マクロ
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
マクロ(macro)
- 英語などの接頭辞・単語、およびそれに由来する日本語(外来語)。「巨大な(もの)」「巨視的」。ギリシア語のμακρός(makros、長い)が語源。
- マクロ経済学 - 経済学において、個別の経済活動を集計し、一国の経済全体を扱うもの。
- マクロビオティック - 桜沢如一が考案した長寿法・食生活法・食事療法。
- マクロブロック-線形ブロック変換に基づく画像及びビデオ圧縮形式の映像に関する処理単位。(略称:MB)
- マクロスコープ - 単眼鏡の一種。
- ナエウィウス・ストリウス・マクロ - 古代ローマの親衛隊長官。(Naevius Sutorius Macro)
- 電子回路、EDA分野の用語で、特定の機能をもった回路のブロック。
- モノポール宇宙物理学宇宙線天文台 (Monopole Astrophysics Cosmic Ray Observatory, 略称MACRO)
- ローマ現代アート美術館「マクロ」(伊: Museo di Arte contemporanea di Roma, 略称MACRO)
- Mr.Children 2005-2010 <macro>
- マクロ撮影 - 写真の撮影方法の一つ。被写体の至近距離からの撮影。 ⇒ 接写
- マクロレンズ - 上記を行うために設計された写真レンズ。 ⇒ 写真レンズ#特殊レンズ/用途・形状別による分類
- マクロモード - 上記を行うためのカメラの機能。
- マクロ (コンピュータ用語) - (1)アプリケーションの機能などのような、高水準で低い粒度の(マクロ)な処理のこと / (2)テキストマクロあるいはマクロ置換などと呼ばれる、変換システム
- マクロ言語 - 上記マクロの言語。コンピュータ言語の一種。チューリング完全な言語もあれば、完全でない言語も存在する。
マクロ(Makro)
関連項目
編集- マイクロ - ミクロとも。マクロの対義語。
- メゾスコピック領域 - マクロとマイクロの中間。
- Wikipedia:百科事典向け写真撮影のガイド/接写 (マクロ撮影)