アーノルド&リヒターのカメラ製品一覧
ウィキメディアの一覧記事
アーノルド&リヒターのカメラ製品一覧は、ドイツの映画用機材メーカーであるアーノルド&リヒター社が製造してきたカメラ製品の一覧である。
16mmフィルムカメラ
編集- キナリ16(Kinarri16 、1928年) -サイレントカメラ
- アリフレックス16(Arriflex16 ) - サイレントカメラ
- アリフレックス16S(Arriflex16S ) - サイレントカメラ
- アリフレックス16ST(Arriflex16ST 、1952年) -サイレントカメラ。 レンズマウントはそれぞれ放射状21度に3本ターレット式にアリマウントを持つ。
- アリフレックス16M(Arriflex16M 、1962年) - サイレントカメラ
- アリフレックス16BL(Arriflex16BL 、1965年) - シンクロカメラ
- アリフレックス16SR(Arriflex16SR 、1975年) - シンクロカメラ。レンズマウントはニューアリマウント1本。
- アリフレックス16SR II(Arriflex16SR II ) - シンクロカメラ。レンズマウントはニューアリマウント1本。
- アリフレックス 416(Arriflex416 、2006年 - シンクロカメラ
*そのままでは同時録音が出来ない、フィルム走行ノイズが出るものをサイレントカメラと言う。
カメラからノイズが出ないものは「ノイズレスカメラ」または「シンクロカメラ」(シンクロ=同期 撮影と録音を同時に出来る意)と呼ぶ。
35mmフィルムカメラ
編集- キナリ35(Kinarri35 、1924年)
- アリフレックス35(Arriflex35 、1937年)
- アリフレックス35-2(Arriflex35-2 、1946年)
- アリテクノ35(Arritechno35 、1971年)
- アリフレックス35BL(Arriflex35BL 、1972年)
- アリフレックス35-3(Arriflex35-3 、1979年)
- アリフレックス 535(Arriflex 535 、1990年)
- アリフレックス 435(Arriflex 435 、1995年)
- アリカムST(Arricam ST 、2000年)
- アリカムLT(Arricam LT 、2000年)
- アリフレックス235(Arriflex235 、2004年)
65/70mmフィルムカメラ
編集- アリフレックス765(Arriflex765 、1989年)
デジタルカメラ
編集- アリフレックスD-20(ArriflexD-20 、2005年)
- アリフレックスD-21(ArriflexD-21 、2008年)
- アレクサ(ALEXA、2010年)
- アミーラ(AMIRA、2014年)
- アレクサ65(ALEXA65、2014年)
- アレクサ ミニ(ALEXA Mini 2016年)
- アレクサSXT(ALEXA SXT 2017年)
アレクサで撮影された劇場公開映画
編集- 洋画
- 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年 ポール・W・S・アンダーソン監督)
- レ・ミゼラブル(2012年 トム・フーパー監督)
- GODZILLA ゴジラ(2014年 ギャレス・エドワーズ監督)
- ウォークラフト(2016年 ダンカン・ジョーンズ監督)
- ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2017年 ティム・バートン監督)
- ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年 ルパート・サンダース監督)
- 猿の惑星: 聖戦記(2017年 マット・リーヴス監督)
- [ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー]]2018年 ロン・ハワード監督)
- ジュラシック・ワールド/炎の王国(2018年 J・A・バヨナ監督)
- オーシャンズ8(2018年 ゲイリー・ロス監督)
- ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年 ジェイク・カスダン監督)
- 邦画
- 映画 妖怪人間ベム(日テレ×MOVIE 2012年 狩山俊輔監督)
- 桐島、部活やめるってよ(2012年 吉田大八監督)
- 図書館戦争(TBS PICTURES 2013年 佐藤信介監督)
- 真夏の方程式(フジテレビムービー 2013年 西谷弘監督)
- ガッチャマン GATCHAMAN(日テレ×MOVIE 日本テレビ開局60年記念作品 2013年 佐藤東弥監督)
- 陽だまりの彼女(2013年 三木孝浩監督)
- 土竜の唄 潜入捜査官REIJI(フジテレビムービー フジテレビ開局55周年記念作品 2014年 三池崇史監督)
- 魔女の宅急便(日テレ×MOVIE 2014年 清水崇監督)
- 銀の匙 Silver Spoon(TBS PICTURES 2014年 吉田恵輔監督)
- 万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳-(TBS PICTURES 2014年 佐藤信介監督)
- 風に立つライオン(日テレ×MOVIE 2015年 三池崇史監督)
- 暗殺教室(フジテレビムービー 集英社創業90周年記念作品 2015年 羽住英一郎監督)
- 脳内ポイズンベリー(フジテレビムービー 2015年 佐藤祐市監督)
- ヒロイン失格(日テレ×MOVIE 集英社創業90周年記念作品 2015年 英勉監督)
- 図書館戦争 THE LAST MISSON(TBS PICTURES 2015年 佐藤信介監督)
- 俺物語!!(日テレ×MOVIE 集英社創業90周年記念作品 2015年 河合勇人監督)
- ちはやふる上の句・下の句(日テレ×MOVIE 2016年 小泉徳宏監督) - 全編の撮影にAMIRAを使用
- 暗殺教室 卒業篇(フジテレビムービー 集英社創業90周年記念作品 2016年 羽住英一郎監督)
- クリーピー(2016年 黒沢清監督)
- 秘密 THE TOP SECRET(2016年 大友啓史監督)
- 四月は君の嘘(フジテレビムービー 2016年 新城毅彦監督)
- 土竜の唄 香港狂想曲(フジテレビムービー 2016年 三池崇史監督)
- PとJK(日テレ×MOVIE 2017年 廣木隆一監督)
- 3月のライオン(2017年 大友啓史監督)
- ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章(TBS PICTURES 2017年 三池崇史監督)
- ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(tv asahi movie 2017年 滝田洋二郎監督)
- DESTINY 鎌倉ものがたり(日テレ×MOVIE 日本テレビ開局65年記念作品 2017年 山崎貴監督) - 全編の撮影にALEXA Miniを使用
- 嘘を愛する女(2018年 中江和仁監督)
- ちはやふる -結び-(日テレ×MOVIE 日本テレビ開局65周年記念作品 2018年 小泉徳宏監督) - 全編の撮影にAMIRAを使用
- いぬやしき(フジテレビムービー フジテレビ開局60周年記念作品 2018年 佐藤信介監督)
- ラプラスの魔女(2018年 三池崇史監督)
- センセイ君主(東宝、2018年、月川翔監督)
- 累(フジテレビムービー フジテレビ開局60周年記念作品 2018年 佐藤祐市監督)
- ニセコイ(TBS PICTURES 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念作品 2018年 河合勇人監督)
- マスカレード・ホテル(フジテレビムービー フジテレビ開局60周年記念作品 2019年 鈴木雅之監督)
- アルキメデスの大戦(日テレ×MOVIE 講談社創業110周年記念作品 2019年 山崎貴監督)
- 屍人荘の殺人(2019年 木村ひさし監督)
- ヲタクに恋は難しい(フジテレビムービー 2020年 福田雄一監督)
- 罪の声(TBS PICTURES 2020年 土井裕泰監督)
- 洋画インターネット配信
- 邦画インターネット配信
この節の加筆が望まれています。 |
本機で撮影された映像作品
編集- 国内連続ドラマ
- 仮面ライダーオーズ/OOO(2010年・tv asahi) - タイトルバックなど一部にアレクサを使用
- 仮面ライダーウィザード(2012年・テレビ朝日) - 全編の撮影にアレクサを使用(レギュラーTVシリーズに用いるのは国内では恐らく初)
- 半沢直樹(2013年・TBS)(ナックイメージテクノロジー社プレスリリースより)
- 仮面ライダー鎧武(2013年・テレビ朝日) - 全編の撮影にアレクサを使用
- S -最後の警官-(2013年・TBS) - 全編の撮影にアレクサを使用
- 仮面ライダードライブ(2014年・テレビ朝日) - 全編の撮影にアレクサを使用
- 流星ワゴン(2015年・TBS) - 全編の撮影にアミーラを使用
- 逃げるは恥だが役に立つ(2016年・TBS) - タイトルバックなど一部にアレクサを使用
- カルテット(2017年・TBS) - 全編の撮影にAMIRAを使用
- フランケンシュタインの恋(2017年・日本テレビ) - タイトルバックなど一部にALEXA Miniを使用
- わたしに××しなさい!(2018年・MBS) - 全編の撮影にALEXAを使用
- シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年・カンテレ) - 全編の撮影にALEXAを使用
- この世界の片隅に(2018年・TBS) - 全編の撮影にAMIRAを使用
- がんばれ!TEAM NACS(2021年・WOWOW) - 全編の撮影にALEXA 65を使用
この節の加筆が望まれています。 |
- 国内単発ドラマ
- 味いちもんめ新春スペシャル(2011年・テレビ朝日) - 全編の撮影にアレクサを使用
- 海外テレビドラマ
- 国内インターネット配信
- 海外インターネット配信
- ミュージックビデオ
- その他
この節の加筆が望まれています。 |
日本における取扱店
編集この節の加筆が望まれています。 |