ブライト・ディライト・タイム
『ブライト・ディライト・タイム』は宝塚歌劇団のショー作品。雪組[1][2][3]公演。形式名は「グランド・ショー[1][2][3]」。宝塚・東京は24場[1][2]。作・演出は三木章雄[1][2][3]。併演作品は『天守に花匂い立つ[1][2][3]』。
公演期間と公演場所
編集解説
編集※宝塚100年史(舞台編)の宝塚大劇場公演[4]参考。
輝かしい(ブライト)喜びに満ちた(ブライト)時(タイム)を皆様と共有できたらという願いを込めたショー作品。ジャズやロック、ゴスペルなどの音楽を各々ショート・ストーリーに乗せ、ある時は激しく、ある時は優しく、またある時は美しく奏でる、1990年代の幕開けにふさわしい、明るく楽しい作品。杜けあきがフィナーレで「ザッツ・ライフ」を歌った。
スタッフ(宝塚・東京)
編集配役
編集宝塚・東京
編集脚注
編集参考文献
編集- 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。