ノート:フェリックス・ホセ

大邱の大乱闘の時のホセの行動について、修正をして下さったIPアドレス210.252.202.152を使う利用者様

あなたが僕の編集したホセの行動について、ホセがバットでファンを殴ったと修正してくださいましたが、それは間違いです。これはその時、試合の中継を直接見た僕が保証します。ホセがバットを持ってファンを直接殴ったのではなく、物が投げ入れられた方向のスタンドにバットを放りこんだだけです。これが観客たちを暴徒化させ、あの乱闘劇を招いたた直接の原因ですがいわゆる「仕返し」と言える行為はこれだけです。
あなたの持っている情報がどこから得られたのかは分かりませんが、多分あの時の試合も見ずに、「乱闘」と言ったことだけ聞いてまるで見たかのように言った人が間違って伝えたのでしょう。あの「乱闘」という表現から、選手と観客が直接殴りあったのではないかと誤解したのだと思います。ただし、あの時放り込まれたバットに直接当った観客(この人がホセを直撃したのでもなく、直撃したペットボトルを投げたのが誰だったかは未だ知られてないままです。)がホセを暴力行為で訴えたことで、そういう誤解が生じたのではないかと存ずるところです。
そしてあの事件自体、乱闘といってもネットを挟めてロッテの選手たちと観客が対峙してにらめ合いながら、スタンドからグラウンドに物が投げ込まれただけで、ホセの行動以降ロッテの選手たちが観客に直接手を出したわけでもありません。(ただし、興奮してネットに這い上がって、スタンドに入ろうとしたり、観客ではなくネットに蹴りを入れて威嚇行為をしたりした選手はありました。念のため。)それが、退場者がホセ一人で済み、没収試合が宣言されずに、騒ぎが収まった後、試合が再開されたわけです。そして、ホセはすでに退場され、ロッカールームに戻って、試合の後、チームメイトと一緒にロッテ球団の関係者や警察に保護されながら、宿所に戻ったので、試合の後、ロッテの選手と観客の間で何かあったわけでもありません。すなわちホセがバットで自分を攻撃した観客を探り出して、直接殴るチャンスは無かったのです。 その時の映像を見せてあげられないのは残念ですが、あの時韓国のテレビ中継を直接見た僕のことを信じてくださったら有難い限りです。
このことをはっきりしないと、またあなたが僕の編集に修正を加え、また僕が元に戻す編集合戦になることは必至だと思うので、あなたの投稿に修正を加えた理由をここで明かしてます。
--利用者:JCM 2007年1月4日(金)21:45PST

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