クリステン・スチュワート
クリステン・スチュワート(Kristen Stewart, 本名: Kristen Jaymes Stewart, クリステン・ジェイムス・スチュワート、1990年4月9日 ‐ )は、アメリカ合衆国で活動する女優。『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役で知られている。
クリステン・スチュワート Kristen Stewart | |||||||||||||||||||||||||||||||
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2018年カンヌ国際映画祭にて | |||||||||||||||||||||||||||||||
本名 | Kristen Jaymes Stewart | ||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1990年4月9日(34歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス | ||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 165cm | ||||||||||||||||||||||||||||||
職業 | 女優 | ||||||||||||||||||||||||||||||
活動期間 | 1999年 - | ||||||||||||||||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||
第73回ベルリン国際映画祭 審査委員長(2023年) |
生い立ち
編集カリフォルニア州ロサンゼルス出身[1]。父親のジョン・スチュワートはFoxのプロデューサー[2]、母親のジュールズ・マン=スチュワートはオーストラリア・サンシャイン・コースト出身の脚本家[3][4][5][6]、兄のキャメロンはサーファー。もう一人養子である弟テイラーがいる[7][8]。
キャリア
編集1999年のテレビ映画『マーメイド・ボーイ 僕って人魚!?』のエキストラ出演で映画デビュー。
2002年公開の『パニック・ルーム』で主演がニコール・キッドマンからジョディ・フォスターに交代したことから、娘役も当初キャスティングされていたヘイデン・パネッティーアからクリステンに代わった。この作品でハリウッド注目の子役となる。
2008年にはステファニー・メイヤー原作のベストセラー小説『トワイライト』に主演のベラ・スワン役で出演。映画は1億ドルを超えるヒットとなり大ブレイク、この作品でMTVムービー・アワード女優賞を受賞。翌年公開の続編も大ヒットとなり、英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞。以降続編の『ニュームーン』、3作目の『エクリプス』など、トワイライト・サーガの全編でベラ役を演じた。
2015年、『アクトレス〜女たちの舞台〜』でセザール賞・助演女優賞を受賞。アメリカ出身者初の快挙となった[9]。
2017年には短編映画ながらも監督デビューを果たす[10]。
2020年、Netflixのシリーズ『Homemade/ホームメイド』において、自身が主演・脚本・監督を務めた短編映画『コオロギ』をリリースする。また同年には、女性カップルとその家族を描くクリスマス映画『ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト』の主演を務めている。
2021年、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子との離婚を決意した数日間に焦点を当てた『スペンサー ダイアナの決意』にダイアナ役で主演[11]、アカデミー賞やゴールデングローブ賞でのノミネートを始め、多数の主演女優賞を受賞した。
今後の予定として、長編映画の初監督や[12]、シャーリーズ・セロンプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『A Life in Men』、[13]、ウィリアム・バロウズの初期の作品や手記を元にしたベン・フォスター監督作品 (作品名未定)[14]、デヴィッド・クローネンバーグ監督のSFスリラー映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』などへの出演を控えている[15]。
私生活
編集2017年、バイセクシュアルであることを公表した。
2004年公開の映画『speak』で共演した俳優のマイケル・アンガラノと交際していた[16]。このころにアンガラノと玄関ポーチでマリファナを吸ったことがある。その後『トワイライト〜初恋〜』での共演をきっかけにロバート・パティンソンと交際。2012年に『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースとの不倫が発覚した。破局後一時復縁したが再度破局[17]。
2013年半ばから2016年秋まで、当時自身の付き人であったVFXプロデューサーのアリシア・カーガイルと交際していた。2016年後半から2018年後半まで、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルのスーパーモデル、ステラ・マックスウェルと交際していた。
2019年8月から、脚本家のディラン・マイヤーと交際。2021年11月、マイヤーからプロポーズされ婚約したことを発表した[18]。
2013年アメリカの新学期である9月から、UCLAの通信科を受講し米文学等以前から興味のある、作家・脚本系の科目を選択している。
タトゥー
編集2013年、6月2日テネシー州ナッシュビルのタトゥーパーラー『Pride and Glory tattoo Parlor』のウェブサイトにスチュワートがタトゥーを入れたと掲載された。それによると、右の手の平と手首の境に縦のインフィニティマーク(無限大、メビウスの輪とも)と、左手首の外側にハードコアパンクバンド『BLACK FLAG』のマークと思われる、四本線を彫ったという。後にファッションウィークで訪れたCHANELで写真が撮られ、自身が人生初のタトゥーを入れたことが確認された。
その他に魚や王冠、右ひじ内側にゲルニカの一部を切り取ったタトゥーがある。
資産
編集2010年7月、『ニューヨーク・マガジン』によると、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』と『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』でそれぞれ2500万ドル(日本円で約22億5000万円)の出演料が約束されており、作品がヒットすればさらにプラス1600万ドル(約14億4000万円)を手にすることになるという。ハリウッドにおいて2000万ドル以上の出演料を手にする俳優は「A級リスト俳優」と呼ばれ、ウィル・スミスやトム・クルーズなどの一握りの人物に限られており、20代の若手女優としては当時異例であった[19]。
2011年2月、『ヴァニティ・フェア』誌が「2010年にハリウッドで最も稼いだ人たち」のランキングを発表し、2010年のギャラが推定で2,850万ドル(日本円で約23億3,700万円)になることがわかった[20]。
2011年6月、経済誌『フォーブス』が「最も稼いでいる30歳未満のセレブ」を発表し、2,000万ドル(日本円で約20億円)を稼いで15位にランクインした[21]。
主な作品
編集映画
編集出演作品
編集公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 | 吹き替え |
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1999 | マーメイド・ボーイ 僕って人魚!? The Thirteenth Year |
水飲み器に並ぶ少女 | クレジットなし | |
2000 | The Flintstones in Viva Rock Vegas | 輪を投げる少女 | クレジットなし | — |
2001 | The Safety of Objects | サム・ジェニングス | — | |
2002 | パニック・ルーム Panic Room |
サラ・アルトマン | 竹田まどか(ソフト版) 矢島晶子(テレビ朝日版) | |
2003 | コールド・クリーク/過去を持つ家 Cold Creek Manor |
クリスティン・ティルソン | 清水理沙[22] | |
2004 | Speak | メリンダ・ソルディーノ | — | |
ミッションX Catch That Kid |
マディ | 新井里美 | ||
アンダートウ 決死の逃亡 Undertow |
リラ | |||
2005 | Fierce People | マヤ・オズボーン | — | |
ザスーラ Zathura |
リサ・バドウィング | 山岸愛梨(劇場公開版) 平野綾(日本テレビ版) | ||
2007 | ゴースト・ハウス The messengers |
ジェス・ソロモン | 小島幸子 | |
ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で In the Land of Women |
ルーシー・ハードウィック | (吹き替え版なし) | ||
The Cake Eaters | ジョージア | — | ||
イントゥ・ザ・ワイルド Into the Wild |
トレイシー・タトロ | 松井茜 | ||
Cutlass | 少女時代のロビン | 短編映画 | — | |
2008 | イエロー・ハンカチーフ Yellow Handkerchief |
マーティーン | 小島幸子 | |
トラブル・イン・ハリウッド What Just Happened |
ゾーイ | |||
ジャンパー Jumper |
ソフィー | カメオ出演 | 折笠富美子(劇場公開版) 木下紗華(テレビ朝日版) | |
トワイライト〜初恋〜 Twilight |
ベラ・スワン | MTVムービー・アワード 演技賞、ベスト・キス賞受賞 | 木下紗華(ソフト版)[23] 桐谷美玲(日本テレビ版) | |
2009 | アドベンチャーランドへようこそ Adventureland |
エミリー・“エム”・レウィン | 園崎未恵 | |
ニュームーン/トワイライト・サーガ New Moon |
ベラ・スワン | 木下紗華(ソフト版) 桐谷美玲(日本テレビ版) | ||
2010 | クリステン・スチュワート ロストガール Welcome to the Rileys |
マロリー | (吹き替え版なし) | |
ランナウェイズ The Runaways |
ジョーン・ジェット | |||
エクリプス/トワイライト・サーガ Eclipse |
ベラ・スワン | 上戸彩(劇場公開版) 木下紗華(ソフト版) | ||
2011 | トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 1 |
ベラ・スワン / カレン | 木下紗華 | |
2012 | オン・ザ・ロード On the Road |
メリールウ | (吹き替え版なし) | |
スノーホワイト Snow White and the Huntsman |
スノーホワイト | ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞受賞 | 坂本真綾[24] | |
トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2 The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2 |
ベラ・カレン | MTVムービー・アワード ベスト・キス賞受賞 ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞受賞 |
木下紗華 | |
2014 | レディ・ソルジャー Camp X-Ray |
エイミー・コール | (吹き替え版なし) | |
アクトレス〜女たちの舞台〜 Clouds of Sils Maria |
ヴァレンティン | セザール賞助演女優賞受賞 全米映画批評家協会賞助演女優賞受賞 ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞受賞 ロサンゼルス映画批評家協会賞助演女優賞次点[25] ボストン映画批評家協会賞助演女優賞[26] ボストン・オンライン映画批評家協会賞助演女優賞受賞 | ||
アリスのままで Still Alice |
リディア・ハウランド | 木下紗華 | ||
Anesthesia | ソフィー | — | ||
2015 | エージェント・ウルトラ American Ultra |
フィービー・ラーソン | 木下紗華 | |
ロスト・エモーション Equals |
ニア | (吹き替え版なし) | ||
2016 | ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択 Certain Women |
エリザベス・トラヴィス | ||
カフェ・ソサエティ Café Society |
ヴォニー | |||
パーソナル・ショッパー Personal Shopper |
モウリーン | 木下紗華[27] | ||
ビリー・リンの永遠の一日 Billy Lynn's Long Halftime Walk |
キャスリン | |||
2018 | モンスターズ 悪魔の復讐 Lizzie |
ブリジット・サリヴァン | ||
ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏 JT LeRoy |
サヴァンナ・クヌープ / J.T.リロイ | 日本公開は2020年 | (吹き替え版なし) | |
2019 | セバーグ Seberg |
ジーン・セバーグ | 木下紗華[28] | |
チャーリーズ・エンジェル Charlie's Angels |
サビーナ・ウィルソン | 日本公開は2020年 | ||
2020 | アンダーウォーター Underwater |
ノラ・プライス | 日本ではiTunes配信 | |
ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト Happiest Season |
アビー | 白石涼子[29] | ||
2021 | スペンサー ダイアナの決意 Spencer |
ウェールズ公妃ダイアナ | アカデミー主演女優賞ノミネート ゴールデングローブ賞主演女優賞 (ドラマ部門)ノミネート 放送映画批評家協会賞主演女優賞ノミネート シカゴ映画批評家協会賞主演女優賞受賞 ダラス・フォートワース映画批評家協会賞主演女優賞受賞 セントルイス映画批評家協会賞主演女優賞受賞 ワシントンD.C.映画批評家協会賞主演女優賞受賞 |
(吹き替え版なし) |
2022 | クライムズ・オブ・ザ・フューチャー Crimes of the Future |
ティムリン | ||
TBA | Love Lies Bleeding |
ルー |
監督作品
編集公開年 | 邦題 原題 |
備考 |
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2014 | "Take Me To The South" | Sage + the Saintsのミュージックビデオ |
2017 | Come Swim | 短編映画 |
"Down Side of Me" | Chvrchesのミュージックビデオ | |
2020 | コオロギ
Crickets |
Netflixシリーズの『Homemade/ホームメイド』 |
未定 | The Chronology of Water | リディア・ユクナヴィッチ原作の長編映画 |
テレビ
編集公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
---|---|---|---|
2008 | The Sarah Silverman Program | アナウンサー | クレジットなし |
2017 | サタデー・ナイト・ライブ
Saturday Night Live |
ホスト | エピソード: "クリステン・スチュワート/アレッシア・カーラ" |
2019 | サタデー・ナイト・ライブ
Saturday Night Live |
ホスト | エピソード: "クリステン・スチュワート/コールドプレイ" |
ミュージックビデオ
編集公開年 | 邦題 原題 |
備考 |
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2011 | "I Was Broken" | マーカス・フォスター |
2014 | "Just One of the Guys" | ジェニー・ルイス |
2016 | シェイク・エム・オン・ダウン
"Ride 'Em On Down" |
ローリング・ストーンズ |
2018 | "If You Really Love Nothing" | インターポール |
日本語吹き替え
編集『トワイライト〜初恋〜』以降、木下紗華が大半の作品を担当している[30]。
脚注
編集- ^ “Kristen Stewart Biography – Yahoo! Movies”. Movies.yahoo.com (April 9, 1990). January 2, 2010閲覧。
- ^ “Kristen Stewart”. AskMen.com<!. January 2, 2010閲覧。
- ^ “Kristen Stewart Interview, The Messengers”. Moviesonline.ca. January 2, 2010閲覧。
- ^ Larry Carroll (November 21, 2008). “EXCLUSIVE: 'Twilight' Stars Kristen Stewart & Nikki Reed To Reunite, Play Men In Prison Film 'K-11'”. MTV November 28, 2008閲覧。
- ^ Jules Mann-Stewart
- ^ “Kristen Stewart Biography (1990–)”. Filmreference.com. January 2, 2010閲覧。
- ^ Fortini, Amanda (May 5, 2010). “Kristen Stewart: ELLE's June cover girl on relationships, privacy, and her critics”. Elle. April 23, 2011閲覧。
- ^ “Interview from”. Portrait Magazine. January 2, 2010閲覧。
- ^ “クリステン・スチュワート、米女優初となるセザール賞受賞!”. シネマトゥデイ (2015年2月26日). 2015年2月26日閲覧。
- ^ カメラの後ろ側に回る女優たち
- ^ Jr, Mike Fleming (2020年6月17日). “Pablo Larraín To Direct Kristen Stewart As Princess Diana In ‘Spencer’, On When Lady Di Rejected The Fairy Tale Ending: Virtual Cannes Hot Package” (英語). Deadline. 2021年6月26日閲覧。
- ^ “Close-up with Kristen Stewart, Feature Films Jury member”. 2021年6月27日閲覧。
- ^ Assassin. “A Life in Men - Charlize Theron Developing TV Series for Netflix Based on Novel Starring Kristen Stewart and Riley Keough”. SpoilerTV. 2021年6月26日閲覧。
- ^ Vlessing, Etan (2019年5月9日). “Kristen Stewart, Tom Glynn-Carney to Star in Ben Foster’s Directorial Debut” (英語). The Hollywood Reporter. 2021年6月26日閲覧。
- ^ “ヴィゴ・モーテンセンとデヴィッド・クローネンバーグの久々の再タッグが実現! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)”. screenonline.jp. 2021年6月26日閲覧。
- ^ “Q&A: Twilight's Kristen Stewart”. Vanity Fair. 2012年7月23日閲覧。
- ^ Duncan, Amy. “Spotted! Robert Pattinson and Kristen Stewart spark fresh dating rumours”. Metro. March 9, 2012閲覧。
- ^ Bailey, Alyssa (2021年11月2日). “Kristen Stewart Announces She's Engaged to Dylan Meyer” (英語). ELLE. 2021年11月2日閲覧。
- ^ https://moviewalker.jp/news/article/15644/
- ^ https://www.cinematoday.jp/news/N0030090
- ^ “レディー・ガガ「30歳未満で最も稼いでいるセレブ」のトップに!25歳で年収約72億円-米フォーブス誌”. シネマトゥデイ. (2011年6月15日) 2011年6月17日閲覧。
- ^ “コールド・クリーク/過去を持つ家”. ディズニー公式. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “トワイライト ~初恋~”. 角川映画. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “スノーホワイト”. ふきカエル大作戦!! (2012年6月13日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “LA批評家協会賞は「マッドマックス」が最多3冠 作品賞は「スポットライト」”. 映画.com (2015年12月7日). 2015年12月8日閲覧。
- ^ “ボストン映画批評家協会賞「スポットライト」が作品賞受賞”. 映画.com (2015年12月7日). 2015年12月8日閲覧。
- ^ “ビリー・リンの永遠の一日”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “チャーリーズ・エンジェル”. ふきカエル大作戦!! (2020年6月22日). 2021年3月4日閲覧。
- ^ “ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “『ジョン・ウィック』前日譚ドラマ「ザ・コンチネンタル」、映画最新作公開日と同日にPrime Video配信決定 ─ 邦題と吹替声優が発表”. THE RIVER (2023年8月28日). 2023年9月1日閲覧。