ヘリ・アフマディ
インドネシアの政治家、大使
インシニュル・ヘリ・アフマディ(インドネシア語: Ir. Heri Akhmadi、1953年1月1日 - )は、インドネシアの元政治家、現駐日大使。
ヘリ・アフマディ Heri Akhmadi | |
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駐日インドネシア大使 | |
就任 2020年10月26日 | |
大統領 | ジョコ・ウィドド |
前任者 | アリフィン・タスリフ |
個人情報 | |
生誕 | 1953年1月1日(71歳) インドネシア・ポノロゴ県 |
国籍 | インドネシア |
配偶者 | ヌニン・ワフユニアンティ (Nuning Wahyuniati) |
職業 | 政治家、外交官 |
政治家としては、東ジャワ州のパシタン県、ンガウィ県、トレンガレク県、マゲタン県からの選出で1999年~2004年、2004年~2009年、2009年~2014年の3期にわたって国民議会(DPR-RI/下院)議員を務めた。ヘリ・アフマディはいくつかの委員会に所属したことがあるが、例えば教育、スポーツ、観光、芸術、文化を担当する第10委員会副委員長を務めていた。彼は元反スハルト学生運動活動家としても知られている。
彼は政治家としてのキャリアを終えた後、2020年10月26日に駐日大使に任命された[1]。同年12月17日に皇居で信任状を捧呈し、駐日大使として正式に就任した[2]。
経歴
編集学歴
編集- バンドン工科大学工学部、バンドン、1972年~1982年
- アメリカン大学国際関係学部、ワシントンD.C.、1989年~1991年
- コーネル大学東南アジアプログラム(SEAP)客員研究員、イサカ、1991年~1992年
職歴
編集参考
編集脚注
編集外部リンク
編集- 福岡県庁による略歴
- 我ら両国が共有する未来への地図を共に描く (Working together to chart the shared future of our nations) - 2022年8月17日
- インド太平洋の平和と繁栄 日・インドネシア関係が貢献 - 2022年4月
- パンデミックに対する結束が復興への足掛かりとなる (Unity on pandemic offers springboard for recovery) - 2021年8月17日
外交職 | ||
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先代 アリフィン・タスリフ |
駐日インドネシア大使 2020年 - 現職 |
現職 |