ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)
ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) (Golden Globe Award for Best Actress - Motion Picture Musical or Comedy) はゴールデングローブ賞の部門の一つ。第8回よりドラマ部門から独立した。
受賞者一覧
編集1950年代
編集- 1950年(第8回) - ジュディ・ホリデイ(ボーン・イエスタデイ)
- 1951年(第9回) - ジューン・アリソン(Too Young to Kiss)
- 1952年(第10回) - スーザン・ヘイワード(わが心に歌えば)
- 1953年(第11回) - エセル・マーマン(Call Me Madam)
- 1954年(第12回) - ジュディ・ガーランド(スタア誕生)
- 1955年(第13回) - ジーン・シモンズ(野郎どもと女たち)
- 1956年(第14回) - デボラ・カー(王様と私)
- 1957年(第15回) - ケイ・ケンドール(魅惑の巴里)
- 1958年(第16回) - ロザリンド・ラッセル(メイム叔母さん)
- 1959年(第17回) - マリリン・モンロー(お熱いのがお好き)
1960年代
編集- 1960年(第18回) - シャーリー・マクレーン(アパートの鍵貸します)
- 1961年(第19回) - ロザリンド・ラッセル(A Majority of One)
- 1962年(第20回) - ロザリンド・ラッセル(ジプシー)
- 1963年(第21回) - シャーリー・マクレーン(あなただけ今晩は)
- 1964年(第22回) - ジュリー・アンドリュース(メリー・ポピンズ)
- 1965年(第23回) - ジュリー・アンドリュース(サウンド・オブ・ミュージック)
- 1966年(第24回) - リン・レッドグレイヴ(ジョージー・ガール)
- 1967年(第25回) - アン・バンクロフト(卒業)
- 1968年(第26回) - バーブラ・ストライサンド(ファニー・ガール)
- 1969年(第27回) - パティ・デューク(ナタリーの朝)
1970年代
編集- 1970年(第28回) - キャリー・スノッドグレス(わが愛は消え去りて)
- 1971年(第29回) - ツイッギー(ボーイフレンド)
- 1972年(第30回) - ライザ・ミネリ(キャバレー)
- 1973年(第31回) - グレンダ・ジャクソン(ウィークエンド・ラブ)
- 1974年(第32回) - ラクエル・ウェルチ(三銃士)
- 1975年(第33回) - アン=マーグレット(トミー)
- 1976年(第34回) - バーブラ・ストライサンド(スター誕生)
- 1977年(第35回) - ダイアン・キートン(アニー・ホール)、マーシャ・メイソン(グッバイガール)
- 1978年(第36回) - エレン・バースティン(セイム・タイム、ネクスト・イヤー)、マギー・スミス(カリフォルニア・スイート)
- 1979年(第37回) - ベット・ミドラー(ローズ)
1980年代
編集- 1980年(第38回) - シシー・スペイセク(歌え!ロレッタ愛のために)
- 1981年(第39回) - バーナデット・ピーターズ(ペニーズ・フロム・ヘブン)
- 1982年(第40回) - ジュリー・アンドリュース(ビクター/ビクトリア)
- 1983年(第41回) - ジュリー・ウォルターズ(リタと大学教授)
- 1984年(第42回) - キャスリーン・ターナー(ロマンシング・ストーン 秘宝の谷)
- 1985年(第43回) - キャスリーン・ターナー(女と男の名誉)
- 1986年(第44回) - シシー・スペイセク(ロンリー・ハート)
- 1987年(第45回) - シェール(月の輝く夜に)
- 1988年(第46回) - メラニー・グリフィス(ワーキング・ガール)
- 1989年(第47回) - ジェシカ・タンディ(ドライビング Miss デイジー)
1990年代
編集- 1990年(第48回) - ジュリア・ロバーツ(プリティ・ウーマン)
- 1991年(第49回) - ベット・ミドラー(フォー・ザ・ボーイズ)
- 1992年(第50回) - ミランダ・リチャードソン(魅せられて四月)
- 1993年(第51回) - アンジェラ・バセット(TINA ティナ)
- 1994年(第52回) - ジェイミー・リー・カーティス(トゥルーライズ)
- 1995年(第53回) - ニコール・キッドマン(誘う女)
- 1996年(第54回) - マドンナ(エビータ)
- 1997年(第55回) - ヘレン・ハント(恋愛小説家)
- 1998年(第56回) - グウィネス・パルトロー(恋におちたシェイクスピア)
- 1999年(第57回) - ジャネット・マクティア (Tumbleweeds)
2000年代
編集- 2000年(第58回) - レネー・ゼルウィガー (ベティ・サイズモア)
- 2001年(第59回) - ニコール・キッドマン(ムーラン・ルージュ)
- 2002年(第60回) - レネー・ゼルウィガー(シカゴ)
- 2003年(第61回) - ダイアン・キートン(恋愛適齢期)
- 2004年(第62回) - アネット・ベニング(華麗なる恋の舞台で)
- 2005年(第63回) - リース・ウィザースプーン (ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)
- 2006年(第64回) - メリル・ストリープ (プラダを着た悪魔)
- 2007年(第65回) - マリオン・コティヤール(エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜)
- 2008年(第66回) - サリー・ホーキンス (ハッピー・ゴー・ラッキー)
- 2009年(第67回) - メリル・ストリープ (ジュリー&ジュリア)
2010年代
編集- 2010年(第68回) - アネット・ベニング(キッズ・オールライト)
- 2011年(第69回) - ミシェル・ウィリアムズ(マリリン 7日間の恋)
- 2012年(第70回) - ジェニファー・ローレンス(世界にひとつのプレイブック)
- 2013年(第71回) - エイミー・アダムス(アメリカン・ハッスル)
- 2014年(第72回) - エイミー・アダムス(ビッグ・アイズ)
- 2015年(第73回) - ジェニファー・ローレンス (ジョイ)
- 2016年(第74回) - エマ・ストーン (ラ・ラ・ランド)
- 2017年(第75回) - シアーシャ・ローナン (レディ・バード)
- 2018年(第76回) - オリヴィア・コールマン(女王陛下のお気に入り)
- 2019年(第77回) - オークワフィナ(フェアウェル)
2020年代
編集出典
編集- ^ “Golden Globes 2023 – the full list of winners”. The Guardian (2023年1月11日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “Golden Globes 2024 – the full list of winners”. The Guardian (2024年1月8日). 2024年2月3日閲覧。