ボーデシア級偵察巡洋艦
ボーデシア級偵察巡洋艦(ボーデシアきゅうていさつじゅんようかん Boadicea class cruiser)はイギリス海軍の巡洋艦。同型艦は2隻。1909年および1910年に竣工した。タービンエンジンを搭載した最初期の艦船であり、第一次世界大戦に投入されている。2隻とも、戦争後半に機雷敷設艦に改装され、1920年代に解体された。
ボーデシア級偵察巡洋艦 | |
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基本情報 | |
艦種 | 偵察巡洋艦 |
前級 | センティネル級偵察巡洋艦 |
次級 | ブロンド級偵察巡洋艦 |
要目 | |
常備排水量 | 3,300t |
全長 | 123.4m |
最大幅 | 12.5m |
吃水 | 4.3m |
最大速力 | 25ノット |
乗員 | 317名 |
兵装 |
50口径10.2cm単装砲6基 3ポンド単装砲4基 45cm魚雷発射管2門 |