Wikipedia:秀逸な記事の再選考/キプロス 20070204
(ノート) 《再選考の依頼理由》
- 出典・参考文献が一つも明記されていない。
- 他の国の記事に比べ、きわだって内容が充実しているようには思えない。
2の点については異論があるかもしれませんが以上の点で秀逸な記事として存続することに疑問を感じます。--新アルパカ 2007年2月4日 (日) 01:50 (UTC)
- (コメント)地理、経済の項が大変薄い。キプロスは古代ギリシャよりも先に文明化しているので、歴史ももっと書けるはず。以前、どなたかが、国の記事のランキングを利用者ページで公開しているのを見た記憶がある。それを参照すれば、キプロスが他の記事と比べてどの程度の位置にあるかが分かる。参考文献は勝手に追記できないのでどうしたものか。山川の世界の歴史(地域ごとの現代史もある)や岩波講座と照らし合わせれば確認はできるが。だが、確認したところで、執筆したわけでもない者が参考文献として追記できるのか。58.159.184.171 2007年2月7日 (水) 15:03 (UTC)
- (除去)歴史の内容があまりにも希薄。せめて英語版のキプロス(en:Cyprus)やキプロスの歴史、同じく経済から加筆・翻訳すべきと考えます。--Wushi 2007年2月8日 (木) 13:29 (UTC)
- (除去)上の方々の言う通り、地理や経済、歴史を含め全体的に「秀逸」と言うほど事細かに記述されているとは到底思えません。また、写真は一枚もありません。キプロスと言う国自体そんなにメジャーでは無いため、記事量が若干少ないのは致し方ないでしょうが、これでは秀逸な記事から除去せざるを得ないと思います。もし秀逸な記事に留めておくとするならば、写真を入れる(特に歴史・地理の部分)、地理の記述を最低レベルに引き上げるなどしていただきたいと思います(それでも秀逸とはいい難いですが)。--Mamekiti48 2007年2月11日 (日) 04:28 (UTC)
- (除去)参考文献がないのは致命傷ですので。--Kuty 2007年2月12日 (月) 09:46 (UTC)
- (除去)歴史に関しては、最低限の記述がどうしてもほしい。キプロスとギリシャの歴史は紀元前より続く関係である。また、地中海世界で歴史的シリアとギリシャを結ぶ要地であったことからも、地理学からの側面のアプローチはどうしても必要不可欠。現状では、除去せざるを得ない(歴史のところにImageを1つ添付はしておきました。)--Tantal 2007年2月15日 (木) 13:00 (UTC)
- (除去)多くの項目でみられることですが、現在の政体と地域とは一致しない概念なので、その解消から入るのがよろしいんじゃないかとおもうのですが、散漫な記述が多すぎるし、章がそもそも体系的ではないので、除去に賛成です。 Kzhr 2007年2月15日 (木) 14:19 (UTC)
- (コメント)たぶん私が主に書いた後に秀逸に入ったと記憶していますので、当時の履歴を確認の上、参考文献は確認して入れておきます。問題点はご指摘のとおりです。地域区分等はおおむね英語版を参考にした当時の最低限の記述から発展しておりませんし、歴史やキプロス問題はきちんと典拠を明らかにして書き直した上、別項に分割すべきです。さらに大幅な改稿が行われないまま小規模な記述の追加が繰り返された結果、散漫の感が増しているように思います。私ではとうてい秀逸に足るような全面改稿はできませんので、このまま改稿者があらわれないようなら除去してよいと思います。Safkan 2007年2月18日 (日) 05:02 (UTC) (追記)確認できた参考文献を入れました。実質2冊だけだし、どちらもどちらかというとトルコ寄りの人なので(もちろん中立的になるように意識してまとめはしましたが)、そちらの意味でも大丈夫かなあという気もしますね。キプロス問題の章以外の参考文献は明記しませんでしたが、そちらは主に英語版のen:Cyprus、en:History of Cyprus、en:Economy of Cyprus等を参考に書いたからです。Safkan 2007年2月18日 (日) 05:33 (UTC)
- 2週間経過し、除去3票及び75%以上となりましたので、記事は秀逸な候補のリストから除去しました。--Mamekiti48 2007年2月18日 (日) 09:02 (UTC)