パリオCITY
パリオCITY(パリオシティ)は、福井県福井市松城町にあるショッピングセンター[3]。主に福井県内でスーパーマーケットなどを展開するヤスサキグループが中核店舗になっている複合商業施設である[1]。
パリオCITY PARIO CITY | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒910-0852 福井県福井市松城町12番7号 |
座標 | 北緯36度3分43.9秒 東経136度14分26.4秒 / 北緯36.062194度 東経136.240667度座標: 北緯36度3分43.9秒 東経136度14分26.4秒 / 北緯36.062194度 東経136.240667度 |
開業日 |
1989年(平成元年)11月22日[1] (イーストモール・パリオ) |
施設所有者 |
ヤスサキ[1] 東部商業開発事業協同組合[1] |
施設管理者 | 同上 |
敷地面積 | 16,133 m² |
延床面積 | 29,959[2] m² |
中核店舗 | ヤスサキ[1] |
店舗数 | 65 |
営業時間 |
10:00 - 20:00 9:30 - 22:00(ヤスサキグルメ館) |
駐車台数 | 約1,000台 |
外部リンク | http://www.pario.jp/ |
なお、パリオCITYのロゴマーク表記はアルファベットのIのみが小文字となっているが(公式サイトを参照)、アルファベットすべてが大文字で表記されるのが正式である[2]。
概要
編集1989年(平成元年)11月22日、福井県内では初めてとなる地元資本主導によるショッピングセンターとして開業した[1]。国道8号(福井バイパス)沿いに位置しており[4]、旧福井県木材市場の跡地に整備された[1]。地上4階建ての複合商業施設で、1階から3階までが店舗、4階と屋上が駐車場となっている。施設はヤスサキと東部商業開発事業協同組合が共同所有しており[1]、後に開業するフェアモール福井においても共同所有形態が採用されている。当施設とフェアモール福井との関係は、ショッピングシティベルや西武福井店などの福井県内の商業施設とともに「オールフクイ実行委員会」に参加して共同キャンペーンを展開している(公式サイトも参照)[5][6][7]。
開業当時の正式名称はイーストモール・パリオであったが[1]、2002年(平成14年)4月に改装された後は現在のパリオCITYが正式名称となった[8]。
主な入居テナント
編集現在のテナントの詳細は、公式サイトのショップガイドを参照。
- 1階
- 2階
- 3階
過去の主なテナント
編集アクセス
編集- 岡の泉号(岡保公民館発着)またはコシヒカリの里号(喜ね舎発着)で「パリオ前」バス停下車。
脚注
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h i 「東部SC「パリオ」完成 福井 あすオープン 専門色強い68店」『福井新聞』1989年11月21日、5面。
- ^ a b 福井県の特定大規模小売店舗一覧(五十音順) (PDF) - 福井県産業労働部産業政策課
- ^ a b “木と触れ合い子育て楽しく 福井「パリオシティ」に木育施設開業”. 中日新聞Web. (2022年6月15日). オリジナルの2022年7月17日時点におけるアーカイブ。 2022年12月23日閲覧。
- ^ “大雪1000台超立ち往生「お菓子食べ一晩過ごした」「10時間で数キロしか進まず」”. 読売新聞オンライン. (2021年1月11日). オリジナルの2021年1月11日時点におけるアーカイブ。 2022年12月23日閲覧。
- ^ “「オール福井」、LINEで発信 福井市の商業者が連携”. 日本経済新聞. (2017年10月25日) 2022年12月23日閲覧。
- ^ “PayPay、「オールフクイ」との協業で1,000店のキャッシュレス化推進”. Impress Watch (2019年7月11日). 2022年12月23日閲覧。
- ^ “消費喚起に買い物券 1日から1万円で2000円分お得 10施設参加”. 日刊県民福井Web. (2020年5月28日) 2022年12月23日閲覧。
- ^ 会社概要 - ヤスサキグループ
- ^ “パリオのビュッフェ22日に開店 神戸クック、福井最大級の広さ”. 福井新聞ONLINE (2018年11月22日). 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月23日閲覧。
- ^ “「ワールドビュッフェ」パリオ福井店、リニューアルオープン日が決定 福井県内最大規模のレストラン”. 福井新聞ONLINE. (2022年10月21日). オリジナルの2022年10月21日時点におけるアーカイブ。 2022年12月23日閲覧。