コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
(コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテルから転送)
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル(Courtyard Tokyo Ginza Hotel)は、東京都中央区銀座にあるホテル。東武ホテルグループ、コートヤードブランド(マリオット・インターナショナル)。運営は株式会社東武ホテルマネジメント。
コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル | |
---|---|
ホテル概要 | |
正式名称 | コートヤード・マリオット銀座東武ホテル |
ホテルチェーン |
マリオット・インターナショナル 東武ホテルグループ |
運営 | 株式会社東武ホテルマネジメント |
所有者 | 東武鉄道株式会社 |
前身 |
銀座東武ホテル →銀座東武ホテル ルネッサンス東京 |
階数 | 地下1階 - 地上11階 |
部屋数 | 196室 |
開業 | 1987年10月2日 |
最寄駅 | 東京メトロ・都営地下鉄東銀座駅 |
最寄IC |
首都高速都心環状線銀座出入口 東京高速道路新橋出入口 |
所在地 |
〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目14番10号 |
位置 | 北緯35度40分6.6秒 東経139度45分53.5秒 / 北緯35.668500度 東経139.764861度座標: 北緯35度40分6.6秒 東経139度45分53.5秒 / 北緯35.668500度 東経139.764861度 |
公式サイト | 公式サイト |
特徴
編集1987年10月、東武鉄道創業90周年記念事業の一環として当初「銀座東武ホテル」として開業。このホテル以降、東武ホテルの内装デザインはアメリカ合衆国のデザイナー、ロバート・マーチャントが担当。当初はラマダと、1999年からはマリオットと提携し、マリオットブランドの一つ「ルネッサンスホテル」を名乗り、「銀座東武ホテルルネッサンス東京」へ改称[1]。2007年4月1日に日本初のマリオット系中価格ブランド「コートヤード・バイ・マリオット」にリブランドされ、現名称となる。
後述の休館まではプレミアムフロア含む全206室で、高速インターネット接続可能。4つのレストラン&バー、大小宴会場、コンシェルジュデスク、ビジネスセンター、フィットネスジムなどを備えていた。
2023年5月9日よりリニューアル工事のため、一時休館。同年12月1日(レストランは11月1日、宴会施設は9月4日)に営業を再開する。客室は内装・空調・バスルームが一新され、一部が拡張されたことに伴い、客室数は196室に減少。レストラン&バーは新設のオールデイダイニング「RISTASIX」を含む3ヶ所となり、その他に専門店5店(そのうち3店舗は飲食店)等も新設される[2]。
客室
編集- 11階:プレミアムフロア
- 4階 - 10階:コートヤードフロア
設備
編集ほか
アクセス
編集- 鉄道
脚注
編集- ^ 銀座東武ホテル、全面リニューアルで新ブランドホテルへ 銀座経済新聞 2007年1月30日
- ^ コートヤード・マリオット銀座東武ホテル、リニューアルオープン レストランは11月、客室は12月TRAICY(2023年9月7日)2023年11月3日閲覧
- ^ ホテル/トラベル情報 | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
関連項目
編集外部リンク
編集- コートヤード・マリオット銀座東武ホテル - 東武ホテルマネジメント
- コートヤード・マリオット銀座東武ホテル - マリオット・インターナショナル
- Courtyard Tokyo Ginza Hotel - Marriott (English)