クラフトワーク (アルバム)
クラフトワークのアルバム
クラフトワーク(Kraftwerk) は、クラフトワークのデビュー・アルバム。
『クラフトワーク』 | ||||
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クラフトワーク の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1971年7月-8月 クリング・クラングスタジオ、 デュッセルドルフ | |||
ジャンル | 電子音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル | フィリップス | |||
プロデュース | クラフトワーク, コニー・プランク | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
クラフトワーク アルバム 年表 | ||||
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概要
編集- サウンド・エンジニアはコニー・プランク。(アシスタント・エンジニアはクラウス・ローマー)
- ラルフ・ヒュッターとフローリアン・シュナイダーは本作をクラフトワークの作品とは認めず、再発売を拒絶している[要出典]。1990年代には「Germanofon」からのブートレグとして広く出回った。著作権保護の緩やかなイタリアのクラウン・レコードから正規盤CDとして1994年にリリースされた。
- ジャケットデザインはラルフ・ヒュッターによるもの。
- メンバーは一時期、ラルフ・ヒュッター、フローリアン・シュナイダーとドラム担当にアンドレアス・ホーマンの3人だったが、直後にドラム担当はクラウス・ディンガーとなった。(クラウスが本作でドラムを演奏している曲は「Vom Himmel Hoch」のみである。)
- 1曲目に収録されている「Ruckzuck」はシンセポップとジャンル変え、メンバーも4人編成となった1974年でもライブでは演奏されていたが、1976年からは演奏されなくなった。
- ラルフ・ヒュッターは2009年9月に発売された音楽・映画雑誌アンカット2009年10月号のインタビューにおいて「クリング・クラングスタジオの書庫にあるKraftwerk 1と2、Ralf & Florianやライブのテープに関してエーミール・シュルトとリマスター作業中である[1]。」旨、明らかにした。結果として本作を含む初期盤3枚はパッケージとしては再発売されなかったものの、そのオリジナル音源はKraftwerk公式のsound cloudアカウントにて2013年2月23日より無償公開されている。
曲目
編集演奏者
編集出典
編集- ^ Hütter, Ralf (2013年1月4日). "Kraftwerk – Album By Album". Uncut (magazine) (Interview) (英語). No. October 2009 (Take 149). Interviewed by Stephen Dalton. London, UK: Time Inc. (UK) Ltd. 2015年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月17日閲覧。
- ^ Ruckzuck by Kraftwerk official _ Free Listening on SoundCloud
- ^ Stratovarius by Kraftwerk official _ Free Listening on SoundCloud
- ^ Megaherz by Kraftwerk official _ Free Listening on SoundCloud
- ^ Vom Himmel Hoch by Kraftwerk official _ Free Listening on SoundCloud