Wikipedia:秀逸な記事の再選考/国立国会図書館 20120616
(ノート) 自分でどうにかするつもりで先延ばしにしていましたが、まだしばらく無理そうですので再選考に出します。まず、全体的に出典不足です。個々の記述について出典が挙げられている箇所がほとんどなく、秀逸どころか平均的な普通の記事レベルです。実際このようなデタラメも混じっており、FAとして放置するのは些か不安です。それなりに内容は充実していますが、歴史の点で GHQ・CIE の図書館政策・関与が触れられていないとか、JAPAN/MARC の記述で NACSIS-CAT に触れられていないとか、どうもいい加減で、「それなり」という程度に止まっているようです。--氷鷺(会話) 2012年6月16日 (土) 18:25 (UTC)
- 除去 本文と対応付けられている出典があまりに少ないうえ、その数少ない出典にもページ不明・リンク切れ(脚注10のリンクは議員のウェブサイトトップに飛ばされます)などの問題があります。最低限、評価を述べている部分(「書誌データの提供」節にある「欠点として指摘されている」など)ではinline citationをするべきです。近年・現在といったWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないに反する表現が散見されること、利用ガイド的な部分がかなり多いことも気になります。「著名な職員」節に人名が列挙されていますが、その人物が国会図書館でどのような立場にあったのかがほとんど書かれていない点も問題です。「発行物」節は、これだけしか書くことがないのであれば、他の節に組み込むべきです。現在の評価基準ではGAすら通らないでしょう。--Trca(会話) 2012年6月17日 (日) 17:30 (UTC)
- 除去 内容のほとんどは国会図書館のHPそのままの内容と構成で、著作権侵害にならないように短くまとめただけに見えます。沿革以外は国会図書館のHPみればいいという感じです。国会図書館のHPのままなのは悪いとは言わないけど秀逸でもないとおもいます。--朝姫(会話) 2012年6月20日 (水) 01:22 (UTC)
- 除去 in-line citationsが少なすぎる時点でFAとしてはどうなのかと思います。出典の無い記述として、例えば、複写サービス節において「混雑時には(中略)数十分の時間が掛かる」とありますが、現状ではこの部分を編集された方の体験談のように見えます。そういう部分は削ってしまえばよいという意見もあるでしょうが、削っていくと記事として成立しません。このような状況では、FAやGAはどうなのかと思います。--Haifun999(会話) 2012年6月26日 (火) 04:40 (UTC)
終了 規定により除去で終了とします。--氷鷺(会話) 2012年7月1日 (日) 02:44 (UTC)