『カメラと機関車』(カメラときかんしゃ)は、1938年(昭和13年)に玄光社から出版された、吉川速男 (1890年 - 1959年)による鉄道写真集。
吉川は写真の実技についての本を何冊も手掛けており、日本最初の鉄道趣味雑誌である『鉄道』の毎号の巻頭グラビアを飾るばかりでなく記事も執筆していた。
1993年にアテネ書房から鉄道名著集成シリーズの一冊として復刊された。