アルシュヴェシェ橋

パリの橋

アルシュヴェシェ橋(仏 : Pont de l'Archevêché)は、フランスパリセーヌ川に架かる橋である。4区のシテ島と5区のモンテベロ河岸とトゥルネル河岸を結んでいる。1828年に架けられた。

アルシュヴェシェ橋
アルシュヴェシェ橋
基本情報
フランス
所在地 パリ
交差物件 セーヌ川
建設 1828年
座標 北緯48度51分06秒 東経2度21分08秒 / 北緯48.85167度 東経2.35222度 / 48.85167; 2.35222座標: 北緯48度51分06秒 東経2度21分08秒 / 北緯48.85167度 東経2.35222度 / 48.85167; 2.35222
構造諸元
形式 アーチ橋
材料
全長 68m
17m
最大支間長 17m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

アルシュヴェシェ橋はパリでもっとも狭い橋である。3連からなる石造アーチ橋でそれぞれスパン長は15、17、15mとなっている。航路の邪魔になるので1910年に架け替えの決定がなされたもののまだ架け替えられていない。

交通

編集

隣の橋

編集

(上流)シュリー橋トゥルネル橋アルシュヴェシェ橋ドゥブル橋プティ・ポン(下流)