エレクトロ・ショック
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エレクトロ・ショック(Electroshock、1970年4月22日 - )は、メキシコのプロレスラー。コアウイラ州トレオン出身[1]。
エレクトロ・ショック | |
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プロフィール | |
リングネーム |
エレクトロ・ショック エレクトロ アルティメイタム スキゾフレニア |
本名 |
エドガー・ルナ・ポソス Edgar Luna Pozos |
ニックネーム |
HDL 電流死刑執行人 |
身長 | 189cm |
体重 | 95kg |
誕生日 | 1970年4月22日(54歳) |
出身地 |
メキシコ コアウイラ州トレオン |
所属 | AAA |
トレーナー | アギラ・ブランカ |
デビュー | 1992年2月2日 |
弟はチャーリー・マンソン、妻はレディ・アパッチェ。
来歴
編集若い頃、アーノルド・シュワルツェネッガーに憧れてボディービルを始める。
1992年2月2日にメキシコシティで行われたCMLLの「ピスタ・アレナ・レボルシオン」にてアルティメイタムのマスクマンでデビュー。
1997年、AAAに移籍。4月からリングネームをスキゾフレニア、そして9月から現在使用しているリングネーム、エレクトロ・ショックへと変更。そしてロス・バイパースにメンバー入りし、ルードへと転向。
1998年9月、チェスマンにコントラ・マッチに破れ坊主になる。
1999年5月、アビスモ・ネグロとタッグを組んでペロ・アグアヨ & ペロ・アグアヨ・ジュニア組を破りナショナルタッグを奪取。
2000年、みちのくプロレスの「みちのくふたり旅’00」に出場するためペンタゴンとともに初来日し、参戦。トーナメント決勝でグラン浜田 & タイガーマスクと対戦するが敗戦し、準優勝となる。5月にはAAAに戻り、ハトール & ザ・パンテルから勝利し、メキシカンナショナルタッグ王座を奪取。
2001年6月、ヘビー・メタルから勝利し、UWA世界ライト級を奪取。同月にはエクトール・ガルサから勝利し、メキシカンナショナルライトヘビー級王座を奪取。
2003年6月、妻のレディ・アパッチェとタッグを組んでグラン・アパッチェ & ファビー・アパッチェ、エル・ブラソ & マーサ・ビラボロス、チェスマン & ティファニーから勝利し、初代AAA世界混合タッグ王座を戴冠。そしてコナンがリーダーを務めるヒールユニット、「ラ・レギオン・エストゥランヘーロ」に加入。
2009年、レイ・デ・レイエス優勝。6月にはドクトル・ワグナー・ジュニア率いる「ロス・ワグナーマニアコス」にメンバー入り。
2010年、ワグナー・ジュニア離脱後、「ロス・マニアコス」へとユニット名を変更。3月にエル・メシアス、ミスター・アンダーソンとの3wayマッチに勝利しAAA世界ヘビー級王座を奪取。6月にワグナー・ジュニアに敗れ防衛に失敗。11月にはテクニコに転向した。
戦績
編集総合格闘技 戦績 | ||||||
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9 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
4 勝 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 敗 | 2 | 3 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | 佐藤光留 | 2R 0:57 ヒールホールド | DEEP 9th IMPACT in KORAKUEN HALL | 2003年5月5日 |
得意技
編集- ダイヤモンド・カッター
- エレクトロ・ロック
- アブドミナル・ストレッチの体勢からフィギュア・フォー・ レッグロックへと移行する。
獲得タイトル
編集- AAA
- AAAメガ王座
- メキシコナショナルタッグ王座 : 2回
- w / アビスモ・ネグロ
- w / チェスマン
- UWA世界ライトヘビー級王座
- メキシコナショナルライトヘビー級王座
- AAA世界混合タッグ王座
- w / レディ・アパッチェ
- レイ・デ・レイエス
脚注
編集- ^ “Electro Shock”. Wrestlingdata.com. 2015年12月4日閲覧。
外部リンク
編集- Electro Shock - Luchawiki
- エレクトロ・ショックの戦績 - SHERDOG