セミオロジー: Sémiologie)は、フェルディナン・ド・ソシュールによって展開された記号(シーニュ)に関する、学問。記号学セメイオロジー: séméiologie)とも。シニフィアンシニフィエの二項による。

フェルディナン・ド・ソシュール、セミオロジーの提唱者

チャールズ・サンダース・パースの提唱したセミオティクス記号論(きごうろん)に対して、記号学(きごうがく)と訳される[1][2]。以下、セミオロジーを記号学、セミオティクスを記号論と訳す。

応用

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出典

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  1. ^ 記号学/記号論”. tanemura.la.coocan.jp. 2022年7月20日閲覧。
  2. ^ 記号学/記号論 現代美術用語辞典ver.2.0 - アートスケープ”. artscape.jp. 2022年7月20日閲覧。

関連項目

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