ポモナ (小惑星)

メインベルトの小惑星

ポモナ[1] (32 Pomona) は、太陽系の比較的大きな小惑星のひとつ。火星木星の間の軌道を公転している。

ポモナ
32 Pomona
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1854年10月26日
発見者 H. ゴルトシュミット
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.587 AU
近日点距離 (q) 2.372 AU
遠日点距離 (Q) 2.802 AU
離心率 (e) 0.083
公転周期 (P) 4.16 年
軌道傾斜角 (i) 5.530°
近日点引数 (ω) 339.50°
昇交点黄経 (Ω) 220.57°
平均近点角 (M) 69.935°
物理的性質
直径 80.76 km
自転周期 9.448 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 7.56
アルベド(反射能) 0.2564
色指数 (B-V) 0.857
色指数 (U-B) 0.429
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命名

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ローマ神話に登場する果樹を司る女神ポーモーナの名前に由来する。

出典

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関連項目

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外部リンク

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