センタム駅

大韓民国釜山広域市海雲台区にある韓国鉄道公社の鉄道駅

センタム駅(センタムえき)は、大韓民国釜山広域市海雲台区にある韓国鉄道公社(KORAIL)東海線である。

センタム駅
センタム駅正面(2017年2月現在)。
센텀
センタム
Centum
K117 栽松 (1.0 km)
(1.4 km) BEXCO K119
地図
所在地 釜山広域市海雲台区海雲台路 210
北緯35度10分46.2秒 東経129度7分28.4秒 / 北緯35.179500度 東経129.124556度 / 35.179500; 129.124556
駅番号 K118
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
所属路線 東海線東海電鉄線)
キロ程 14.0 km(釜山鎮起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1935年7月15日
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センタム駅
各種表記
ハングル 센텀역
漢字 센텀驛
発音 セントムニョク
英語表記: Centum Station
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駅構造

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1 東海線 釜田方面
2 広域電鉄 釜田方面
3 広域電鉄 太和江方面
4 東海線 太和江・慶州方面

駅周辺

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  • センタム初等学校
  • センタム中学校
  • センタム高等学校
  • 新韓銀行センタムパーク店
  • ウリィ銀行センタムパーク支店

歴史

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  • 1935年7月15日 - 水営駅(スヨンえき)として、現在の海雲台区佑洞1215-33で開業。
  • 2011年10月5日 - 旅客扱い中止。
  • 2013年12月2日 - 複線電鉄化工事に伴い、北へ約1.5kmの同区栽松洞に設置された高架新線上に移転。
  • 2015年10月12日 - 東萊駅の旅客扱い中止に伴い、新設駅で旅客扱いを再開。
  • 2016年
    • 4月29日 - 駅の改称、路線の東海線編入告示(施行は広域電鉄開業時)[1]
    • 12月30日 - 電化とともにセンタム駅に改称、東海電鉄線運行開始[1]

ギャラリー

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※特に断りの無い場合、2016年7月時点。

隣の駅

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韓国鉄道公社
東海線
ムグンファ号
釜田駅 - センタム駅 - 新海雲台駅
広域電鉄東海線
栽松駅 - センタム駅 - BEXCO駅

その他

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駅名標。誤訳の中国語表記にシールが貼られる。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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