時化
悪天候により海が荒れた状態
(しけから転送)
この項目の現在の内容は百科事典というよりは辞書に適しています。 百科事典的な記事に加筆・修正するか、姉妹プロジェクトのウィクショナリーへの移動を検討してください(ウィクショナリーへの移動方法)。(2017年10月) |
時化(しけ)とは強風などの悪天候のために海上が荒れること。対義語は凪。動詞化して時化るともいう。気象学の波浪表によると、波高が4mを超えた場合を「しける」と言い、6mを超え9mまでを「大しけ」、9mを超えると「猛烈にしける」という。時化の状態になると、船の転覆の恐れがあるために漁師は漁に出ることができず、魚市場での不作につながる。
この項目は、気象学や気候学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:気象と気候/Portal:気象と気候)。 |