガ エンタテインメントから譲受した。
尚、セガホールディングスが保有するビーリンクの全株式は2016年4月1日付でマタハリーへ譲渡され、同時にビーリンクはマタハリーの子会社となった[2]。同時にセガサミーグループにおけるダーツアクセサリー販売事業並びにダーツマシンのレンタル業務はハイブクリエーションに集約されたと同時に、ダーツバー事業からは撤退した。
沿革
編集店舗
編集- 首都圏・京阪神・名古屋・仙台・・広島・福岡で店舗を運営している。
脚注
編集- ^ セガグループ、開発会社と運営会社が共同事業(株)ヒットメーカーがプロデュース、(株)セガ アミューズメントが運営のダーツバー「Bee SHIBUYA」オープンセガ 2002年4月18日(2008年10月17日のキャッシュ)
- ^ a b 子会社の会社分割(吸収分割)及び孫会社の株式譲渡に関するお知らせセガサミーホールディングス 2016年1月29日