ボブ・マーリー:ONE LOVE
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(ボブ・マーリー:ワン・ラヴ、原題:Bob Marley: One Love)は、2024年制作のアメリカ合衆国の伝記映画。
ボブ・マーリー:ONE LOVE | |
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Bob Marley: One Love | |
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監督 | レイナルド・マーカス・グリーン |
脚本 |
テレンス・ウィンター フランク・E・フラワーズ ザック・ベイリン レイナルド・マーカス・グリーン |
製作 |
ロバート・テイテル デデ・ガードナー ジェレミー・クライナー リタ・マーリー ジギー・マーリー セデラ・マーリー |
製作総指揮 | ブラッド・ピット |
出演者 |
キングズリー・ベン=アディル ラシャーナ・リンチ |
音楽 | クリス・バワーズ |
撮影 | ロバート・エルスウィット |
編集 | パメラ・マーティン |
製作会社 |
プランBエンターテインメント タフ・ゴング |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 104分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $70,000,000[1] |
興行収入 |
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レゲエの先駆者となったジャマイカのシンガーソングライター・ミュージシャン、ボブ・マーリーの生涯を描いた作品[3]。キングズリー・ベン=アディルがマーリーを演じ、彼の妻リタ・マーリーと子供のジギー・マーリー、セデラ・マーリーが監修・製作として参加している[4][5]。
あらすじ
編集この作品はラスタファリ運動と妻・リタとの関係性に焦点が当てられている。
→「ボブ・マーリー」も参照
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替。
- ボブ・マーリー:キングズリー・ベン=アディル(三上哲)
- リタ・マーリー:ラシャーナ・リンチ(小若和郁那)
- クリス・ブラックウェル:ジェームズ・ノートン(左座翔丸)
- ドン・テイラー:アンソニー・ウェルシュ(吉田健司)
- タイロン・ダウニー:トシン・コール(いとうさとる)
- シーコ・パターソン:ステファン・A・D・ウェイド(真木駿一)
- アストン・"ファミリーマン"・バレット:アストン・バレット・Jr.(佐々木義人)
- カールトン・カーリー・バーレット:ヘクター・ルーツ・ルイス(前田雄)
- ジュニア・マーヴィン:デヴィッド・カー(宮田哲朗)
- ハワード・ブルーム:マイケル・ガンドルフィーニ
脚注
編集- ^ D'Alessandro, Anthony (2024年2月12日). “‘Bob Marley: One Love’ Has More Hearts Over Valentine’s-Presidents Day Stretch Than ‘Madame Web’, $30M+ To $20M+ – Box Office Preview”. Deadline Hollywood. 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “Bob Marley: One Love”. Box Office Mojo. 2024年2月19日閲覧。
- ^ “ボブ・マーリーの苦難と歓びが交じり合う波乱の生涯を描いた映画、2024年公開 予告編も披露”. 映画.com. (2023年7月12日) 2024年2月19日閲覧。
- ^ Kroll, Justin (2022年2月11日). “Kingsley Ben-Adir To Play Reggae Legend Bob Marley In Paramount Biopic”. Deadline Hollywood 2022年2月11日閲覧。
- ^ “ボブ・マーリーの生涯を描く伝記映画が2024年公開、妻リタ・マーリーも監修で参加”. 映画ナタリー. (2023年7月11日) 2024年2月18日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 英語版オフィシャルサイト
- 日本版オフィシャルサイト
- ボブ・マーリー:ONE LOVE - allcinema
- ボブ・マーリー:ONE LOVE - KINENOTE
- Bob Marley: One Love - オールムービー
- Bob Marley: One Love - IMDb
- 公式X (@BM_OneLove_JP) - X(旧Twitter)