イッツ・マイ・ライフ (アルバム)
トーク・トークのアルバム
『イッツ・マイ・ライフ』(It's My Life)は、イギリスのシンセポップグループ、トーク・トークのセカンド・アルバム。1984年2月発売。
『イッツ・マイ・ライフ』 | ||||
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トーク・トーク の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1983年 | |||
ジャンル | シンセポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | EMI | |||
プロデュース | ティム・フリーズ・グリーン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
トーク・トーク アルバム 年表 | ||||
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概要
編集前作リリース後の1983年にキーボーディストのサイモン・ブレナーが脱退し、解散まで3人組として活動を続けるが、本作からプロデューサーのティム・フリーズ・グリーンが参加し、バンドのプロデュース、作曲、演奏を行っている。
商業的にはシングル「Such a Shame」のヒットにより、アルバムもヨーロッパ数カ国でチャートインを果たし[1]前作以上の成功を収めたが、本国イギリスでは最高35位[2]と前作よりランクダウンした。
収録曲
編集- ダム・ダム・ガール - "Dum Dum Girl" - 3:51
- サッチ・ア・シェイム - "Such a Shame" - 5:42
- ルネ - "Renée" - 6:22
- イッツ・マイ・ライフ - "It's My Life" - 3:53
- 明日が始まる - "Tomorrow Started" - 5:57
- ラスト・タイム - "The Last Time" - 4:23
- ナイト・ボーイを呼んで - "Call in the Night Boy" - 3:47
- キャロラインは知っている? - "Does Caroline Know?" - 4:40
- イッツ・ユー - "It's You" - 4:41
参加ミュージシャン
編集- マーク・ホリス - ボーカル、アコースティック・ギター
- ポール・ウェッブ - ベース
- リー・ハリス - ドラムス
アディショナル・ミュージシャン
脚注
編集- ^ “Talk Talk - It's My Life”. dutchcharts.nl. 5 February 2015閲覧。
- ^ “Talk Talk - It's My Life”. archive.today. 5 February 2015閲覧。