ヘニング・シュミッツ
ヘニング・シュミッツ(Henning Schmitz, 1953年12月26日 - )とは、テクノポップバンドクラフトワークのメンバー。
ヘニング・シュミッツ Henning Schmitz | |
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基本情報 | |
生誕 | 1953年12月26日(71歳) |
出身地 | ドイツ |
担当楽器 | シンセサイザー |
活動期間 | 1991年 - |
経歴
編集ドイツ生まれ。ラインラント州立音楽大学(現・ケルン音楽舞踊大学)とデュッセルドルフ専門大学で学び、1980年に音響と映像技術での資格を取得した。[1]1991年から脱退したフェルナンド・アブランテスの代わりに加入。1978年からサウンド・エンジニアとしてクラフトワークで働き、エレクトリック・カフェからクレジット。[要出典] クラフトワークの活動以外に1980年代中頃にラジオ番組用の音楽や効果音の制作に協力[1]。
現在はロベルト・シューマン大学デュッセルドルフでフリーランスの講師を務めるほか、時折、他のアーティストのエンジニアとしても活動。[1]
脚注
編集- ^ a b c “Studio X.1 - Recording/ Mixing/ Mastering | Henning Schmitz” (ドイツ語). Studio X.1 - Recording/ Mixing/ Mastering. 2018年10月28日閲覧。