町田市立サン町田旭体育館
(サン町田旭体育館から転送)
町田市立サン町田旭体育館(まちだしりつサンまちだあさひたいいくかん)は、東京都町田市旭町の町田中央公園内にある体育館。
町田市立サン町田旭体育館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 町田中央公園サン町田旭体育館 |
収容人数 | 606人(アリーナ) |
建築主 | 町田市 |
事業主体 | 町田市 |
管理運営 | 町田にぎわいづくりパートナーズ |
構造形式 | 鉄筋コンクリート |
延床面積 | 7,754 m2 |
階数 | 地上3階、地下1階 |
竣工 | 2001年 |
所在地 |
〒194-0023 東京都町田市旭町三丁目20-60 |
位置 | 北緯35度33分24.3秒 東経139度26分49.6秒 / 北緯35.556750度 東経139.447111度座標: 北緯35度33分24.3秒 東経139度26分49.6秒 / 北緯35.556750度 東経139.447111度 |
概要
編集老朽化が進んでいた町田市立旭町体育館(旧称・町田市立体育館)を建て替え、2001年(平成13年)4月10日オープン[1]。
指定管理者制度に基づき、2019年3月までは「チーム町田(株式会社ギオン、株式会社富士グリーンテック東京支店・株式会社ゼルビア・特定非営利活動法人アスレチッククラブ町田・株式会社東京綜合造園・ファシリティーパートナーズ株式会社の共同事業体)」が、2024年3月までは「まちだA・T・Kスポーツパートナーズ(アシックスジャパン株式会社・東急スポーツシステム株式会社・株式会社協栄の共同事業体)」が、2024年4月からは「町田にぎわいづくりパートナーズ(コナミスポーツ株式会社・イオンディライト株式会社・株式会社CASCAVEL FUTSAL CLUBEの共同事業体)」が管理運営に当たっている[2]。
国内での新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年2月29日から施設が閉鎖され、同年4月28日には町田市が市医師会と協力し、ドライブスルー方式のPCR検査を行う「地域外来・検査センター」が開設された。その後、同センターが別の場所へ移転したのに伴い、同年10月1日から施設利用が再開された[3]。
施設
編集- アリーナ
- 面積 1,265.4m2
- 利用可能数 - バレーボール 2面、バスケットボール 2面、バドミントン 8面、卓球台 24台など
- 収容人数 - 2階固定席 102人、1階可動席 504人 合計 606人
- 多目的室
- 面積 325.8m2
- 利用可能数 - 卓球 6台など
- トレーニング室
- 面積 552m2
- 利用可能数 - トレーニング機器 21種42台など
- 会議室
- 地下駐車場
交通アクセス
編集- バスの場合
- 自家用車の場合
- 専用の有料駐車場(地上72台、地下70台、計142台分)あり
関連項目
編集脚注
編集- ^ 広報まちだ 第1286号(2001年4月1日) 町田市
- ^ 町田市. “サン町田旭体育館”. 2024年4月1日閲覧。
- ^ 町田市. “「地域外来・検査センター」の移転について”. 2020年10月1日閲覧。