エレクトリック・カフェ
クラフトワークのアルバム
『エレクトリック・カフェ』(Electric Cafe)は、ドイツのテクノユニット、クラフトワークのアルバム。
『Electric Café / Techno Pop』 | ||||
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クラフトワーク の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1982年 - 1986年 | |||
ジャンル | テクノ・ポップ、電子音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル |
EMI ワーナー・ブラザース・レコード | |||
プロデュース |
ラルフ・ヒュッター フローリアン・シュナイダー カール・バルトス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
クラフトワーク アルバム 年表 | ||||
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1986年にEMI(北米地区はワーナー・ブラザース・レコード)よりリリースされた。スペイン限定の初回版のみ、「セックス・オブジェクト」がスペイン語版で収録された。また韓国版は儒教の影響を考慮して、英語版から「セックス・オブジェクト」をカットしたバージョンで発売された。
2009年11月にリリースされた、『アウトバーン』以降のスタジオ・アルバムのリマスター再発ボックス『The Catalogue』版では、表題作を『テクノ・ポップ』(Techno Pop) に変更した他、カールのボーカルによる「テレフォン・コール」をアルバム・バージョンより短いシングル・バージョンに変更、海外で「テレフォン・コール」12インチ・シングルに収録されていた「ハウス・フォン」(House Phone)が追加収録、という変更があった。
収録曲
編集- エレクトリック・カフェ - Electric Café (1986年)
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「ボウイング・ブーム・チャック - Boing Boom Tschak」 |
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2. | 「テクノ・ポップ - Techno Pop」 |
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3. | 「ミュージック・ノン・ストップ - Musique Non-Stop」 |
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4. | 「ザ・テレフォン・コール - The Telephone Call」("Der Telefon-Anruf") |
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5. | 「セックス・オブジェクト - Sex Object」("Sex Objekt/Objeto Sexual") |
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6. | 「エレクトリック・カフェ - Electric Café」 |
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- テクノ・ポップ - Techno Pop (2009年)
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「ボウイング・ブーム・チャック - Boing Boom Tschak」 |
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2. | 「テクノ・ポップ - Techno Pop」 |
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3. | 「ミュージック・ノン・ストップ - Musique Non-Stop」 |
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4. | 「ザ・テレフォン・コール - The Telephone Call」("Der Telefon-Anruf") |
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5. | 「ハウス・フォン - House Phone」 |
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6. | 「セックス・オブジェクト - Sex Object」("Sex Objekt") |
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7. | 「エレクトリック・カフェ - Electric Café」 |
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