スーパーマリオ オデッセイ

2017年のNintendo Switch専用ゲームソフト
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スーパーマリオ オデッセイ』(英題:Super Mario Odyssey)は、任天堂が開発し、2017年10月27日に発売されたNintendo Switchアクションゲーム

スーパーマリオ オデッセイ
Super Mario Odyssey
ジャンル 3Dアクション
対応機種 Nintendo Switch
開発元 任天堂企画制作本部[注釈 1]
発売元 任天堂
プロデューサー 小泉歓晃
林田宏一
ディレクター 元倉健太
デザイナー
  • 白井太
  • 平竹晋也
プログラマー
  • 青柳範宏
  • 田中航
音楽
美術
  • 吉田陸斗[1]
  • 嶺田直樹
  • 村田翔
シリーズ スーパーマリオシリーズ
人数 1 - 2人[2]
メディア Nintendo Switch専用ゲームカード
ダウンロード販売[3]
発売日 日本の旗アメリカ合衆国の旗欧州連合の旗オーストラリアの旗香港の旗
2017年10月27日[3][4][5][6][7]
大韓民国の旗中華民国の旗
2017年12月1日[8][9]
中華人民共和国の旗
2020年3月26日[10]
対象年齢 CEROB(12才以上対象)[11]
ESRBE10+(10歳以上)[4]
PEGI7[5]
コンテンツアイコン [CERO]暴力、犯罪[12]
[ESRB]Cartoon Violence,Comic Mischief[4]
売上本数 世界 2904万本(2024年12月末時点)[13]
日本の旗 346万本(2024年12月末時点)[注釈 2]
その他 amiibo対応
VR対応
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概要

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マリオと新たな仲間であるキャッピー[注釈 3]が、マリオの宿敵クッパの結婚式からピーチ姫を救うために、さまざまな国を冒険する物語である。

以前の作品に見られた直線的に進行するコースクリア型のゲームとは対照的に、本作は『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオサンシャイン』のようにマリオが箱庭ステージを動き回る[22][注釈 4]

マリオはさまざまな国を冒険し、国中に隠された「パワームーン」を集める。パワームーンは、「オデッセイ号」と呼ばれる飛行船の動力源に使用され、これによりプレイヤーは新たな場所へ移動できる。キャッピーの主な機能は「キャプチャー」能力であり、マリオが敵やその他のオブジェクトに乗り移り、パズルを解いたりゲームを進めたりするのに役立つ。メインストーリーをクリアすると、追加のミニゲームである「ルイージのバルーンファインド」で遊べるようになる。本作は、複数人でのプレイやNintendo LaboのVR Kitを使用することでのVRモードに対応している。

作品内では、マリオシリーズのゲームとしては初めて「Jump Up, Super Star!」と「Break Free (Lead the Way)」という2つのボーカル曲が主題歌および挿入歌として採用されている。

本作の発明性、独創性、そしてこれまでのマリオゲームで取り入れられてきたコンセプトの向上が高く評価され、数々の賞を受賞している。

ゲーム内容

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本作は、プレイヤーがマリオを操作し、ゲーム内で「国」と呼ばれる14の異なる世界を帽子を模した飛行船「オデッセイ号」で旅しながら、ピーチ姫を誘拐して無理やり結婚しようと企むクッパから救出するアクションゲームである[23]。ゲーム内に登場する国のステージデザインは『スーパーマリオ64』に見られる探索重視の設計が復活している[24][25]。各国にはさまざまな目的をクリアし、アイテムである「パワームーン」を集め、次のワールドへの移動が可能になる仕組みがある[22]。中間ポイントが各地に設置されており、これを使用するとマリオがその地点に瞬時にワープできるようになる[26]

マリオは従来の動き(三段ジャンプや壁ジャンプなど)に加え、「キャッピー」という帽子の姿をしたスピリットを投げるアクションが可能であり、敵を攻撃したり、一時的な足場として利用したりすることができる[26]。特定のオブジェクトや敵、ノンプレイヤーキャラクターに帽子を投げると、マリオは「キャプチャー」と呼ばれる操作で相手を乗っ取り、それぞれのユニークな能力を使用することができる[27][28]。例えば、マリオは「キラー」をキャプチャーして広い隙間を飛び越えたり、「ティラノサウルス」をキャプチャーして物を踏みつぶしたり、スパークパイロンという電気の塊をキャプチャーして電線を登ったり、「タンクロー」という戦車をキャプチャーして敵を攻撃したり障害物を破壊したりできる[29]Joy-Conを使ったモーションコントロールで一部アクションを加速させることができるが、ジョイコンを本体に接続した通常操作でも完全にプレイできる[30]。ゲーム内では通常の金色のコインと各国固有の「ローカルコイン」の2種類があり、これらを使って新しい帽子や衣服などを購入することができ[31]、一部の衣装は特定の目的を達成するために必要である[26]

本作は、Joy-Conを分け与えて2人でプレイする「おすそわけプレイ」にも対応しており、2Pはキャッピーを操作できる[32]。キャッピーは1Pであるマリオのアシストをしたり、邪魔をしたりできる[32]。また、本作では初心者向けの「おたすけモード」が導入されている[31]。このモードでは目的地までの道筋を矢印で示してくれるのに加えて、矢印の示すルート上ではカメラ操作を自動で行ってくれる。また、ライフはダメージを受けてもしばらく止まっていればライフが回復する。奈落に落下してしまったときはライフひとつと引き換えにすぐに落下直前の場所まで戻ってくることができる[33]

本作には、冒険中好きな時に時間を止め、好きな角度から写真をとることができる「スナップショットモード」が搭載されている[34]。このモードはズームしたり、画像をぼやかしたり、回転させたり、フィルターをかけたりすることが自由にできる[27]

2018年2月22日の無料アップデートで、ミニゲーム「バルーンファインド」が追加された[35]。ストーリーをクリアした後に各国に登場するルイージに話しかけることで始められる[36]。他のプレイヤーがワールド内に隠した風船を探し当てる「風船さがし」と自ら風船を隠し、他のプレイヤーに探させる「風船かくし」が遊べる[37]

本作は、2019年4月26日にNintendo LaboのVRゴーグルToy-Conへ対応する無料アップデートが行われた[38][39]。このモードでは、3つのステージで音符を集めて楽器を入手し、楽団員を揃える必要がある[38]

ストーリー

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ピーチ城上空、クッパの飛行船の上で、マリオとクッパが戦う。クッパはピーチ姫をさらい、結婚式を挙げることを企んでいた。マリオはクッパに善戦していたものの、クッパの帽子の想定外の攻撃で「帽子の国・カブロン」へと吹き飛ばされてしまうが、そこで様々なものに乗り移ることのできる、「キャプチャー」という能力を持つカブロン人キャッピーに出会う。キャッピーの妹であるティアラもクッパにさらわれており、2人は協力してクッパや、クッパに協力するウェディングプランナーのブルーダルズとの戦いに挑む。カブロンの隣にある「滝の国・ダイナフォー」を訪れたマリオたちは、古い飛行船「オデッセイ号」を手に入れ、「とある地球」の様々な国で、オデッセイ号のエネルギー源となるパワームーンを集めながら、結婚式に使うものを強奪して回るクッパたちを追いかける。

「クッパの国」でブルーダルズを倒したマリオとキャッピーは、月で結婚式を開こうとするクッパたちを追いかけ、「月の国・ハニークレーター」での決戦に挑む。クッパを倒したものの、崩落に巻き込まれ地下深くに落ちたマリオたちは、気絶したクッパをキャプチャーして道を開きながらピーチ姫と共に脱出する。無事に月面に上がり、キャッピーとティアラが再会を果たす中、マリオとピーチの間にクッパが割り込む。クッパは強引にピーチに求婚し、マリオも対抗するが、張り合う2人に呆れたピーチは2人とも拒絶する。落ち込むマリオとクッパを尻目にオデッセイ号を発進させたピーチは、飛び立つ中でマリオを呼び、呼ばれたマリオはクッパを踏み台に高く飛び上がるのだった。

キャラクター

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マリオ
声 - チャールズ・マーティネー
本作の主人公。本作ではトレードマークの帽子を使ったアクションがあり、帽子を敵キャラクターやオブジェクトなどの頭に乗せると乗せた相手・対象物に乗り移ることができる[28]。さらわれたピーチ姫を助けるために世界中を駆け回る。
なお、本作のマリオの帽子はキャッピーが変身した物(そのため、キャッピーが敵にさらわれたり、特定のギミックにキャプチャーすると帽子無し状態になる)であり、本来のマリオの帽子はオープニングにおいてマリオが吹き飛ばれた後その場に残り、クッパに踏まれ、空を舞ってクッパの飛行船の後部プロペラに巻き込まれた事でボロボロになっている。
キャッピー[28]
声 - 小松昌平
本作のもう1人の主人公で帽子の国・カブロンに暮らすティアラの兄。やんちゃな性格でちょっぴり臆病。ピーチ姫と同様にクッパにさらわれた妹のティアラを救出するためマリオの相棒として協力する[40]。普段は白いシルクハットの形をしているが、色々な帽子へ変身することが出来る。普段はマリオの帽子に変身し、マリオに被さっている。「おすそわけプレイ」によって操作キャラクターにもなる[41]

開発

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小泉歓晃(左)と林田宏一(右)(2013年)。本作のプロデューサーを務めた。

本作は、もともと東京制作部と呼ばれていた任天堂企画制作本部の第8プロダクションが開発し[42]1-UPスタジオが開発に協力した。本作の企画は、前作の『スーパーマリオ 3Dワールド』が2013年に発売された後に始まった[42]。その後、約1年間の議論と試作を経て、2014年末から本格的に開発が始まった[42]。『スーパーマリオ 3Dワールド』と同じく、小泉歓晃林田宏一がプロデューサーを担当し[43][44][45]、元倉健太がディレクターを務めた。宮本茂は「クリエイティブフェロー」として再び役割を担い、開発者は宮本にコンセプトを伝え、宮本はそれに対するフィードバックを返した。小泉によると、宮本は「かなり自由にやらせてくれた」と述べている[46]

本作は、当時のマリオシリーズが力を入れていたカジュアルプレイヤーから離れ、マリオのコアプレイヤーへの興味を引くゲームとなるよう意図された。当時のマリオゲームに見られた直線的に進行するコースクリア型のゲームではなく、『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオサンシャイン』などと同様の箱庭ステージでの探索に重点を置いている[43][47][48][49]

宮本は、『スーパーマリオギャラクシー』と『3Dワールド』の発売以降、直線的に進行するゲームはさらに少なくなり、ゲームは「ルーツであるマリオサンシャイン(の形式)に戻る」ことになると述べた。その一方で、本作ではカメラ操作がマリオサンシャインよりも使いやすくなるように意図されていた[48]。本作のために出された最初の構想は、小泉によるもので、モーションコントロールを使用することだった。小泉は、コントローラーのJoy-Conで使用できるモーションアクションを思い描き、その中で最も自然に馴染んだのがオブジェクトを投げることだった。このギミックとの連帯感を生み出すために、マリオの帽子が投げられるオブジェクトとして選ばれた[50]

デザイン

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小泉はゲーム開発サイクルの非常に早い段階で、シリーズに全く新しい体験を生み出すという指針のもと、ゲームプレイの中核となるすべてのコンセプトが決定されたと述べた。これらのアイデアには、各国間の移動やパワームーンの収集、その他の設定が含まれていた[46]。キャッピーも最初のプロトタイプで作成され、モーションコントロールはこれを基に構築された[51]。もう一つの目標は、ゲームのフレームレートを60 fpsで実行し続けることであった。「ニュードンクシティ」などの特定の場所には、対比を強調して異国感を表現するためにリアルな背景や人間が用いられている[46][52]。また、本作を開発するにあたって、『マリオシリーズ』にある「誰にでもわかりやすいデザイン」を踏襲することが意識された[53]

熟慮された主な特徴の1つは、Switchの携帯性とテレビとの接続機能であり、これらはゲームのプレイ方法に影響を与えた。また、モーションコントローラが実装されことにより、両手にコントローラーを1つずつ持ってプレイできるようになった。開発者は、これらの異なる方法でゲームを遊ぶ楽しさを慎重に確かめた。両者の橋渡しをするために、本作は短時間でも長時間でもゲームを遊べるようにするためのバランスがとられている[46]。元倉健太はE3でのインタビューで、プレイヤーは、設定されたメインストーリーに従うか、単に探索してパワームーンを見つけるかを選択してプレイできるように作られていると述べた[51]。また、舞台となる各ステージには、複数のクリア方法がある[50]

本作をデザインする際にデザイナーが検討したゲームは、サンドボックスゲームの『Minecraft』であった。当初、カメラを動かすゲームは子供には難しいと考えられていたが、カメラ操作が多用されている『Minecraft』が人気だったことから、後にこれで十分だと判断された[54]

設定とキャラクター

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元々帽子投げの遊びを作っていたのですが、キャプチャーという要素を盛り込むにあたって、これまでのマリオの帽子だとキャプチャーすることはできなかったので、キャッピーを登場させました。もちろん一緒に冒険する理由もあります ...
プロデューサーの小泉歓晃とディレクターの元倉健太、2017年「電撃オンライン」のインタビュー[53]

開発者は、まずゲームプレイのギミックや舞台となるステージのプロトタイプを作成し、そこからプロトタイプがどのような設定やテーマに最も適しているかを話し合い、次にロケーションを構築した[50]。3番目に、ロケーションが取り込まれ、それらに特化したアイデアがさらに設計された[55]。元倉健太によると、本作のロケーションは旅と驚きをテーマに作り上げられた。各国には購入できるお土産があり、各国とより親しみやすく、つながりやすくなっている。それぞれの国はオープンワールドのエリアでもあったため、開発者は多様性とささいな点を盛り込み、プレイヤーが各国とのつながりを感じられるようにすることで共感性を与えるようにした。国はデザイナーの個人的な経験に基づいて制作され、マリオがどのように各国と交流できるかを試しながら、これらのロケーションを構築した。ゲーム内のスクリーンショット機能も、開発チームには自然に馴染むだろうと考えられていた[55]

 
2015年にシリーズの音響監督を務めた近藤浩治

キャッピーは帽子投げの仕組みがゲームに組み込まれてから少し後にキャラクターとして作られたが、これは開発者がマリオと一緒に旅をする「相棒」を望んでいたためであった[51]。また、「キャプチャー」要素を盛り込むためでもあった[53]本作をどの環境で描写するかを選定する際、開発者は都市を優先した。開発者は今までにないような設定をプレイヤーに定着させるために、シリーズで馴染みのある印象を与えることにした。そのため、『ドンキーコング』でマリオとともに初登場したキャラクターであるポリーンを「ニュードンクシティ」の市長に選んだ[56]

音楽

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2017年6月13日、E3 2017でのプレゼンテーション「Nintendo Spotlight」の中で公開された最新紹介映像にて、スーパーマリオシリーズ初のボーカルソング「Jump Up, Super Star!」が初公開された。この曲は本作の主題歌であり、ゲーム内でも流れるほか、TVCMなどの様々なプロモーションで使用されている[57]。この曲の作詞は任天堂のサウンドデザインを担当する鈴木伸嘉が日本語の歌詞を書き、それをNintendo of Americaローカライゼーションメンバーが英訳する形で行われた[58]作曲は任天堂のコンポーザーを務める久保直人歌手アメリカで歌手・声優として活躍するケイト・デイヴィス英語版が担当。この曲は2017年12月2日より、JOYSOUNDにてカラオケ楽曲として配信された[59]。配信楽曲は上記の英語版の「Short Version」に加えて、日本語版の「Jump Up,Super Star! ~オデッセイでっせい~」の「Short Version」の2曲である[60]

発売

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2017年1月13日に「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」で発表された[61]

一般的に、日本においてゲームソフトは木曜日に発売される傾向が強いが、本作は世界同時発売である事情から、金曜日発売となった。スーパーマリオシリーズにおける、金曜日の発売は2002年7月19日に発売された『スーパーマリオサンシャイン』(ニンテンドー ゲームキューブ)以来となる[注釈 5]。なお、任天堂から発売されるNintendo Switch専用主要ソフト[注釈 6]は軒並み、金曜日に発売されている。

レーティング

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本作ではレーティングが引き上げられ、CEROによるレーティングでは、マリオシリーズとして初めてにして異例のCEROB(12才以上対象)[11]に区分され、ESRBにおいてもマリオのアクションゲームシリーズでは初となるESRBE10+(10歳以上)[62]に区分されることになった。プロデューサーの小泉歓晃はレーティングが引き上げられたことについて、「基本的にはどの世代の人にも遊んでいただけるように仕上げたし、危険なものを作ったつもりはない。今までのシリーズでできていたことでも、リアルな背景(ニュードンク・シティなどの現実的な世界)になるとドキドキすることが増えてしまうということだろう」と話している[58]桜井政博はニュードンク・シティを始めとしたリアルなキャラクターやリアルな世界に対する暴力、干渉が理由である可能性を挙げたが、「それはピクサー作品程度のもので他作品と比べて子供に受け入れられないとは言えず、このレイティングは誰が得をするのか、子供のためとはまずなく、結果的に優良ソフトを楽しめる機会を奪っており、親、売り手、任天堂、業界のためでもなく、プレイヤーからすると感覚がどうしても合わず、決まりだから届けたい層にゲームが届かないのは残念だ」と否定的に捉えている[63]

評価

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評価
集計結果
媒体結果
Metacritic97/100[64]
レビュー結果
媒体結果
デストラクトイド9.5/10[67]
Edge10/10[69]
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー10/10[70]
EurogamerEssential[71]
ファミ通39/40[72]
ゲーム・インフォーマー9.75/10[73]
Game Revolution     [74]
GameSpot10/10[75]
GamesRadar+     [76]
GamesTM10/10[77]
Giant Bomb     [78]
IGN10/10[80]
NintendoLife          [81]
Nintendo World Report10/10[82]
Polygon9.5/10[84]
Shacknews9/10[85]
ガーディアン     [86]
VideoGamer.com10/10[88]

評論家

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本作は、レビュー集積サイトMetacriticによると「普遍的な称賛」を受けた[64]。2025年現在、Metacriticは本作を史上3番目に高評価のゲームとして位置づけている[89]。また、OpenCriticによれば、批評家の98%が本作を推奨しており[65]、2025年の時点でOpenCriticは本作を史上最高評価のゲームとしてランク付けしている[90]

The Verge」のAndrew Websterは、本作の構造がNintendo Switchの携帯性に非常によく適していると評価した。長時間プレイしてミッションを追うことも、短いセッションでパワームーンを集めることも可能であると述べ、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に散らばった「祠」(隠れたミニダンジョン)と比較した[26]。しかし、Websterはモーションコントロールが「苛立たしいほど不正確」に感じられ、通常のコントロールの方が正確であると指摘した[26]。また、特定のセグメントでマリオが2Dのスーパーマリオブラザーズの姿に変化する能力は、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』のギミックに例えられ[91]、「VentureBeat英語版」は本作を『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズと比較した[92]

Edge英語版」誌は、本作の新しいアイデアの発明性と、任天堂がマリオシリーズの既存の形式から逸脱するリスクを取った点を称賛した。特に、キャッピーとキャプチャ能力の導入を「これまでのマリオシリーズで最も汎用性の高い能力」と評し、プレイヤーが楽しめるゲームプレイ要素が再発明されたと述べている[69]。ファミ通は本作に39/40のスコアを与え、『スーパーマリオ64』と同じ得点であり、それ以来最高得点の3Dマリオゲームであると評価している[72]。また、「IGN」や「GameSpot」も本作に10/10のパーフェクトスコアを与え、その独創性を称賛している[80][75]

これに対し、『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』のクリエイター、イアン・ダラスは本作に対し「温かみのある評価」を述べ、「『スーパーマリオ オデッセイ』の問題は、クリアしても実際には満足感を得られない点にある。プレイする価値は間違いなくあるが、クリアする価値があるとは思わない」と解説している[93]。Digital TrendsのPhil Hornshawは本作を5つ星中4点とし、「Switchでのマリオ初作品は楽しいが、任天堂の最高傑作に見られる革新性や創造性に欠けている」と評している。また、「操作やカメラが不正確で、フラストレーションを感じることもある」と指摘した[94]

本作の主題歌「Jump Up,Super Star!」は、日本のビルボード・ジャパン・ホット100で2017年11月11日の週に33位に登場した[95][96]。日本のiTunes Storeでは1位を獲得し[97][98][99]。アメリカのiTunes Storeでは全ジャンルで25位にデビューした[98][100]。本曲は、ケイト・ヒギンズによってThe Game Awards 2017英語版でライブでパフォーマンスされた[101][102][103]

売上

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発売から3日間で、世界中で200万本以上が販売され[104]、そのうち51万1625本は日本での販売数であった[105][106][107]。発売週には、『アサシン クリード オリジンズ』と競合し、イギリスではわずかに販売数で及ばなかった[108]。アメリカとヨーロッパでは、任天堂史上最速で売れたスーパーマリオシリーズのゲームとなり、アメリカでは5日間で110万本が販売された[109][110]The NPD Group英語版によると、2017年10月には最も売れたビデオゲームとなり[111]Amazonでは、オンライン小売業者としてその年で最も売れたゲームとしてリストされた[112]。2017年12月までに、本作は世界中で907万本を売り上げ、当時Switchで最も売れたゲームとなった[113][114]。2024年12月の時点で、2904万本を売り上げている[115]

受賞

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本作は「エンターテインメント・ウィークリー」と「Giant Bomb」において、「2017年のベストゲーム」のリストで第2位とされました[116][117]。「GamesRadar+」においては、2017年のベストゲーム25のリストで第4位とされた[118]。「Eurogamer」と「Polygon」においては、「2017年のトップ50のゲーム」のリストで第3位とされた[119][120]。「Ars Technica」は、本作をゲーム・オブ・ザ・イヤーとした[121]。「ザ・ヴァージ」では、2017年のベストゲーム15の1つに選定された[122]。「ゲーム・インフォーマー」の読者とスタッフは、本作を年間最高のプラットフォームゲームとして投票した。また、読者は、Best Switch Gameとともに、ゲーム・オブ・ザ・イヤーにも投票した[123][124][125][126]。「エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー」もまた2017年のベストゲーム25のリストで本作を第4位とした[127]

本作は「Destructoid」のGame of the Year Awards 2017において「Best Switch Game」賞を受賞した[128]。また、「IGN」のBest of 2017 Awardsにおいて「Best Platformer」賞と「Best Original Music」賞を受賞した。その他、「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」賞と「Best Switch Game」賞にノミネートされた[129][130][131][132]。また、「Nintendo Life英語版」のGame of the Year Awardsにおいて、読者とスタッフの両方の投票により、「Switch Retail Game of the Year」賞と「Overall Game of the Year」賞にノミネートされた[133][134]

本作は、全米ビデオゲームトレードレビュアーズアカデミーのアワードイベントにおいて、ゲーム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、ノミネートされた1つの部門を除いたすべての部門で受賞した[135][136]。「IGN」のベスト・オブ・E3で「Best Platformer」、「Best Nintendo Switch Game」、「Game of Show」を受賞し[137]、「デストラクトイド」のベスト・オブ・E3では「Best of Show」を受賞した[138]。日本では、ファミ通アワード2017において、優秀賞を受賞し[139]日本ゲーム大賞2018において、年間作品部門優秀賞を受賞した[140]

受賞・ノミネート一覧
部門 結果 出典
2017 Game Critics Awards英語版 Best Action/Adventure Game 受賞 [141]
Best Console Game 受賞
Best of Show 受賞
ゴールデンジョイスティックアワード Nintendo Game of the Year ノミネート [142][143]
Ultimate Game of the Year ノミネート
The Game Awards 2017英語版 Game of the Year英語版 ノミネート [144]
Best Game Direction ノミネート
Best Score/Music ノミネート
Best Audio Design ノミネート
Best Action/Adventure Game ノミネート
Best Family Game 受賞
2018 21st Annual D.I.C.E. Awards英語版 Game of the Year英語版 ノミネート [145][146]
Adventure Game of the Year英語版 ノミネート
Outstanding Achievement in Game Design英語版 ノミネート
Outstanding Achievement in Sound Design英語版 受賞
SXSWゲーム賞 Excellence in SFX 受賞 [147][148]
Excellence in Musical Score ノミネート
Excellence in Animation ノミネート
Excellence in Gameplay ノミネート
Video Game of the Year ノミネート
ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワード Best Design ノミネート [149][150]
Game of the Year ノミネート
2018 Kids' Choice Awards英語版 Favorite Video Game ノミネート [151][152]
第14回英国アカデミー賞ゲーム部門英語版 Best Game ノミネート [153][154]
Family 受賞
Game Design 受賞
2018 Teen Choice Awards英語版 Choice Videogame ノミネート [155][156]
BBC Radio 1's Teen Awards Best Game ノミネート [157]

関連商品

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  • 本作の発売日と同日に、本作仕様の本体に本作のパッケージ版を同梱した「Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイ セット」、キャリングケース「Nintendo Switch スーパーマリオオデッセイ エディション」、amiibo(マリオ(ウェディングスタイル)、ピーチ(ウェディングスタイル)、クッパ(ウェディングスタイル))が同時発売された[158]
  • 2018年2月28日に、「Jump Up, Super Star!」や「Break Free (Lead the Way)」をはじめとする全136曲が収録されたオリジナルサウンドトラック『スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック』がビーイングより発売された[159]
  • 2018年11月9日にガイドブックが付属したパッケージ版「スーパーマリオ オデッセイ〜旅のガイドブック付き〜」が発売された[160]。またガイドブックは、単体購入することも出来る[160]

脚注

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注釈

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  1. ^ 1-UPスタジオによる開発協力
  2. ^ 各年度の売上:
    • 191万本(2017年度)[14]
    • 34万本(2018年度)[15]
    • 21万本(2019年度)[16]
    • 20万本(2020年度)[17]
    • 19万本(2021年度)[18]
    • 22万本(2022年度)[19]
    • 25万本(2023年度)[20]
    • 14万本(2024年度)[21]
  3. ^ マリオが他のキャラクターやオブジェクトを操作できる帽子
  4. ^ いわゆる「箱庭マリオ」(移植・リメイク作を除く)は過去に『スーパーマリオ64』と『スーパーマリオサンシャイン』の2作品しかなく、本作は「箱庭マリオ」の3作目となる。
  5. ^ 木曜日以外の発売はWii Uローンチソフトとして2012年12月8日(土曜日)に発売された『NewスーパーマリオブラザーズU』以来となる。
  6. ^ ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオカート8 デラックス』、『スプラトゥーン2』等を指す。

出典

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  1. ^ 「『スーパーマリオ オデッセイ』開発者と巡るオデッセイの世界発見ツアー」『Nintendo DREAM』第285巻2018年1月号、徳間書店、14-23頁。 
  2. ^ スーパーマリオ オデッセイ”. 任天堂. 2017年6月17日閲覧。
  3. ^ a b スーパーマリオ オデッセイ”. 任天堂. 2017年6月14日閲覧。
  4. ^ a b c Super Mario Odyssey” (英語). Nintendo USA. 2017年8月3日閲覧。
  5. ^ a b Super Mario Odyssey” (英語). Nintendo UK. 2017年9月14日閲覧。
  6. ^ Super Mario Odyssey” (英語). Nintendo AUS. 2017年9月28日閲覧。
  7. ^ 超級瑪利歐 奧德賽” (中国語). Nintendo HK. 2017年10月11日閲覧。
  8. ^ 슈퍼 마리오 오디세이” (韓国語). Nintendo KOR. 2017年10月22日閲覧。
  9. ^ 超級瑪利歐 奧德賽” (中国語). Nintendo TW. 2017年10月11日閲覧。
  10. ^ IT之家 (2020年3月13日). “国行Switch《马力欧奥德赛》《马力欧卡丁车8豪华版》将于3月16日发售” (中国語). 新浪科技. 2021年1月22日閲覧。
  11. ^ a b スーパーマリオ オデッセイ [Nintendo Direct 2017.9.14]”. Nintendo 公式チャンネル(Youtube) (2017年9月13日). 2017年9月14日閲覧。
  12. ^ スーパーマリオ オデッセイ”. マイニンテンドーストア. 2017年9月14日閲覧。
  13. ^ 株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - 主要タイトル販売実績 Nintendo Switch専用ソフト”. 任天堂. 2025年2月4日閲覧。
  14. ^ 任天堂株式会社 2018年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2018年4月26日). 2018年4月26日閲覧。
  15. ^ 任天堂株式会社 2019年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2019年4月25日). 2019年4月25日閲覧。
  16. ^ 任天堂株式会社 2020年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2020年5月7日). 2020年5月7日閲覧。
  17. ^ 任天堂株式会社 2021年3月期 決算参考資料” (PDF). 任天堂 (2021年5月6日). 2021年5月6日閲覧。
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外部リンク

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