エドウィン・カルドナ
エドウィン・アンドレス・カルドナ・ベドヤ(Edwin Andrés Cardona Bedoya, 1992年12月8日 - )は、コロンビア・アンティオキア県メデジン出身のサッカー選手。クラブ・ティフアナ所属。コロンビア代表。ポジションはミッドフィールダー。
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名前 | ||||||
本名 |
エドウィン・アンドレス・カルドナ・ベドヤ Edwin Andrés Cardona Bedoya | |||||
愛称 | Crackdona (クラックドナ) | |||||
ラテン文字 | Edwin CARDONA | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | コロンビア | |||||
生年月日 | 1992年12月8日(31歳) | |||||
出身地 | メデジン | |||||
身長 | 182cm | |||||
体重 | 85kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | クラブ・ティフアナ | |||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2009-2014 | アトレティコ・ナシオナル | 102 | (25) | |||
2012 | → サンタフェ (loan) | 43 | (9) | |||
2013 | → ジュニオール (loan) | 42 | (7) | |||
2015-2020 | モンテレイ | 80 | (31) | |||
2017-2018 | → ボカ・ジュニアーズ (loan) | 31 | (7) | |||
2019-2020 | → CFパチューカ (loan) | 32 | (8) | |||
2020- | クラブ・ティフアナ | |||||
代表歴2 | ||||||
2014- | コロンビア | 35 | (5) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2020年2月3日現在。 2. 2019年6月9日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
経歴
編集クラブ
編集2006年にアトレティコ・ナシオナルのユースチームでキャリアをスタートさせ、2009年にトップチーム昇格した。
2015年、メキシコのCFモンテレイに移籍した。
代表
編集コロンビア代表として2009 南米U-17選手権で7得点を記録し、2009 FIFA U-17ワールドカップにも出場した。2014年10月10日、エルサルバドル代表戦でA代表デビューを果たした[2]。
2017年11月の韓国戦 (1-2)で、キ・ソンヨンに対して、両手で目を吊り上げるジェスチャーを行い、5試合(親善試合のみ)の出場停止を受けた[3]。
2018 FIFAワールドカップ・予選では、左サイドアタッカーのレギュラーとして15試合(うち先発8試合)に出場、チーム2位タイの3得点を挙げる活躍を見せ、2018 FIFAワールドカップに向けた予備登録35人に選ばれた[4]が、結果的に前述の差別行為、2018年1月にはアルゼンチン国内での婦女暴行事件疑惑の浮上、カルドナが不在の間の試合でルイス・ムリエル、ホセ・イスキエルド、マテウス・ウリベ、3年ぶりの招集となったフアン・フェルナンド・キンテロの活躍もあり、代表メンバー23人から落選する結果となった[5][6]。
タイトル
編集クラブ
編集- アトレティコ・ナシオナル
- カテゴリア・プリメーラA (2) : 2011-I, 2014-I
- インデペンディエンテ・サンタフェ
- カテゴリア・プリメーラA (1) : 2012-I
- ボカ・ジュニアーズ
- スーペルリーガ・アルヘンティーナ (1) : 2017-18
脚注
編集- ^ “EDWIN CARDONA, REFUERZO XOLOITZCUINTLE” (スペイン語). Sitio Oficial del Club Tijuana Xoloitzcuintles de Caliente (2020年1月31日). 2020年2月3日閲覧。
- ^ conmebol.com
- ^ コロンビアMF代表カルドナが5試合出場停止 - 日刊スポーツ 2017年12月14日
- ^ 日本と同組のコロンビア、W杯予備登録メンバー35名発表…ハメスらが選出 - サッカーキング 2018年5月15日
- ^ 4年前に日本を苦しめたハメス選出、ファルカオは初の夢舞台へ…コロンビアがW杯に臨むメンバー23人を発表 - サッカーダイジェスト 2018年6月5日
- ^ 日本に朗報!? 韓国戦で「差別的ジェスチャー」をしたコロンビア代表MFがまさかの代表落選 - サッカーダイジェスト 2018年6月5日