- 本作には荒井由実時代のオリジナル・カラオケ音源が収録されており、本作以降に発売されたベスト盤等にオリジナル・カラオケ・トラック(DISC-3)が収録されたことは2023年現在無い[1]ため、貴重であるといえる。また、DISC-3の4曲目に「魔法の鏡」が収録されているが、裏面ジャケットで「魔法の鐘」と誤植されている。
- DISC-3(オリジナル・カラオケ・ディスク)に収録された音源は、「やさしさに包まれたなら」および「魔法の鏡」がシングル・ヴァージョンである。
- オリジナル・カラオケは「あの日にかえりたい」、「きっと言える」、「やさしさに包まれたなら」ではフェイド・アウトの時間が歌唱入りテイクより若干長い。また「ルージュの伝言」ではオープニングのドラムスのフェイド・インが編集でカットされ、2小節分のみが収録されている。
- 「翳りゆく部屋」は2017年現在世に出回っている音源の大部分がリミックスが施された「album mix」版であり、シングル版とはドラムスの定位が異なる(コーラスが強めに入っている等)他、一部でボーカルが差し替えられているなどの相違がある[2]。本作にはあまりCD化されていない「single mix(original)」が収録されている。
- ひこうき雲
- アルバム『ひこうき雲』より。
- 恋のスーパーパラシューター
- アルバム『ひこうき雲』より。
- きっと言える
- アルバム『ひこうき雲』より。
- ベルベット・イースター
- アルバム『ひこうき雲』より。
- 雨の街を
- アルバム『ひこうき雲』より。
- 返事はいらない
- Single Version
- 生まれた街で
- アルバム『MISSLIM』より。
- 瞳を閉じて
- アルバム『MISSLIM』より。
- やさしさに包まれたなら
- Single Version
- 12月の雨
- アルバム『MISSLIM』より。
- 魔法の鏡
- Single Version
- たぶんあなたはむかえに来ない
- アルバム『MISSLIM』より。
- コバルト・アワー
- アルバム『COBALT HOUR』より。正式なタイトルは英語表記で「COBALT HOUR」。
- 卒業写真
- アルバム『COBALT HOUR』より。
- ルージュの伝言
- アルバム『COBALT HOUR』より。
- チャイニーズ・スープ
- アルバム『COBALT HOUR』より。正式なタイトルは英語表記で「CHINESE SOUP」。
- 少しだけ片想い
- アルバム『COBALT HOUR』より。
- 雨のステイション
- アルバム『COBALT HOUR』より。
- さざ波
- アルバム『14番目の月』より。
- 14番目の月
- アルバム『14番目の月』より。
- 朝陽の中で微笑んで
- アルバム『14番目の月』より。
- 避暑地の出来事
- アルバム『14番目の月』より。
- 中央フリーウェイ
- アルバム『14番目の月』より。
- グッド・ラック・アンド・グッド・バイ
- アルバム『14番目の月』より。
- あの日にかえりたい
- アルバム『YUMING BRAND』より。
- 翳りゆく部屋
- Single(Original)Mix
- あの日にかえりたい(オリジナルカラオケ)
- きっと言える(オリジナルカラオケ)
- やさしさに包まれたなら(オリジナルカラオケ)
- 魔法の鏡(オリジナルカラオケ)
- このアルバムで、タイトルが間違って表記されていた(「魔法の鐘」)。
- ルージュの伝言(オリジナルカラオケ)
- 少しだけ片想い(オリジナルカラオケ)
- 雨のステイション(オリジナルカラオケ)
- 中央フリーウェイ(オリジナルカラオケ)
- グッド・ラック・アンド・グッド・バイ(オリジナルカラオケ)
- 翳りゆく部屋(オリジナルカラオケ)