オムスク・ツェントラーリヌイ国際空港
ロシアの空港
オムスク・ツェントラーリヌイ国際空港(ロシア語: Международный аэропорт Омск-Центральный、英語: Omsk Tsentralny Airport)は、ロシア・オムスクにある空港。
オムスク・ツェントラーリヌイ国際空港 Международный аэропорт Омск-Центральный | |||||||
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IATA: OMS - ICAO: UNOO | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | ロシア | ||||||
所在地 | オムスク州 | ||||||
母都市 | オムスク | ||||||
種類 | 共用 | ||||||
所有者 | ロシア連邦 | ||||||
運営者 | ОАО «Омский аэропорт» | ||||||
拠点航空会社 | レッドウィングス航空 | ||||||
標高 | 92.5 m | ||||||
座標 | 北緯54度58分0秒 東経73度19分0秒 / 北緯54.96667度 東経73.31667度座標: 北緯54度58分0秒 東経73度19分0秒 / 北緯54.96667度 東経73.31667度 | ||||||
公式サイト | http://www.oms.aero/ | ||||||
地図 | |||||||
ロシア国内での空港位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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統計(2019年) | |||||||
旅客数 | 1,348,000人 | ||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
概要
編集当空港はオムスク・フィヨドロフカ新空港が市域外に完成した後に閉鎖される予定である。ロシア連邦軍が運用するオムスク・セヴェルヌイ飛行場は市域内にあるが、現在は民間航空用に指定されていない。
コロナウイルスのパンデミックの影響により空港の2020年の収益は2019年(12億ルーブル)に比べ33%減の8億540万ルーブルとなった。しかし、2021年はソビエト連邦が解体された1991年以来過去最高の旅客数となり、2022年には市内に拠点を置く2つの新しい航空会社によってさらなる成長が期待されている[1]。
就航航空会社と就航都市
編集国内線
編集国際線
編集航空会社 | 就航地 |
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アズール・エア | ブルガス、ニャチャン、プーケット、エンフィダ |
ロシア航空 | アンタルヤ |
レッドウィングス航空 | アスタナ |
ロイヤル・フライト | アンタルヤ、プーケット、ゴア、ウタパオ |
ノードウィンド航空 | イラクリオン |
エア・アスタナ | アスタナ |
フライアリスタン | アルマトイ、アスタナ |
カザクエア | アスタナ |
外部リンク
編集脚注
編集- ^ “Омский аэропорт обслужил рекордное с 1991 года количество пассажиров”. TACC (2022年1月13日). 2022年10月29日閲覧。