アッペンツェル
スイスの町
アッペンツェル (Appenzell) は、スイスのアッペンツェル・インナーローデン準州にある基礎自治体(ベツィルク)自身とその内部にある一部市街地を指す。ベツィルク・アッペンツェルは、アッペンツェル、リンケンバッハ、マイスターリューテ、カウという4つの地域から成っている。
アッペンツェル Appenzell | |||
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位置 | |||
アッペンツェルの位置 | |||
位置 | |||
座標 : 北緯47度20分0秒 東経9度25分0秒 / 北緯47.33333度 東経9.41667度 | |||
行政 | |||
国 | スイス | ||
州 (Kanton) | アッペンツェル・インナーローデン準州 | ||
区 (Bezirk) | アッペンツェル区 | ||
アッペンツェル | |||
地理 | |||
面積 | |||
域 | 16.9 km2 (6.5 mi2) | ||
標高 | 780 m (2,559 ft) | ||
人口 | |||
人口 | (2004年12月現在) | ||
域 | 5,618人 | ||
人口密度 | 332人/km2(861人/mi2) | ||
その他 | |||
等時帯 | 中央ヨーロッパ時間 (UTC+1) | ||
夏時間 | 中央ヨーロッパ夏時間 (UTC+2) | ||
郵便番号 | 9050 | ||
公式ウェブサイト : http://www.appenzell.org/ |
その中心的な建物は、教区教会、1563年に建てられた市庁舎、Salesisハウス、Clanx城の遺跡、州立記録保管所で、保管所の事務室は国家に重要な遺産 (Heritage sites of national significance) として登録されている。
村の通りを歩くと独特の切妻屋根や壁画、凝った看板が特徴的な家々が連なっている。チーズ、レース、織物、カウベル飾りなど、特産品でも知られている。
歴史
編集1071年にこの街は「Abbacella」の名で文献に登場した。1223年までに、「修道院長の部屋」を意味する「Abbatiscella」に変化した。