ボーモント銃
ボーモント銃(ボーモントじゅう、Beaumontgeweer)は、19世紀オランダのボルトアクションライフルである。
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ボーモント銃の尾栓機関部(左下)
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設計者エドゥアール・ディ・ボーモント
ボーモントM1871 M1875小銃 | |
種類 | ボルトアクションライフル |
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製造国 | オランダ |
設計・製造 | エドゥアール・ディ・ボーモント |
年代 | 19世紀 |
仕様 | |
口径 | 11.3mm |
銃身長 | 830.5mm |
使用弾薬 | 11.3×50mm |
装弾数 |
単発手動装填 5発弾倉 |
作動方式 | ボルトアクション方式 |
全長 | 1319.53mm |
重量 | 4.15kg |
歴史 | |
設計年 | 1871年 |
配備期間 | 1871年~1908年 |
配備先 | オランダ陸軍など |
関連戦争・紛争 | ジャワ戦争、バンジャルマシン戦争、アチェ戦争 |
製造数 | 138.000 |