狩山俊輔
日本の映画監督
狩山 俊輔(かりやま しゅんすけ、1977年8月9日[1] - )は、大阪府出身の日本の演出家・映画監督。
かりやま しゅんすけ 狩山 俊輔 | |
---|---|
生年月日 | 1977年8月9日(47歳) |
出身地 | 日本 大阪府 |
職業 |
映画監督 演出家 |
ジャンル |
映画 テレビドラマ |
主な作品 | |
映画 『妖怪人間ベム』 『青くて痛くて脆い』 『メタモルフォーゼの縁側』 |
経歴
編集受賞
編集- 第71回文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門大賞(『奇跡の人』)[4]
- 第33回ATP賞テレビグランプリドラマ部門最優秀賞(『奇跡の人』)[5]
- 第32回日本映画批評家大賞作品賞(『メタモルフォーゼの縁側』)[6]
- 第115回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞(『ブラッシュアップライフ』)[7]
- 第116回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞(『だが、情熱はある』)[8]
作品
編集映画
編集- 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年)- 助監督
- 映画 妖怪人間ベム(2012年)- 監督
- 青くて痛くて脆い(2020年)- 監督
- メタモルフォーゼの縁側(2022年)- 監督
テレビドラマ
編集※特記のないものはすべて日本テレビ
- 仮面ライダークウガ(2000年、テレビ朝日)- 助監督
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年、フジテレビ)- 演出補
- 仮面ライダー555(2003年、テレビ朝日)- 助監督
- 野ブタ。をプロデュース(2005年)- 助監督
- マイ☆ボス マイ☆ヒーロー(2006年)- 演出補
- セクシーボイスアンドロボ(2007年)
- ハリ系(2007年)
- 1ポンドの福音(2008年)
- 銭ゲバ(2009年)
- ザ・クイズショウ 第2シーズン(2009年)
- サムライ・ハイスクール(2009年)
- 怪物くん(2010年)
- Q10(2010年)
- 妖怪人間ベム(2011年)
- ダーティ・ママ!(2012年)
- 泣くな、はらちゃん(2013年)
- 東京バンドワゴン〜下町大家族物語(2013年)
- 金田一少年の事件簿N(2014年)
- きょうは会社休みます。(2014年)
- ど根性ガエル(2015年)
- エンジェル・ハート(2015年)
- 奇跡の人(2016年、NHK BSプレミアム)
- レンタル救世主(2016年)
- フランケンシュタインの恋(2017年)
- 今からあなたを脅迫します(2017年)
- ○○な人の末路(2018年)
- 高嶺の花(2018年)
- 生田家の朝(2018年)
- 俺のスカート、どこ行った?(2019年)
- 知らなくていいコト(2020年)
- メンズ校(2020年、テレビ東京)
- きよしこ(2021年、NHK)
- 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜(2021年)
- ムチャブリ! わたしが社長になるなんて(2022年)
- 祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録(2022年)
- ブラッシュアップライフ(2023年)
- だが、情熱はある(2023年)
- テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜(2024年)
- ACMA:GAME アクマゲーム(2024年)
脚注
編集- ^ “映画妖怪人間ベム”. 2022年1月20日閲覧。
- ^ “連続ドラマ「○○な人の末路」監督の狩山俊輔に聞く”. 2022年1月20日閲覧。
- ^ “映画「青くて痛くて脆い」詳細”. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “平成28年度(第71回)文化庁芸術祭賞受賞一覧”. 2023年6月1日閲覧。
- ^ “第33回 ATP賞テレビグランプリ”. 2023年6月1日閲覧。
- ^ “第32回日本映画批評家大賞の結果発表”. 2023年5月30日閲覧。
- ^ “<ドラマアカデミー賞>監督賞”. 2023年5月28日閲覧。
- ^ “ザテレビジョンドラマアカデミー賞 > 第116回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2023年8月24日). 2023年8月24日閲覧。