エリック・ピーターソン
アメリカのミュージシャン
エリック・ピーターソン(Eric Peterson、1964年5月14日 - )は、アメリカのギタリスト。スラッシュメタル・バンド、テスタメントのリード・ギタリストとして1987年にデビューを果たし、2001年からはドラゴンロードというブラック・メタル色の強いサイドプロジェクトでも活動している。
エリック・ピーターソン Eric Peterson | |
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2017年 | |
基本情報 | |
出生名 | Eric Stanley Peterson |
生誕 | 1964年5月14日 |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州バークレー |
ジャンル | ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ブラックメタル |
職業 | ギタリスト |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1983年 - |
共同作業者 |
テスタメント ドラゴンロード |
著名使用楽器 | |
ギブゾン・エクスプローラーモデルとレスポール |
父親はスウェーデン系で、母親はメキシコ系である。1983年にテスタメントを結成[1]。現在まで同バンドの活動に貢献し続けている。当初は、リズム・ギタリストであったが、アレックス・スコルニックと共にリード・ギタリストとして演奏している。
ディスコグラフィ
編集レガシー
編集- Demo 1(1984)
- Demo 2(1985)
テスタメント
編集- レガシー - The Legacy(1987)
- ニュー・オーダー - The New Order(1988)
- プラクティス・ホワット・ユー・プリーチ - Practice What You Preach(1989)
- ソウルズ・オブ・ブラック - Souls Of Black(1990)
- 儀式 - The Ritual(1992)
- ロウ - Low(1994)
- デモニック - Demonic(1997)
- ギャザリング - The Gathering(1999)
- ザ・フォーメーション・オブ・ダムネイション - The Formation of Damnation(2008)
- ダーク・ルーツ・オブ・アース - Dark Roots of Earth(2012)
- ブラザーフッド・オブ・ザ・スネイク - Brotherhood of the Snake(2016)
- タイタンズ・オブ・クリエイション - Titans of Creation(2020)
ドラゴンロード
編集- Rapture(2001)
- Black Wings of Destiny(2005)
- Dominion(2018)
リア・マクヘンリーとの共作
編集- Dreamland(2013)
- Winter Sun(2015)
ゲスト参加
編集- Old Man's Child – Vermin(2005)
- リア・マクヘンリー – Otherworld,EP (2013)
脚注
編集- ^ Rivadavia, Eduardo. Testament | Biography & History - オールミュージック. 2023年10月13日閲覧。