たどんとちくわ
『たどんとちくわ』は、1998年公開の日本映画。市川準監督。原作は椎名誠の「たどん」「ちくわ」。
たどんとちくわ | |
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監督 | 市川準 |
脚本 | 市川準、佐藤信介、NAKA雅MURA |
原作 | 椎名誠「たどん」「ちくわ」 |
製作 | 山地浩 |
出演者 |
役所広司 真田広之 |
音楽 | 板倉文 |
撮影 | 小林達比古 |
編集 | 三條知生 |
製作会社 | ギャガ・ピクチャーズ |
配給 | ギャガ・コミュニケーションズ |
公開 | 1998年12月5日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
キャッチコピーは「キレてるのは若いやつだけじゃねぇ。」。
2004年第6回ファーイースト映画祭招待作品。
ストーリー
編集たどん
編集タクシー運転手の木田は、運転しているうちに不快感を募らせていた。
ある日、彼が運転するタクシーに安西と名乗る男が乗車してきた。木田は安西に職業を尋ねると、「たどん屋だよ」と答える。それにキレてしまった木田は、安西の目的地であるホテルでなく海辺へと車を走らせた。「ここでたどんを作ってみろ!」と叫ぶ木田に安西は・・・?
ちくわ
編集売れない作家の浅見は、屋台でちくわを注文するも、ちくわがないことに気付く。屋台の親父に「ちくわは無いが、ちくわぶでどうだ?」と言われた浅見は「ここにちくわがあるじゃないか!」と言ってズボンのチャックを下ろす行為に出る。
その後、料亭のトイレに入った浅見は、“あるモノ”が無いことに気付き・・・?