ココカラファイングループ
株式会社ココカラファイングループ(英語: Cocokarafine Group Co., Ltd.)は、神奈川県横浜市港北区に本社を置く、ドラッグストアなどの傘下企業の管理・管轄を行う、持株会社・マツキヨココカラ&カンパニーの子会社(中間持株会社)である。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒222-8580 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6 イノテックビル5・6階 |
設立 |
2008年(平成20年)4月1日 (株式会社ココカラファイン ホールディングス) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9010801018108 |
事業内容 | ドラッグストアチェーンの運営等を行う子会社及びグループ会社の経営計画・管理ならびにそれに付随する事業 |
代表者 | 代表取締役社長 塚本 厚志 |
資本金 | 201億8,400万円 |
発行済株式総数 | 2547万2485株 |
売上高 |
連結:4,038億75百万円 (2020年3月期) |
営業利益 |
連結:133億36百万円 (2020年3月期) |
純利益 |
連結:82億70百万円 (2020年3月期) |
純資産 |
連結:1,396億53百万円 (2020年3月期) |
総資産 |
連結:2,082億98百万円 (2020年3月期) |
従業員数 |
連結:6,429人、単体:263人 (2020年3月31日現在) |
決算期 | 毎年3月31日 |
主要株主 | 株式会社マツキヨココカラ&カンパニー100% |
主要子会社 | グループ会社を参照 |
外部リンク |
www |
概説
編集2008年4月、大阪市東成区に本社を置くセガミメディクスと東京都府中市に本社を置くセイジョーの経営統合により、株式会社ココカラファイン ホールディングスを設立。「ココカラファイン」の社名は、「ココロ」と「カラダ」を元気(ファイン)にしたいとの願いが込められている。
2010年10月、ジップドラッグおよびライフォートを傘下に持つアライドハーツ・ホールディングスと合併し、株式会社ココカラファインへ商号変更。これにより、マツモトキヨシホールディングス(以下「マツキヨHD」)、スギホールディングスに続くドラッグストア業界3位となる。
2019年8月16日、マツキヨHDに対する独占交渉権を得て、経営統合の協議を始める覚書を締結し、結論を出す目途は2020年1月末までとしたことを発表した。
2020年1月31日、翌年10月を目途にマツキヨHDと経営統合すると日本経済新聞により報じられ、同日には経営統合に向けた資本業務提携などの基本合意を締たと発表した(詳細は「#マツモトキヨシホールディングスとの経営統合」を参照)[1]。
2021年10月1日、マツキヨHDとの経営統合が実施され、株式会社ココカラファイングループへ商号変更するととともに、マツキヨHDから商号変更されたマツキヨココカラ&カンパニーの中間持株会社へと移行した。
沿革
編集ココカラファイン ホールディングス
編集- 2月28日 - 両社が経営統合に向けた協議を開始。基本合意書を締結した際、互いの株式を保有する資本提携は一歩踏み込んだ経営統合に向けた協議を開始したことにより中止した。
- 11月15日 - 両社の株式移転による経営統合を発表。
- 3月26日 - 株式移転による経営統合に先立ち、セガミメディクスとセイジョーが共に上場廃止。
- 4月1日 - 共同株式移転により、株式会社ココカラファイン ホールディングス設立。東京証券取引所第一部に上場。
ココカラファイン
編集2010年
- 10月1日 - アライドハーツ・ホールディングスを吸収合併し、株式会社ココカラファインに商号変更。同時に、神奈川県横浜市港北区に本社移転。
- 1月31日 - SOファーマの株式84.5%を取得し、子会社化(後に完全子会社化。また、2013年4月1日付でココカラファインネクストに商号変更)。
- 8月16日 - メディカルインデックス(北海道旭川市、調剤薬局事業)の株式50%を取得し、子会社化。
- 10月1日 - スズラン薬局(北海道、ドラッグストア・調剤薬局事業)の株式すべてを取得し、完全子会社化。
- 12月1日 - リハワークス(東京都府中市、デイサービス・訪問介護事業)の株式すべてを取得し、完全子会社化。
- 2月1日 - セイジョーの子会社であったタカラケアを子会社化(後にタカラケアは、ファインケアに商号変更)。
- 4月1日 - 事業再編を実施。
- インターネット通信事業
- 介護事業
- 吸収分割により、ファインケアがセイジョー ライフサポート部の介護事業を承継。
- ファインケアを存続会社、リハワークスおよび元気(リハワークス子会社)を消滅会社とする吸収合併を実施。
- 11月1日 - 新潟県を中心にドラッグストアや調剤事業を展開するコダマの全株式を取得し、完全子会社化。
- 4月1日 - グループ再編を実施。
- 販売事業子会社の再編
- セガミメディクスを存続会社、セイジョー、ジップドラッグ、ライフォート、スズラン薬局、メディカルインデックスを消滅会社とする吸収合併を実施。
- 存続会社の商号をココカラファイン ヘルスケアに変更。併せて、新たなポイントカードとなる「ココカラクラブカード」の発行を開始。
- インターネット通信販売事業の再編
- 吸収分割により、「ココカラファイン.ネット」事業を子会社のココカラファインOEC(2013年2月設立)へ移管。
- 「ココカラファイン.ネット」の各店舗ブランド店を閉鎖し、本店のみに集約。
- シンボルマークを従来の四葉のクローバーから、ブランドの頭文字である「C」とすなわちを表す「;(コロン)」を組み合わせ、ブランドカラーである「Cコーラル」で表現された「Cコロン」に変更。
- 「Cコロン」は子会社のココカラファイン ヘルスケアでも使用され、「ココカラファイン」の店舗ロゴもこのロゴに変更された。
- 6月1日 - くすりのえびな(北海道栗山町、ドラッグストア・調剤事業)の全株式を取得し、完全子会社化。
- 8月1日 - 光慈堂(東京都世田谷区、調剤薬局)の全株式を取得し、完全子会社化。
- 10月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、コダマとくすりのえびなを吸収合併。また、「Kitaca」「Suica」「PASMO」「nanaco」「QUICPay」「TOICA」「manaca」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」「iD」「PiTaPa」「楽天Edy」等の電子マネーの取り扱いを開始する。
- 11月1日 - 岩崎宏健堂(山口県、ドラッグストア事業)の株式の一部、及びアイ・システムの全株式を取得し子会社(アイ・システムは完全子会社化)。
- 3月1日 - 岩崎宏健堂が、アイ・システムを吸収合併。
- 4月1日 - 店舗運営や事務のサポート業務を担う完全子会社として、ココカラファイン アソシエ(現:MCCアソシエ)を設立。
- 7月31日 - 医療周辺事業を手掛けるクオールと業務提携[3]。
- 8月 - ココカラファイン ヘルスケアが、光慈堂を吸収合併。
- 12月25日 - ココカラファイン ソレイユ(現:MCCソレイユ)を設立(2015年4月に特例子会社認定)。
- 2月23日 - 日本郵便との間で医薬品等の通販事業の連携を発表。同日より、同社の通販サイト「郵便局のネットショップ」にドラッグストア専用ページを開設(販売はココカラファインOECが担当)[4]。
- 8月21日 - 長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」との協業を発表し、その第1弾として同年8月22日に「ハーバータウン」内に「ココカラファインハウステンボス店」を出店。
- 4月1日 - 山本サービス(東京都世田谷区、介護事業)の全株式を取得し、完全子会社化。
- 10月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、ココカラファインOECを吸収合併。
- 2月28日 - 東邦調剤の全株式を取得し、完全子会社化[5]。
- 4月3日 - 古志薬局の全株式を取得し、完全子会社化[6]
- 7月3日 - テスコより、シニアコスモス(東京都新宿区、調剤薬局・介護事業)の全株式を譲受し、同社を完全子会社化[7]。
- 9月1日 - 愛安住(三重県伊賀市、福祉用品の販売やレンタル、住宅改修など)の全株式を取得し完全子会社化[8]。、
- 10月1日 - シニアコスモスの介護事業をファイケアへ承継し[9]、ココカラファイン ヘルスケアが分割後のシニアコスモスを吸収合併。
- 12月11日 - 保険外サービス「脳梗塞リハビリセンター」や介護保険「アルクル」の運営を行うワイズと資本業務提携[10]。
- 1月1日 - ファインケアが、山本サービスを吸収合併。
- 1月31日 - バローホールディングスと業務提携[11]。
- 4月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、東邦調剤、古志薬局及びココカラファイン ネクストの3社を吸収合併。
- 4月27日 - メドケア(予防医療プラットフォームの開発・運営)が行う第三者割当増資を引き受け、資本提携したことを発表[12]。
- 9月4日 - グループ会社向けの電力販売を行う子会社として、シーエフエナジー(現:MCCエナジー)を設立[13]。
- 11月30日 - ケイエス(千葉県、調剤薬局事業)の全株式を取得し、完全子会社化[14]。
- 2月1日 - 小石川薬局(東京都、調剤薬局事業)の全株式を取得し、完全子会社化[15]。
- 4月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、ケイエスを吸収合併。
- 5月8日 - バローホールディングスとの協業の一環として、同社子会社のアクトスが運営する「スポーツクラブ アクトス Will_G」のフランチャイズ事業を開始することを発表[16]。
- 5月14日 - エイチ・ツー・オー リテイリングとの合弁会社設立、並びに業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表。今後、正式契約の締結が進められるほか、同社との合弁会社は2020年4月1日に設立予定となる[17]。
- 6月1日 - 取締役会において、スギ薬局等を傘下に持つスギホールディングスとの経営統合に関する検討、並びに協議を開始することを決議し、同社との間で合意書を締結したことが発表された[18]。
- 8月14日 - スギホールディングスとの経営統合の破談と共に、取締役会においてマツキヨHDとの経営統合に向けた協議を開始することを決議したことを発表。
- 10月1日 - グループ内における物流を担う子会社として、ココカラファイン フリュアヴァンス(現:MCCフリュアヴァンス)を設立[19]。
- 10月11日 - フライト(北海道、調剤薬局事業)の全株式を取得し、子会社化[20]。
- 12月27日 - 5月に発表したエイチ・ツー・オー リティングとの合弁会社について、同社との間で株主間協定書を締結したことを発表[21]。
- 1月24日 - 薬宝商事(神奈川県、調剤薬局事業)の全株式を取得し、子会社化[22]。
- 4月1日
- 11月12日 - フタツカホールディングス(兵庫県、調剤薬局事業)の全株式を取得し、子会社化[23]。
- 2月22日 - 雅ファーマシー(東京都、調剤薬局事業)の全株式を取得し、子会社化[24]。
- 4月1日 - キコーメディカル(大阪府、介護関連事業)の全株式を小山株式会社からの株式譲受により取得し、子会社化[25]。
- 7月1日 - 愛安住が、キコーメディカルを吸収合併。「愛安寿 堺営業所」として開設[26]。
- 9月29日 - マツキヨHDとの経営統合に先立ち、東証1部を上場廃止。
ココカラファイングループ
編集2021年
- 10月1日 - マツキヨHDとの経営統合が完了し、株式会社ココカラファイングループに商号変更。
- 2月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、薬宝商事を吸収合併。
- 4月1日
- シーエフエナジー、ココカラファイン フリュアヴァンス、ココカラファイン アソシエ、ココカラファイン ソレイユの4社株式をMCCマネジメントへ譲渡(譲渡に伴い、上記4社はそれぞれ「MCC-」を冠した商号に変更)。
- ココカラファイン ヘルスケアが、フタツカホールディングスおよび雅ファーマシーを吸収合併。
- 7月1日 - ココカラファイン ヘルスケアが、小石川薬局を吸収合併。
- 4月30日 - プリペイド機能のサービス終了に伴い、「ココカラクラブカード」の新規発行を終了(ポイントカードとして引き続き使用可能)。
- 6月1日 - マツモトキヨシグループとポイントサービスが統合され、「マツキヨココカラポイント」へ改名。
グループ内の展開店舗
編集当社の設立当時、グループ内の店舗は関東地方・甲信地方・関西地方の一部・中国地方の一部・四国地方・九州地方の一部・沖縄県に展開しており、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県はセガミ、セイジョー両社がそれぞれ展開されていた。
2010年10月にアライドハーツ・ホールディングスと合併。ジップドラッグとライフォートが当社傘下となり、セガミメディクス及びセイジョーでは未出店でかつ、ジップドラッグ・ライフォートでは出店している三重県・和歌山県・鳥取県・島根県が補完された。さらに東海地方・関西地方におけるグループ内の店舗数が大幅に増加した。
また、これまでグループ内で未展開であった地域も進出しており、2011年6月にセイジョーがフィール旭川店(店舗ブランドを「ココカラファイン」に変更後、現在は閉店)の開業に伴って北海道へ進出し、同年10月にスズラン薬局を子会社化したことで北海道でのグループ店舗数が増加。北陸地方へは2012年10月にジップドラッグが「ココカラファイン アピタ敦賀店」の開業により福井県へ進出し、同年11月にはコダマを子会社化したことで、グループ内では未展開だった新潟県が補完され、長野県のグループ店舗数が増加。同時に、東北地方南部への進出も果たした。また、2013年4月30日にコダマが「ココカラファイン小国店」を開業したことより、山形県へ進出し、同年8月9日にはココカラファイン ヘルスケアが「ココカラファイン イータウン砺波店」の開店により富山県に進出した。
同年10月1日にココカラファイン ヘルスケアがコダマを吸収合併。翌月には岩崎宏健堂を子会社化したことで広島県・山口県の店舗網が補完された。
2015年4月24日にはココカラファイン ヘルスケアが「ココカラファイン ラスパ白山店」を開業したことにより、石川県へ進出し、北陸地方への全県出店を果たした。ただし、白山店は2019年3月に閉店し再び石川県は空白となった。ラスパ白山店の跡地はクスリのアオキが出店している。
また、2021年3月現在、ココカラファインは富山県と福井県からも撤退した。
- 2019年2月時点
- グループ全体で1,459店舗(ココカラファイン ヘルスケア:1,395店舗、岩崎宏健堂:64店舗)を展開している。
グループ会社
編集- 株式会社ココカラファイン ヘルスケア(横浜市港北区)- ドラッグストア・調剤事業。2013年4月にセガミメディクスを存続会社として、セイジョー、ジップドラッグ、ライフォート、スズラン薬局、メディカルインデックスの5社を吸収合併し現商号に変更。同年10月にコダマとくすりのえびなを吸収合併した。
- 株式会社岩崎宏健堂(周南市)- 山口県、広島県にドラッグストア(クスリ岩崎チェーン)を展開。2013年11月にグループ入り。
- 株式会社CFIZ(大阪市中央区) - ドラッグストア事業。2020年4月1日にエイチ・ツー・オー リテイリングとの合弁会社として設立。関西地区のイズミヤ系列のショッピングセンター内に両社の得意分野を融合した新業態「ココカラファイン+イズミヤ」を展開する。
- 株式会社ファインケア(さいたま市南区)- 介護事業。2012年2月にタカラケアから商号変更。
- 株式会社愛安住(伊勢市)- 東海地方を中心に福祉用具の販売やレンタル、住宅改修等を展開。2017年9月にグループ入り。
マツモトキヨシホールディングスとの経営統合
編集- 2019年4月26日 - 取締役会において、2019年上期中の合意及び最終契約の締結を目指し、マツキヨHDとの資本業務提携に関する検討及び協議を開始することを決議し、同社との間で覚書を締結したことが発表された[27]。
- 2019年8月14日 - 取締役会において、マツキヨHDとの経営統合に向けた協議を開始することを決議したことを発表[28]。また、同年8月16日には、同社との間で経営統合に向けた協議開始に関する覚書を締結したことを発表。同社との独占交渉権の期間は2020年1月末までとするものの、双方の協議・交渉が継続している場合は期間を延長することになっていた[29]。
- 2020年1月31日 - マツキヨHDとの間で経営統合に関する基本合意書並びに経営統合に向けた資本業務提携に関する契約を締結したことを発表。現時点では、関係当局の許可取得を前提として、2021年10月1日付で経営統合が行われる予定であった。
- 2020年3月31日 - マツキヨHDとの経営統合に先んじて締結された資本業務提携に基づき行われた第三者割当増資(第三者割当による新株式発行)の払込手続の完了により、同社が当社の筆頭株主並びにその他の関係会社となる[30]。
- 2021年2月26日 - マツキヨHDとの間で経営統合に関する最終合意契約書が締結された[31][32]。
- 2021年4月28日 - マツキヨHDとの経営統合に際する吸収分割契約の締結などが行われた[33]。
経営統合の概要
編集- ココカラファインをマツキヨHDの完全子会社とする株式交換を実施
- マツキヨHDの子会社管理業務を新設する株式会社マツモトキヨシグループ(以下、「MKG」とする)に承継
- マツキヨHDの営業企画・運営支援機能等をMKCF分割準備会社(以下、「シナジー創出会社」とする)に承継
- ココカラファインの本部機能をマツキヨHDに承継
- ココカラファインの営業企画・運営支援機能等をシナジー創出会社に承継
- ココカラファインヘルスケアの本部機能をマツキヨHDに承継
- ココカラファインヘルスケアの営業企画・運営支援機能等をシナジー創出会社に承継
上記1~7の手続きを実施後、マツキヨHDの商号を株式会社マツキヨココカラ&カンパニー、ココカラファインの商号を株式会社ココカラファイングループに変更する。またマツキヨHD、ココカラファイン及びココカラファインヘルスケアの各社の営業企画・運営支援機能等を吸収分割により承継したシナジー創出会社の商号を株式会社MCCマネジメントに変更する。これをもって、マツキヨココカラ&カンパニーを純粋持株会社、MKGとココカラファインを中間持株会社とする新体制へ移行する。
プライベートブランド
編集2020年1月31日に締結されたマツモトキヨシHD(現:マツキヨココカラ&カンパニー)との資本業務提携により、従来マツモトキヨシグループの傘下企業で取り扱っていたプライベートブランドを当社のグループ企業でも取扱を開始することとなり、従来取り扱っていた「VIVCO(ヴィヴコ)」や「WINグループ商品」は「ザ・レチノタイム」や「matsukiyo」に置き換わる形で順次販売を終了した。
関連項目
編集- マツモトキヨシグループ - ココカラファイングループと同じマツキヨココカラ&カンパニーの子会社。こちらはマツモトキヨシを軸とした旧マツモトキヨシHDのグループ会社を統括する。
脚注
編集- ^ “マツキヨとココカラが覚書、20年1月までに統合に結論”. 日経新聞. (2019年8月16日) 2019年8月19日閲覧。
- ^ “【セイジョー】「いわい」のドラッグ・調剤事業を9月に譲受”. 株式会社薬事日報社. 2010年10月10日閲覧。
- ^ 『株式会社ココカラファインとクオール株式会社との業務提携に関する基本合意のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ココカラファイン、クオール(2社連名)、2014年7月31日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『日本郵便株式会社と株式会社ココカラファインの連携による医薬品等の通販事業の開始』(PDF)(プレスリリース)日本郵便、ココカラファイン(2社連名)、2015年2月23日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ ココカラファイン、東邦調剤を買収日本経済新聞 2016年11月30日
- ^ 『調剤薬局・ドラッグストア事業を展開する有限会社古志薬局の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2017年2月3日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局・介護事業を展開する株式会社シニアコスモスの株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2017年6月5日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等を展開する株式会社愛安住の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2017年8月1日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『居宅訪問介護事業所開設のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ファインケア、2017年10月1日 。2020年2月3日閲覧。
- ^ 『株式会社ワイズとの資本業務提携に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2017年12月11日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『株式会社バローホールディングスと株式会社ココカラファインとの業務提携に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)バローホールディングス、ココカラファイン(2社連名)、2018年1月31日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『メドケア株式会社との資本提携に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2018年4月27日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『電力販売子会社設立のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2018年9月20日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する有限会社ケイエスの株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2018年11月30日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する株式会社小石川薬局の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年2月1日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『バローホールディングスとの協業 ココカラファインが「スポーツクラブアクトスWill_G」のフランチャイズ事業をスタート』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年5月8日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社との合弁会社設立及び業務提携の基本合意に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年5月14日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『スギホールディングス株式会社との経営統合に関する検討及び協議開始のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年6月1日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『物流機能子会社設立のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年10月1日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する有限会社フライトの株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年10月11日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ a b 『エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社との合弁会社設立(子会社化)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年12月27日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する有限会社薬宝商事の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2020年1月24日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する株式会社フタツカホールディングスの株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2020年11月12日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『調剤薬局を展開する雅ファーマシー株式会社の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2021年2月22日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等を展開するキコーメディカル株式会社の株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2021年4月1日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ “(株)愛安住にとって、大阪府に初となる営業所がOPENしました。”. 株式会社愛安寿. 2021年10月4日閲覧。
- ^ 『株式会社マツモトキヨシホールディングスとの資本業務提携に関する検討及び協議開始のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年4月26日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『株式会社マツモトキヨシホールディングスとの経営統合の協議開始についてのお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2019年8月14日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『経営統合に向けた協議開始に関する覚書締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社マツモトキヨシホールディングス、株式会社ココカラファイン(2社連名)、2019年8月16日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『第三者割当による新株式の発行の払込完了のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ココカラファイン、2020年3月31日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ 『株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社ココカラファインとの経営統合に関する経営統合契約の締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社マツモトキヨシホールディングス、株式会社ココカラファイン(二社連名)、2021年2月26日 。2022年4月4日閲覧。
- ^ “新社名はマツキヨココカラ マツモトキヨシHDとココカラファイン経営統合の持ち株会社”. 産経新聞社. (2021年2月26日) 2021年2月27日閲覧。
- ^ 『株式会社マツモトキヨシホールディングスと株式会社ココカラファインとの経営統合に際しての吸収分割契約の締結等のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)マツモトキヨシホールディングス、ココカラファイン(2社連名)、2021年4月28日 。2022年4月4日閲覧。
外部リンク
編集- ココカラファイングループ | マツキヨココカラ&カンパニー
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