ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
チュルク
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
言語
ウォッチリストに追加
編集
目次
1
チュルク
1.1
関連項目
2
脚注
2.1
注釈
2.2
出典
チュルク
編集
チュルク
TürkあるいはTürük
[
注 1
]
の
カナ転写
[
注 2
]
。
テュルク系民族
-
チュルク語族
の言語(
テュルク諸語
)を話す人々のこと。
チュルク諸語(テュルク諸語)を話す
遊牧民
による
6世紀
の
中央ユーラシア
の国家や帝国(Türük)。→
突厥
トルコ人
のこと(
チュルク語族
の
トルコ語
を話し、
アナトリア半島
、
バルカン半島
、
アラブ諸国
などに暮らす)。
Turku
フィンランド
の古都。
トゥルク
を参照。
関連項目
編集
テュルク (曖昧さ回避)
脚注
編集
注釈
編集
^
アルファベット綴りに2番目のüがあるかないかは、同じ音を表記する際の表記のゆらぎである。たとえば6世紀の中央ユーラシアに存在した諸国(
突厥
)を学術的には一般的に「Türük」と表記するが、同じ国々を現代トルコ語では「(Gök)türk (テュルク)」と2番目のü抜きの「türk」で表記する。日本語カタカナの「チュルク」と「テュルク」も表記のゆらぎである。
^
カタカナ表記では古くは(昭和期などは特に)
チュルク
が用いられたが、近年は
テュルク
とも表記される。また
2024年
(令和6年)現在、
言語学
分野ではチュルク表記が、
歴史学
・
考古学
分野ではテュルク表記が用いられる傾向がある
[
1
]
。
出典
編集
^
アクマタリエワ ジャクシルク (2024年9月2日). “
チュルク諸語を研究する
”.
東京大学附属図書館
アジア研究図書館
上廣倫理財団
寄付研究部門
.
東京大学
.
2024年9月4日
閲覧。
このページは
曖昧さ回避のためのページ
です。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。
このページへリンクしているページ
を見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。