アカン語
ガーナおよびコートジボワール東部で用いられる言語
アカン語([əˈkæn][2]、英語: Akan language)は、主にガーナやコートジボワール東部に住む同族民族によって話される言語である。
アカン語 | |
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Akan | |
話される国 | ガーナ |
話者数 | 8,314,600人[1] |
言語系統 | |
表記体系 | ラテン文字 |
公的地位 | |
公用語 |
無 — ガーナ政府公認言語 |
統制機関 | 統制なし |
言語コード | |
ISO 639-1 |
ak |
ISO 639-2 |
aka |
ISO 639-3 |
aka – マクロランゲージ個別コード: fat — ファンティ語twi — トウィ語 |
消滅危険度評価 | |
Definitely endangered (Moseley 2010) |
下位分類
編集アカン諸語の下位分類を以下に示す。
- アブロン語 - ガーナ、コートジボワール(1,182,700人)
- アカン語 - ガーナ
- チュンブリ語(sw:Kitchumbuli) - ベニン(2,500人)
- Wasa(de:Wasa (Sprache)) - ガーナ(309,000人)
脚注
編集- ^ Ethnologue report for language code aka - エスノローグ
- ^ Laurie Bauer, 2007, The Linguistics Student’s Handbook, Edinburgh