スプラッター・ナイト/血塗られた女子寮
この項目には暴力的または猟奇的な記述・表現が含まれています。 |
『スプラッター・ナイト/血塗られた女子寮』(原題:The House on Sorority Row)は、1982年制作のアメリカ合衆国のホラー映画。
スプラッター・ナイト/血塗られた女子寮 | |
---|---|
The House on Sorority Row | |
監督 | マーク・ロスマン |
脚本 |
ボビー・ファイン マーク・ロスマン |
製作 |
ジョン・G・クラーク マーク・ロスマン |
出演者 | 後述 |
音楽 | リチャード・バンド |
撮影 | ティム・サーステッド |
編集 |
ポール・トレホ ジャン・マルク・ヴァスール |
製作会社 | VAEプロダクション |
配給 |
アーティスト・リリース・コーポレーション フィルム・ベンチャーズ・インターナショナル |
公開 | 1982年11月19日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
2009年にはリメイクされている。『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』
ストーリー
編集もうすぐ大学の卒業式、女子寮の生徒達は嬉しさで浮き足だっていた。だが、寮母のスレイター女史が浮かれる生徒を一切許さず厳しく当たる。卒業パーティの夜、スレイター女史と生徒のヴィッキーとが口論になり、気が収まらないヴィッキーは他の卒業生達と図って、スレイター女史にイタズラを仕掛ける事にする。スレイター女史を驚かせるイタズラのはずだったが、誤ってスレイター女史を死亡させてしまう。不慮の事故にどうしたらいいかもわからず、パーティの終わるまで死体を隠しておき、警察への通報もしないでおこうと話し合う。パーティが終わったその真夜中、女子生徒達は寮内に忍び寄る得体の知れない第三者によって、また一人殺されていく……。
キャスト
編集- キャサリン: キャサリン・マクニール
- ヴィッキー: アイリーン・デヴィッドソン
- スレイター夫人: ロイス・ケルソ・ハント
- ベック医師: クリストファー・ローレンス
- リズ: ジャニス・ジド
- ジニー: ロビン・メロイ
- ダイアン: ハーレイ・ジェーン・コザック
- モーガン: ジョディ・ドレイギー
- スティービー: エレン・ドーシャー
- ピーター: マイケル・クーン
- リック: マイケル・セルジオ
- エリック: チャールズ・セリオ
- Mother: ルース・ウォルシュ
映像ソフト化
編集日本国内ではビデオソフト発売に止まり、DVD・BD化はされていない。