デューハーストステークス
デューハーストステークス(Dewhurst Stakes)は、イギリスのニューマーケット競馬場で10月に行われる競馬の競走。
格付けは最高格のG1で、イギリスの2歳戦としては最も賞金が高い。イギリス国内にとどまらず、ヨーロッパの2歳戦のなかでも特に重要とされており[1]、全欧から選出されるカルティエ賞(1991年創設) で、1991年から2013年までの23回中9回がこの競走の勝馬がヨーロッパ2歳チャンピオンに選ばれている。
デューハーストステークス[2] Dewhurst Stakes | |
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2012年優勝馬ドーンアプローチ | |
開催国 | イギリス |
競馬場 |
ニューマーケット競馬場 ロウリーマイルコース |
2014年の情報 | |
距離 |
芝7ハロン(2014年) (約1408メートル) |
格付け | G1[2] |
賞金 | 賞金総額36万ポンド[2] |
出走条件 | 2歳牡馬・牝馬 |
負担重量 |
9ストーン1ポンド (約57.60kg) ※牝馬は3ポンド(約1.36kg)減量 |
概要
編集イギリスには、G1に格付けされている2歳牡馬戦が3つあるが、デューハーストステークスはその中でも最も賞金が高い競走である。この競走の上位馬は翌年のクラシックで中心視されるようになる。イギリス国内で最高というだけではなく、ヨーロッパの2歳戦のなかでも特に重要な競走と位置づけられてきた[3][4][1]。
デューハーストステークスは、トーマス・ギー(Thomas Gee)が1875年に創設した。創設から1912年までは「デューハーストプレート(Dewhurst Plate)」というプレート競走[注 1]だった。「デューハースト」というのは、ギーがイースト・サセックスのワドハースト(en:Wadhurst)に所有していたデューハースト牧場(Dewhurst Stud)に由来する[3][4][5]。
デューハーストプレートは、創設当初の4年間の勝ち馬がすべて翌年のクラシックを勝ち、重要な2歳戦としての価値を確立した。その4頭は次の通り[5][6]。
- 1875年 - Kisber(キシュベル) … 翌年のダービー優勝
- 1876年 - Chamant … 翌年の2000ギニー優勝
- 1877年 - Pilgrimage … 翌年の2000ギニー優勝
- 1878年 - Wheel of Fortune … 翌年の1000ギニー、オークス優勝
その後も、デューハーストステークス優勝馬からは多くのクラシック勝馬が誕生している。イギリスクラシック三冠を達成したものだけでも、オーモンド、ロックサンド、ニジンスキーがいる。また、競走馬として大成しただけでなく、種牡馬としても極めて重要な活躍を果たしたものも少なくない。たとえばイギリスのチャンピオンサイヤーとなったものとして、オーム、セントフラスキン、バヤルド、レンバーグ、ハイペリオン、クレペロ(en:Crepello)、ニジンスキー、ミルリーフがいる。ほかにも、アメリカでチャンピオンサイヤーになったメドラー(en:Meddler)、日本でチャンピオンサイヤーになったレヴューオーダー[注 2]もデューハーストステークスの優勝馬である[3][7]。
近年では2012年の優勝馬ドーンアプローチが翌年2000ギニーを制しているほか、2004年のシャマルダルが翌年のフランスダービーを、2005年のサーパーシー(en:Sir Percy)が翌年のイギリスダービーに勝っている。また、ロックオブジブラルタル、フランケルのように、2000ギニーを勝った後、中・短距離で目覚ましい活躍をみせたものも出ている[3][4]。
中東勢とデューハーストステークス
編集1986年にドバイのシェイク・モハメドがアジダル(en:Ajdal)を出走させ、優勝した。その後しばらく中東勢が躍進した[5]。
- 1986年から2000年までの優勝馬主[5][7]
- 1986年 アジダル - シェイク・モハメド
- 1987年 中止
- 1988年 シーニック(Scenic) - シェイク・モハメド
- 1989年 (3着 シェイク・モハメド)
- 1990年 ジェネラス - ファハド皇太子(en:Fahd bin Salman bin Abdulaziz Al Saud)
- 1991年 (2着ファハド皇太子)
- 1992年 ザフォニック(Zafonic) - ビン・アブトゥッラー(サウジアラビアの王族)
- 1993年
- 1994年 ペニカンプ(Pennekamp) - シェイク・モハメド
- 1995年 アルハース(Alhaath) - マクトゥームファミリー
- 1996年 インコマンド(In Command) - マクトゥームファミリー
- 1997年 ザール(Xaar) - ビン・アブドゥッラー
- 1998年 ムジャヒド(Mujahid) - マクトゥームファミリー
- 1999年 ディスタントミュージック(Distant Music) - ビン・アブドゥッラー
- 2000年 トブグ(Tobougg) - マクトゥームファミリー
スポンサー面でも近年は中東勢が突出している。1998年にサウジアラビア航空(現サウディア)がデューハーストステークスのスポンサーになったのをはじめ、2000年から2008年はシェイク・モハメド殿下のダーレーグループ、2009年はマクトゥーム家が経営する高級ホテルグループ・ジュメイラがスポンサーとなって賞金が30万ポンドを超えた[8]。2010年からはドバイそのものがスポンサーになり、「ドバイ・デューハーストステークス」と銘打っている。イギリスの2歳戦のなかでの最高額賞金は、こうした中東勢に支えられている[5][7][1]。
2014年の賞金36万ポンド[注 3]は2歳戦のなかで突出しており、同じイギリスの2歳G1であるフューチュリティトロフィー(20万ポンド)、ミドルパークステークス(18万ポンド)や、G2ジムクラックステークス(20万ポンド)、スーパースプリント(23万ポンド [9])などと比べても10万ポンド以上の差がある。
デューハーストステークス当日には、ドバイが主催する「ベストドレッサー賞(Best Dressed Racegoer)」も行われる。観客の中から2名が選出され、受賞者には翌年2月のドバイ国際競馬カーニバルに招待され、ジュメイラグループのザメイダンホテルに宿泊できる[5][1]。
2011年の2歳戦のスケジュール変更
編集デューハーストステークスは、長い間、ニューマーケット競馬場で10月中旬に行われる「チャンピオン開催」の2日目の目玉競走だった。この開催の中核となるのが、イギリスの一流馬がシーズン最後に出走するように企画されたチャンピオンステークスだった。
ところが近年、中長距離の一流馬は、10月初旬のフランスの凱旋門賞から、アメリカやアジアの高額賞金競走へ転戦する傾向があり、イギリスではチャンピオンステークスが本来の意図に適う出走馬を集められるよう、大きく日程を調整することになった。
その結果、チャンピオンステークスは日程を変えてアスコット競馬場で行うことになり、あわせて短距離から長距離までの各部門の「チャンピオン戦」を一日に集中して行う「ブリティッシュ・チャンピオンズデー」が創設された[10]。
もともとチャンピオンステークスが秋シーズンの最大のイベントだったニューマーケット競馬場では、そのイベントをアスコット競馬場へ放出する代償として、10月上旬に主要な2歳戦をまとめて一日で行う「フューチャー・チャンピオンズデー(Future Champions Day)」を創設することになった。そのために、従来のミドルパークステークスに加え、デューハーストステークス、2歳牝馬G1のフィリーズマイル[注 4]も加えて行われることになった[11]。
これにより、以前はミドルパークステークス(10月初旬)とデューハーストステークス(10月下旬)の両方に出走することが可能だったのだが、変更後はどちらか一方にしか出走できないことになった。
この大改革は、翌2012年以降、見直しが重ねられており、フューチャー・チャンピオンズデーで行われる競走の入れ替えや日程の変更が行われている。2014年は、フューチャー・チャンピオンズデーは10月中旬に戻り、アスコット競馬場のチャンピオンズデーの前日に行うこととなっている。この一連の改革はまだ進行中であり、まだ固定化されていない[12][13][14]。
アメリカのブリーダーズカップ・チャレンジシリーズとの関連では、2011年にデューハーストステークスはシリーズの1つとなり、優勝馬にはブリーダーズカップジュヴェナイルターフへの優先出走権が与えられることになった。しかし2011年の優勝馬パリッシュホール(Parish Hall)はこれを行使しなかった。2012年以降はこのシリーズから脱したため、同シリーズに加わったのは2011年だけとなった。
歴代優勝馬
編集- 「*」は日本輸入馬。国際レース出走などの一時的なものも含む。
- 略称は下記の通り。
- 翌年の2000ギニー優勝馬に「★」
- 翌年のダービー優勝馬に「◎」
回数 | 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
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第1回 | 1875年 | Kisber ◎ | |||||
第2回 | 1876年 | Chamant ★ | |||||
第3回 | 1877年 | Pilgrimage ★ | 牝 | ||||
第4回 | 1878年 | Wheel of Fortune | 牝 | ||||
第5回 | 1879年 | Grace Cup | 牝 | ||||
第6回 | 1880年 | Bal Gal | 牝 | ||||
第7回 | 1881年 | Dutch Oven | 牝 | ||||
第8回 | 1882年 | Ladislas | |||||
第9回 | 1883年 | Queen Adelaide | 牝 | ||||
第10回 | 1884年 | Paradox ★ | |||||
第11回 | 1885年 | Ormonde ★◎ | |||||
第12回 | 1886年 | Reve d'Or | 牝 | ||||
第13回 | 1887年 | Friars Balsam | |||||
第14回 | 1888年 | Donovan ◎ | |||||
第15回 | 1889年 | Le Nord | |||||
第16回 | 1890年 | Corstorphine | 牝 | ||||
第17回 | 1891年 | Orme | |||||
第18回 | 1892年 | Meddler | |||||
第19回 | 1893年 | Matchbox | |||||
第20回 | 1894年 | Raconteur | |||||
第21回 | 1895年 | St Frusquin ★ | |||||
第22回 | 1896年 | Vesuvian | |||||
第23回 | 1897年 | Hawfinch | |||||
第24回 | 1898年 | Frontier | |||||
第25回 | 1899年 | Democrat | |||||
第26回 | 1900年 | Lord Bobs | |||||
第27回 | 1901年 | Game Chick | 牝 | ||||
第28回 | 1902年 | Rock Sand ★◎ | |||||
第29回 | 1903年 | Henry the First | |||||
第30回 | 1904年 | Rouge Croix | |||||
第31回 | 1905年 | Picton | |||||
第32回 | 1906年 | My Pet | |||||
第33回 | 1907年 | Rhodora | 牝 | ||||
第34回 | 1908年 | Bayardo | |||||
第35回 | 1909年 | Lemberg ◎ | |||||
第36回 | 1910年 | King William | |||||
Phryxus | |||||||
第37回 | 1911年 | White Star | |||||
第38回 | 1912年 | Louvois ★ | |||||
第39回 | 1913年 | Kennymore ★ | |||||
第40回 | 1914年 | Let Fly | |||||
第41回 | 1915年 | Atheling | |||||
第42回 | 1916年 | Telephus | |||||
第43回 | 1917年 | My Dear | 牝 | ||||
第44回 | 1918年 | Knight of Blyth | |||||
第45回 | 1919年 | Prince Galahad | |||||
第46回 | 1921年 | Lembach | |||||
第47回 | 1922年 | Hurry Off | 牝 | ||||
第48回 | 1923年 | Salmon Trout | |||||
第49回 | 1924年 | Zionist | |||||
第50回 | 1925年 | Review Order | |||||
第51回 | 1926年 | Money Maker | |||||
第52回 | 1927年 | Toboggan | 牝 | ||||
第53回 | 1928年 | Brienz | |||||
第54回 | 1929年 | Grace Dalrymple | 牝 | ||||
第55回 | 1930年 | Sangre | |||||
第56回 | 1931年 | Firdaussi | |||||
第57回 | 1932年 | Hyperion ◎ | |||||
第58回 | 1933年 | Mrs. Rustom | 牝 | ||||
第59回 | 1934年 | Hairan | |||||
第60回 | 1935年 | Bala Hissar | |||||
第61回 | 1936年 | Sultan Mahomed | |||||
第62回 | 1937年 | Manorite | |||||
第63回 | 1938年 | Casanova | |||||
第64回 | 1940年 | Fettes | 牝 | ||||
第65回 | 1941年 | Canyonero | |||||
第66回 | 1942年 | Umiddad | |||||
第67回 | 1943年 | Effervescence | 牝 | ||||
第68回 | 1944年 | Paper Weight | |||||
第69回 | 1945年 | Hypericum | 牝 | ||||
第70回 | 1946年 | Migoli | |||||
第71回 | 1947年 | Pride of India | |||||
第72回 | 1948年 | Royal Forest | |||||
第73回 | 1949年 | Emperor | |||||
第74回 | 1950年 | Turco | |||||
第75回 | 1951年 | Marsyad | |||||
第76回 | 1952年 | Pinza ◎ | |||||
第77回 | 1953年 | *インファチュエイション | |||||
第78回 | 1954年 | My Smokey | |||||
第79回 | 1955年 | Dacian | |||||
第80回 | 1956年 | Crepello ★◎ | |||||
第81回 | 1957年 | Torbella | 牝 | ||||
第82回 | 1958年 | Billum | |||||
第83回 | 1959年 | Ancient Lights | |||||
第84回 | 1960年 | *バウンティアス | |||||
第85回 | 1961年 | River Chanter | |||||
第86回 | 1962年 | Follow Suit | |||||
第87回 | 1963年 | King's Lane | |||||
第88回 | 1964年 | Silly Season | |||||
第89回 | 1965年 | Pretendre | |||||
第90回 | 1966年 | Dart Board | |||||
第91回 | 1967年 | Hametus | |||||
第92回 | 1968年 | Ribofilio | |||||
第93回 | 1969年 | Nijinsky ★◎ | |||||
第94回 | 1970年 | Mill Reef ◎ | |||||
第95回 | 1971年 | Crowned Prince | |||||
第96回 | 1972年 | Lunchtime | |||||
第97回 | 1973年 | Cellini | |||||
第98回 | 1974年 | *グランディ ◎ | |||||
第99回 | 1975年 | Wollow | |||||
第100回 | 1976年 | The Minstrel ◎ | |||||
第101回 | 1977年 | *トライマイベスト | |||||
第102回 | 1978年 | Tromos | |||||
第103回 | 1979年 | Monteverdi | |||||
第104回 | 1980年 | Storm Bird | |||||
第105回 | 1981年 | Wind and Wuthering | |||||
第106回 | 1982年 | Diesis | |||||
第107回 | 1983年 | El Gran Senor ★ | |||||
第108回 | 1984年 | Kala Dancer | |||||
第109回 | 1985年 | Huntingdale | |||||
第110回 | 1986年 | Ajdal | |||||
第111回 | 1988年 | Prince of Dance | |||||
Scenic | |||||||
第112回 | 1989年 | Dashing Blade | |||||
第113回 | 1990年 | *ジェネラス ◎ | |||||
第114回 | 1991年 | *ドクターデヴィアス ◎ | |||||
第115回 | 1992年 | Zafonic ★ | |||||
第116回 | 1993年 | Grand Lodge | |||||
第117回 | 1994年 | Pennekamp ★ | |||||
第118回 | 1995年 | Alhaarth | |||||
第119回 | 1996年 | In Command | |||||
第120回 | 1997年 | *ザール | |||||
第121回 | 1998年 | Mujahid | |||||
第122回 | 1999年 | Distant Music | |||||
第123回 | 2000年 | Tobougg | |||||
第124回 | 2001年 | *ロックオブジブラルタル ★ | |||||
第125回 | 2002年 | Tout Seul | |||||
第126回 | 2003年 | Milk It Mick | |||||
第127回 | 2004年 | Shamardal | |||||
第128回 | 2005年 | Sir Percy ◎ | |||||
第129回 | 2006年 | Teofilo | |||||
第130回 | 2007年 | New Approach ◎ | |||||
第131回 | 2008年 | Intense Focus | |||||
第132回 | 2009年 | Beethoven | |||||
第133回 | 2010年 | Frankel ★ | |||||
第134回 | 2011年 | Parish Hall | |||||
第135回 | 2012年 | Dawn Approach ★ | |||||
第136回 | 2013年 | War Command | |||||
第137回 | 2014年 | Belardo | |||||
第138回 | 2015年 | Air Force Blue | |||||
第139回 | 2016年 | Churchill ★ | |||||
第140回 | 2017年 | U S Navy Flag | |||||
第141回 | 2018年 | Too Darn Hot | |||||
第142回 | 2019年 | Pinatubo | |||||
第143回 | 2020年 | St Mark's Basilica | |||||
第144回 | 2021年 | Native Trail | |||||
第145回 | 2022年 | Chaldean ★ | |||||
第146回 | 2023年10月14日 | City Of Troy ◎ | 牡2 | 1:24.85 | R.Moore | A.O'Brien | Mrs John Magnier
Michael Tabor & Derrick Smith |
第147回 | 2024年10月12日 | Shadow Of Light | 牡2 | 1:26.70 | W.Buick | C.Appleby | Godolphin |
脚注
編集参考文献
編集基礎資料
編集- IFHA(国際競馬統括機関連盟)Dubai Dewhurst Stakes
歴代結果
編集- Galopp-Sieger Galopp-Sieger Dewhurst Stakes (ex 'Dewhurst Plate')
- レーシング・ポスト:
解説
編集- HRUK Dewhurst Stakes History
- FRIXO Dewhurst Stakes Betting
- Betting-Directory Middle Park Stakes
- HorseRacingUK Dewhurst Stakes
注釈
編集- ^ 「プレート競走」というのは競走の賞金の形態による分類。主催者が一定の賞金を供出して行われるため、出走馬の馬主には勝てば少なくとも一定以上の賞金が得られることが保証されている。これに対し「ステークス競走」は、出走を希望する馬主が予め納めた登録料の総額が賞金の元手になる。そのため出走希望者が多い場合には高額の賞金が期待できるが、逆に出走希望馬が少ない場合には賞金は下がってしまう。
- ^ 日本のチャンピオンサイヤー統計については、特に古い時代に資料毎の大きな差異がある。レヴューオーダーは1940年の日本のチャンピオンサイアーとするという資料がある。
- ^ 2014年8月13日の円・ポンド為替相場で換算すると約6200万円。
- ^ のちにフィリーズマイルに代えてロックフェルステークスになった。
出典
編集- ^ a b c d ニューマーケット競馬場公式HP Dubai to sponsor the Dewhurst Stakes at Newmarket2014年8月12日閲覧。
- ^ a b c IFHA(国際競馬統括機関連盟)Dubai Dewhurst Stakes2014年7月31日閲覧。
- ^ a b c d Betting-Directory Dewhurst Stakes Betting2014年7月31日閲覧。
- ^ a b c Dewhurst Stakes History2014年7月31日閲覧。
- ^ a b c d e f Dewhurst Stakes Betting2014年7月31日閲覧。
- ^ Dewhurst Stakes2014年7月31日閲覧。
- ^ a b c Galopp-Sieger Dewhurst Stakes (ex 'Dewhurst Plate') 2014年7月31日閲覧。
- ^ ニューマーケット競馬場公式HP It's the Jumeirah Dewhurst Stakes!2014年8月12日閲覧。
- ^ スーパースプリントは、特定のセリ市で売買されたものしか出走を認めていないため、グループ制の枠外にある。
- ^ JAIRS 2011年11月18日付 英国チャンピオンズデー、世界中の高額競馬イベントをライバル視(イギリス)【開催・運営】2014年7月31日閲覧。
- ^ ニューマーケット競馬場公式 フューチャーチャンピオンデイ2014年7月31日閲覧。
- ^ ニューマーケット競馬場公式HP EUROPEAN PATTERN COMMITTEE ANNOUNCES CHANGES TO 2013 /2014 EUROPEAN BLACK TYPE PROGRAMME2014年8月13日閲覧。
- ^ JAIRS 2013年4月20日付 チャンピオンズデー、2014年に大きく改編予定(イギリス)【開催・運営】2014年7月31日閲覧。
- ^ JAIRS 2012年4月12日付 英国、フランス、愛国が秋の主要競走見直し(欧州)[開催・運営]2014年7月31日閲覧。